白ワインが好きなんだけど、気が付くといつも同じワインばかり飲んでいる、なんていうことはありませんか?
気分転換に、たまにはお気に入り以外のぶどう品種も試してみてください。ワインの知識の幅が広がりますよ!
ここでは、白ワイン用のぶどう品種について詳しく解説していきます。
白ワインに使われるぶどう品種とは?
「白ぶどう」と「グリ」
白ワインに使われるぶどうには、大きく分けて2種類あります。
ひとつは「白ぶどう」といい、ぶどうの果皮が黄緑色のもの。もうひとつは赤紫色の果皮をしたぶどうで、「グリ(フランス語で灰色の意味)」と呼ばれ、これからも白ワインが造られます。
グリのワインはオレンジワイン?
グリから造られたワインは、造り方によっては白ワインより少しピンクやオレンジを帯びた色合いになることがあります。最近では「オレンジワイン」なんていう言葉も聞くようになりましたが、この中にはグリから造られたワインも多く含まれます。
オレンジワインとはいいつつ、通常これらは白ワインに含まれます。
黒ぶどうからは白ワインは作れないの?
実はシャンパーニュは、黒ぶどうを使って白ワインを造ることがあります。
色素が移らないように静かに圧搾し、見た目は白い果汁です。
しかし黒ぶどうから造るシャンパーニュは白ぶどうよりも力強く、ボリュームがあります。
飲みなれている人には、黒ぶどうで造るシャンパーニュか白ぶどうで造るシャンパーニュかがすぐわかってしまうくらい、ぶどう自体の持つ要素に違いがあるのです。
白ぶどうやグリは、白ワインに求められている資質を多く持っているからこその白ワイン品種。
決して果皮の色素が薄いためだけで用いられているわけではないんですね。
これだけは覚えたい!重要品種トップ3
トップ・オブ・白ぶどう! シャルドネ
シャルドネは国際的にもっとも人気がある白ぶどう。環境への順応性が高く、病気に強い品種であるため、ほぼすべてのワイン生産国で栽培されています。
トップ・オブ・白ぶどうと言える品種で、フランスのブルゴーニュ地方が原産です。
特有の香りや味わいがなく、栽培地や醸造方法によってさまざまな香りや味わいのシャルドネが造られます。
ブルゴーニュ地方で生産されるモンラッシェやムルソーがその典型で、バニラやアーモンドなどの香ばしい香り、溶かしバターのようなリッチなテイスト、ナッツのニュアンスなどが熟成過程で生まれ、そのままワインに反映されていきます。
反対に、冷涼な地域で木樽を使わずに仕上げると、シャブリのように酸の引き締まったシャープなワインが出来上がるのです。
覚えておきたい!有名なシャルドネのワイン
DRC モンラッシェ
ブルゴーニュ地方の銘酒モンラッシェは、昔からその類まれなる味わいで、多くの人々を魅了してきました。
「三銃士」の作者、アレクサンドル・デュマがモンラッシェについて、「脱帽し、ひざまずいて飲むべし」と言ったのは有名なエピソードです。
このワインを一口味わうと、なるほどその気持ちも分かるような気がします。アーモンドを炒ったような香ばしい香りと芳醇な味わいは、まさに「甘露」。
ハーブのような爽やかな風味が魅力 ソーヴィニヨン・ブラン
ソーヴィニヨン・ブランは和食との相性もよく、日本人が大好きな品種。栽培面積も多く、白ぶどうでは第3位を誇ります。
レモンやグレープフルーツ、青リンゴなどをイメージさせる爽やかな酸味と、後味に心地よい苦味、ハーブや刈り取った芝生のような青々とした香り。栽培地が温暖な地域になるにつれて、果実味として感じるフルーツが変わります。
温暖な地域では熟したリンゴやアンズ、もっと暑い地域ではパイナップルのようなトロピカルフルーツ。そして、気候が暑くなるにつれ、青々とした香りは感じなくなります。
覚えておきたい!ユニークなソーヴィニヨン・ブランのワイン
シャトー・ディケム・イグレック
シャトー・ディケムといえば、ソーテルヌの頂点に君臨する高級貴腐ワインです。このイグレックはディケムが手掛ける辛口白ワイン。ソーヴィニヨン・ブラン主体です。
2005年は良年で天候に恵まれたため、糖度の高いぶどうからコクのあるワインができ、ボリュームもしっかり。トロピカルフルーツのような甘い果実香と木樽由来の華やかな香り。酸やミネラルも豊かで、味わいのバランスが取れた逸品です。
ドイツ生まれの高貴な品種 リースリング
ドイツのリースリングの特徴は、ライムやレモンのような張りつめたシャープな酸味と、白桃や洋梨のようなほのかな甘味を兼ね備えていること。アイスワインや貴腐ワインなどの甘口も多く、さまざまなスタイルのワインが造られています。
一方、ドライな辛口リースリングで有名なフランスのアルザス地方は、ドイツより南に位置するため、もう少し糖度の高いぶどうが造れます。結果、豊かな酸味はありながらも、ドイツよりアルコール度数の高いコクのある、しっかりとした辛口ワインができるのです。
この品種の大きな特徴は、「ペトロール香(石油香)」といわれるオイリーなニュアンスがあること。昔のキューピー人形など、ある種の石油製品が持つ香りに似ています。栽培地や熟成年数などによって香りの出方に強弱はありますが、独特の揮発的な香りがします。
覚えておきたい!ユニークなリースリングのワイン
F.X. ピヒラー・リースリング・ウンエントリッヒ・スマラクト
オーストリア、ヴァッハウ地区の定評あるワイナリー、F.X. ピヒラーのリースリング。ロバート・パーカーが大絶賛したことにより、白ワイン愛好家の間で有名になりました。このワインは、ヴァッハウの独自の品質基準の中でもっとも規定が厳しいスマラクト。繊細ながら、アルコール度数が高めでコクがあり、余韻の長いワインです。
その他のフランスの品種
花のような芳香が特徴 ヴィオニエ
フランス、コート・デュ・ローヌ地方原産。栽培環境として日照の多いところを好み、育てるのが難しいと言われる品種です。シャトー・グリエやコンドリューが有名。
バラ、金木犀の花のような強い芳香、はちみつのようなとろりとした舌触り。酸味は少なく、一般的にボリュームのあるワインに仕上がるのが特徴です。赤ワイン用品種のシラーに少量ブレンドされ、ワインに柔らかさを加える場合もあります。
他の栽培地は、アメリカのカリフォルニア州、オーストラリアなど。
和食との相性は抜群! ピノ・グリ
その名のとおり、赤紫の果皮を持つグリのぶどう。原産はフランス・ブルゴーニュ地方です。大きな特徴のあるぶどうではありませんが、ボディのしっかりした白ワインに仕上がり、酸味は穏やか。
ワインによっては、甲州に近い丁子のようなニュアンスが出ることもあり、和食との相性も抜群です。
この品種はいろいろな場所で造られていますが、フランスのアルザス地方、北部イタリア、ドイツ、アメリカのオレゴン州、ニュージーランドなどが主な産地です。
高級貴腐ワイン「ソーテルヌ」の原料 セミヨン
フランス、ボルドー地方原産。品種の特徴として、熟成が進むと熟した桃のようなコクと甘味が現れ、華やかになります。
ボルドー地方ではセミヨン単体でワインを造ることはあまりなく、通常はソーヴィニヨン・ブランとブレンドすることで欠点を補完し合うことが多いです。
また、果皮が薄く、貴腐菌が取り付きやすい品種であるため、ソーテルヌ地方では高級貴腐ワイン(甘口ワイン)の原料として用いられることでも有名。
セミヨンの辛口ワインで成功を収めているのが、オーストラリア・シドニー近郊のハンター・ヴァレー。非常に品質の高い、独自のスタイルのワインを造っています。
ほんのり潮の味?! ミュスカデ
フランスのロワール地方、ロワール川の下流に広がるペイ・ナンテ地区で栽培されているぶどう品種。別名をムロン・ド・ブルゴーニュといい、メロンのニュアンスがあるというのですが、あまり強い個性ではありません。
ミュスカデは通常、「シュール・リー(滓の上)」という造り方をするのが一般的。
その名のとおり、数か月間滓引きをせずに、ワインと滓を接触させておくもので、その結果、ワインに更なる旨味とフレッシュ感がもたらされます。
河口に近い土地で栽培するため、潮っぽさを感じるワインも。
南アフリカで大成功 シュナン・ブラン
原産はロワール地方です。青リンゴや黄リンゴを思わせる爽やかな酸味に、アカシアの花やはちみつなどの芳香。
ロワールではこの品種を使って、発泡酒をはじめ辛口から甘口まで、さまざまなスタイルのワインを造っています。
シュナン・ブランは貴腐菌とも相性がよく、高品質の貴腐ワインを生み出すことでも有名。
また、この品種は南アフリカにおいて大成功を収め、世界でもっとも栽培されています。
ロワール地方とはまた趣が違い、アプリコットやパイナップルなど、トロピカルフルーツの凝縮した果実味が持ち味。産地は他に、チリ、アルゼンチン、ニュージーランドなど。
ブーズロン産が秀逸 アリゴテ
強い酸味が持ち味のアリゴテ。ワインベースのカクテル、キールの原料ぶどうとして有名です。
一昔前は、酸味が強くてリキュールで割らなければ飲めないと言われていたアリゴテも、栽培や醸造技術の進歩により、バランスの取れたとても美味しい品種となりました。産地は、ブルゴーニュ地方のブーズロンが有名。
マスカットの仲間 ミュスカ
イタリアではモスカート・ビアンコ、スペインではモスカテルと呼ばれる、マスカットの仲間です。辛口ワインではフランスのアルザス地方が有名。
マスカットの持つ特有の爽やかな香りがあり、とても軽快な飲み口です。
イタリアのピエモンテでは、甘口スパークリングワインの原料、また南仏のラングドック・ルーション地方では、発酵中のワインや未発酵のぶどう果汁にアルコールを添加する酒精強化ワインの原料になります。
ライチの香りが特徴 ゲウュルツトラミネル
名前にスパイス(ゲヴュルツ)という言葉を持つこの品種は、少しエキゾチックな香りを持つ品種。有名なのはフランスのアルザス地方で、バラの花やライチの芳香を持つ香り高いぶどうです。
辛口に仕立てると、香りと味わいのギャップに違和感を覚えるほど、甘やかな香りを放ちます。また、貴腐ワインやアイスワインなど甘口ワインも造られるので、味わいのスタイルはさまざま。産地はアルザス地方の他、ドイツ、カナダなど。
「マドンナ」の原料 シルヴァネル
フランスのアルザス地方で造られている白ぶどう。香りの中に、少し土っぽいニュアンスがあるのが特徴です。
ドイツではシルヴァーナーと呼ばれ、「リープフラウミルヒ(聖母の乳の意)」の原料ぶどうのひとつ。「マドンナ」と言った方が分かりやすいかもしれませんね。また、フランケン地方ではドライなスタイルの辛口が造られています。
イタリアの品種
日本で根強い人気 ガルガーネガ
ヴェネト州を代表する白ぶどう品種で、ソアーヴェの原料として有名。
レモンやグレープフルーツのような柑橘系の爽やかな香りに加え、若干のスパイスを感じます。魚料理が多い日本で根強い人気があります。
また、酸が強く、長期熟成にも耐えられるため、高級甘口ワインの原料にも使われます。
アルプスの麓の辛口白ワイン品種 コルテーゼ
ピエモンテ州で栽培される白ぶどう品種で、ガヴィの原料です。
以前は甘口のワインも造られていたようでしたが、隣のリグーリアから入る魚介類に対応させるため、辛口も造り始めました。それがガヴィです。アルコール度数はそれほど高くなく、バランスの取れた爽やかな味わいです。
エスト!エスト!!エスト!!!で有名 トレッビアーノ
多くのワイン生産国で手掛けている白ぶどう品種で、フランスではユニ・ブランと呼ばれ、ブランデーの原料ぶどうになります。
レモンなど柑橘系の香りがあり、酸味の強い品種。トレッビアーノ主体のワインで有名なのは、「エスト!エスト!!エスト!!!ディ・モンテフィアスコーネ」という長い名前のワイン。気軽に楽しめる軽快なワインです。
また、上記のガルガーネガに少量ブレンドしてソアーヴェの構成品種となるなど、補助としても重要な品種です。
スペインの品種
海のワインを生む アルバリーニョ
スペインとポルトガルで栽培されている白ぶどう品種。スペインでは大西洋に面したリアス・バイシャス、ポルトガルも同じく大西洋沿岸のミーニョ地方で栽培されているぶどうで、魚介との相性が抜群です。
豊かな果実味とシャープな酸味のバランスがよく、海の近くが栽培地のせいか、味わいに潮っぽさを感じます。
特にポルトガル・ミーニョ地方のアルバリーニョは「ヴィーニョ・ヴェルデ(緑のワイン)」と呼ばれ、微炭酸を含んだフレッシュなワインとして人気があります。
シェリーの原料 パロミノ
スペインで栽培されている白ぶどう品種。シェリーの原料として有名です。シェリーはワイン醸造後にアルコールを添加して造る酒精強化ワイン。造り方により、色調、味わいとも、いろいろなタイプのものがあります。
スペインの他、南アフリカやアメリカのカリフォルニア州などでも栽培されています。
オーストリアの品種
ハプスブルグ家に愛された グリューナー・ヴェルトリーナー
オーストリアの代表的な白ぶどう品種。グレープフルーツ、青リンゴなどの果実、ハーブ、またこの品種の特徴である白胡椒のニュアンスがあります。
マリー・アントワネットの兄ヨーゼフ2世が、農家に新酒の販売を許可したことで定着した「ホイリゲ(新酒の意)」という居酒屋では、ジョッキのようなグラスにグリューナー・ヴェルトリーナーを入れ、それを炭酸で割って豪快に楽しみます。
また、ヴァッハウ地区の高品質なものは、果実味がぐっと凝縮し、完熟リンゴやネクター、マンゴーのような印象。アルコール度数も高くなり、コクや旨味も増します。
ハンガリーの品種
トカイワインの原料 フルミント
ハンガリーの白ぶどう品種で、トカイワインと言われる貴腐ワインの原料。造り方によって甘口から辛口まで、いろいろなスタイルがあります。
辛口のフルミントは、溌剌としたシャープな酸が特徴。熟成が進むと次第にバランスが取れ、芳香も開いてポテンシャルを発揮します。
日本の品種
日本のスーパースター 甲州
日本固有の品種で、グリ。2010年にO.I.V.(国際ぶどう・ぶどう酒機構)のリストに掲載され、国際的に知られるぶどうとなりました。
個性は決して強くはないため、ワインを滓とともに寝かせて旨味とフレッシュ感を引き出す「シュール・リー」や、赤ワインの「醸し」を応用して品種の個性を引き出す方法など、味わいに深みを持たせるための努力を行っています。
すだち、かぼす、グレープフルーツなど、柑橘系のニュアンス。特徴的な香りはあまりありませんが、果皮や種子を醸すと丁子のようなスパイス香を感じます。口に含むと、グレープフルーツの皮を噛んだような心地よい苦味があり、山菜料理や鮎の塩焼きなどと相性抜群です。
白ワイン用ぶどう品種 まとめ
白ワイン用のぶどう品種にもいろいろなルーツや味わいがあること、分かっていただけましたでしょうか。
現在、世界で栽培されているぶどうは約1000種とも言われ、このうち、実際にワイン用の品種として栽培されているものは100種に及ぶと言われています。実際に日本で入手できるものはこれより少なくなるとは思いますが、機会があればぜひ飲んだことのない品種にも挑戦してみてくださいね。
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