【ソムリエ監修】白ワイン品種のトレッビアーノとは?特徴からおすすめ銘柄10選をご紹介!

2019/03/11 おすすめ白ワイン

トレッビアーノはイタリアで最も広く栽培されている、デイリーワインの代表的ぶどう種です。

トレッビアーノの白ワインといっても種類が多く、どれを選べばよいか迷ってしますね。

そこで今回は、トレッビアーノの特徴やワインの選び方、おすすめのワインをご紹介していきます!

記事の執筆者

佐々木 健太

J.S.A. ソムリエ・エクセレンス

ソムリエ/年間受講者数日本一を誇るカリスマワインスクール講師  21歳でソムリエ資格を取得。南フランスにある一つ星レストラン「Keisuke Matsushima」にて研鑽を積み、帰国後は南青山「L’AS」を経て、株式会社WINE TRAILを創業。ワインのサブスク「HOME WiNE」を手掛ける。YouTubeチャンネル「ソムリエ佐々木」を運営。第9回全日本最優秀ソムリエコンクールファイナリスト。https://homewine.jp/

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※販売数には限りがございますので、売り切れの際は何卒ご容赦ください。

トレッビアーノとは

トレッビアーノ(Trebbiano)はイタリアで最も人気な白ワインのブドウ品種です。

主要産地は、イタリア、フランスです。詳細はのちほどで述べますが、フランスでは栽培面積が一位、イタリアでも一位から二位と上位に名を連ね、オーストラリアでも栽培されています。

フランスでは、主にコニャック(ブランデー)の原料ブドウです。サン・テミリオン・デ・シャラントやユニ・ブランと言うシノニム(品種の別名)があり、多くのクローンを持ちます。

トレッビアーノの特徴

品種について

ベト病には弱い品種ですが、樹勢は強く、ウドンコ病や腐敗菌に比較的耐性はあります。

ワインの特徴

酸は豊かで、アルコール度数が低いワインになりますが、柑橘系の香りが爽やかで、飲みやすい味わいです。

ブランデーや、スティルワインの他、スパークリングワインの原料にもなります。

トレッビアーノのワインの選び方

味わいで選ぶ

基本的に、フレッシュな酸を持つ辛口の味わいになり、軽快なワインになることが多いです。

柑橘や青リンゴの香り、フルーティーな飲み口で後味に若干の苦みを感じることがあります。価格はリーズナブルなものが多いので、コスパの良い辛口白ワインをお探しの方にお勧めです。

甘口が好きな方は、イタリア中部のワインやスパークリングワインの中には、やや甘口のものもありますので、そちらを選ぶと良いでしょう。

産地で選ぶ

今回は、主な三つの産地に絞ってご紹介しましょう。

イタリア

イタリアでは、他の国と比べて必ずしも格付けが参考になるとは言えませんので、安価のイメージであるトレッビアーノでも美味しいワインが見付かるでしょう。

トレッビアーノとは、所謂イタリアでの一般的な名称になります。広範囲で栽培されており、メインではなく補助的な品種になることが多いです。

トレッビアーノ・トスカーノ、トレッビアーノ・ジャロ、アブルッツェーゼ等の亜種を含め、16のクローンを持ちます。

 

・トスカーノ

トスカーノは、主にトスカーナ州で栽培され、シンプルな辛口の味わいになり、赤ワインであるキャンティにも10%以下まで使用が認められています。(キャンティ・クラシコは白ブドウの使用が認められていません。)

 

・ロマニョーロ

ロマニョーロは、エミリア・ロマーニャ州で栽培されていて、果実味に富んだ香りを放つ辛口の味わいになり、スパークリングワインやバルサミコの原料にもなります。

また、ジャロは北部を除くあらゆる州、主にラツィオ州周辺で栽培されていて、他の亜種と比べても成熟が早いとされており、淡い色合いで僅かに甘味を感じるフルーティーなワインになります。

 

・アブルッツェーゼ

アブルッツェーゼは主にプーリア州、エミリア・ロマーニャ州、他にもラツィオ州、アブルッツォ州で栽培されており、ボンビーノ・ビアンコと同一種だとされています。

前に述べたトレッビアーノ種と比べると、酸が少ないのが特徴で、原産地はスペインとされており、収量が非常に高く、ドイツ等にも輸出されています。

 

このように、トレッビアーノと一言で言っても非常に複雑で、まさにイタリアのワイン文化を陰から支える存在だと言えます。

アブルッツォ州のトレッビアーノ・ダブルッツォは果実味に富んだ辛口、ウンブリア州のオルヴィエート、ラツィオ州のエスト・エスト・エスト・ディ・モンテフィアスコーネやフラスカーティは辛口から甘口まで幅広く造られています。

 

フランス

主に、コート・デュ・ローヌではユニ・ブラン、コニャックではサン・テミリオンと呼ばれており、ワインボトルのエチケット上でその名前を見かけることは少ないですが、フランスにおいて白ブドウの栽培面積が一位の黒幕的存在です。

14世紀にイタリアからフランスへ渡ったと言われており、樹勢が強く収量も多かったため、南仏に根付いたとされています。

ローヌ南部の他、特にプロヴァンスで重要な品種で、カシス(現地の発音はカッシー)やバンドールで使用されています。特にカシスの白ワインはフルーティーな辛口で、ブイヤベースとのペアリングが有名です。ボルドー・ブランやクレマン・ド・ボルドーでも補助品種としてのブレンドが認められており、コルシカ島でも一部で栽培されています。

また、コニャック、アルマニャックではブランデーの主原料としており、最重要品種です。

 

オーストラリア

1832年にオーストラリアに持ち込まれました。主にブランデーの原料となるコロンバールよりも多く栽培されています。

白ワインのブレンド用に使われたり、ブランデー等、蒸留酒の原料にもなります。

 

価格で選ぶ

トレッビアーノは、カジュアルに楽しめるワインが多く、そこまで高価ではありませんが、偉大なワインも存在します。

2,000円未満から2,000円以上に分けて、ご紹介しましょう。

トレッビアーノのおすすめワイン10選

デイリーワインにおすすめ!予算2,000円ベスト5

5位

エスト エスト エスト ディ モンテフィアスコーネ

詳細情報
■産地:イタリア/ラツィオ■品種:トレッビアーノ/マルヴァジーア/ロッセット

【ビール代わりに飲みたい時に】

カンティーナ ディ モンテフィアスコーネは1956年設立された生産者協同組合です。1000名近い組合員が収穫したブドウの中で、品質の高いものを使用しています。
変わったワイン名は、ドイツ人の司教が美味しいワインを探し求めて旅をした伝説に由来しています。
エストエストエストは、レモン、蜂蜜の香りで、すっきりとした酸味が心地よい辛口の味わいです。ペペロンチーノ、シーフード等と相性が良いでしょう。

 

4位

ドメーヌ・デュ・タリケタリケクラシック

詳細情報
■産地:フランス/ガスコーニュ■品種:ユニ・ブラン/コロンバール/ソーヴィニヨン・ブラン/グロ・マンサン

【魚介料理と合わせる時に】

ドメーヌ・デュ・タリケは、新興ワイン産地として注目されているガスコーニュ地方のワイナリーです。1912年にグラッサ・ファミリーによって創業され、元々は、アルマニャックの生産者でしたが、1982年に初めて白ワインを生産し、高い評価を得ています。
2014年には、「最高の独立系蒸留所」に選出(ISC・ロンドン)され、海外への輸出も盛んに行っています。
アルマニャックの主要品種はユニ・ブラン(トレッビアーノ)なので、その品種の扱いには長けていると言えるでしょう。
柑橘類やトロピカルフルーツの香りと、フレッシュでやや辛口の味わいで、魚介料理との相性はバッチリです。

 

3位

メリーニ オルヴィエート クラシコ(クラッシコ) セッコ

詳細情報
■産地:イタリア/ウンブリア■品種:プロカニコ(トレッビアーノ)/グレケット/ヴェルデッロ/マルヴァジーア等

【カジュアルランチに】

メリーニはキャンティ地方の老舗であり、現在のキャンティ・クラシコの名声の基盤を築いたワイナリーです。170haの自社畑を持ち、年間で700万本のワインを生産し、安定した資本力を持ち、常に技術革新に取り組んでいます。
生産者は、「高品質なワインを少量生産するのは難しいことではないが、高品質なワインをを安定供給する方が余程困難である」と語り、その難しい理念を実現している実力のあるワイナリーです。
このオルヴィエートは明るい麦わら色に華やかな黄色い花のような香りで、やや辛口のフルーティーな味わいです。
昔から貴族に愛飲されていた歴史のあるワインです。

 

2位

バロン ド ブルバン ブリュット ブラン ド ブラン

詳細情報
■産地:フランス■品種:ユニ・ブラン80%/コロンバール10%/シャルドネ10%

【安くて高品質なスパークリングを飲みたい時に】

レ・ヴァン・ブルバンは、高品質のスパークリングワインを造ることを目的に1952年にプロヴァンス地方に設立されました。
「バロン・ド・ブルバン」は白・ロゼを生産しており、白は果実味豊かでグレープフルーツ、レモン、ハーブ、ミネラルなどを感じさせる香りです。

泡立ちはきめ細かく活発で、爽やかさの中にも複雑性を感じさせます。正にカジュアルながら高品質な味わいです。ロゼは白と比べると奥深い味わいに仕上がっています。

 

1位

トレッビアーノ・ダブルッツォ

詳細情報
■産地:イタリア/アブルッツォ■品種:トレッビアーノ

【美味しいトレッビアーノを飲みたい時に】

バローネ コルナッキアは、イタリアの生産者としては小規模で、限られたスタッフで手作業を重視した、丁寧な造りをしています。意図的にリリースを遅らせ、ボトル熟成して飲み頃になってから出荷をしています。
有機栽培を実行し、白い花を思わせる香り、クリーンな果実味、フレッシュでバランスのよい味わいです。アブルッツォのテロワールを体現した見事なワインとなっています。

2,000円以下のトレッビアーノ比較表

商品画像トレッビアーノ・ダブルッツォバロン ド ブルバン ブリュット ブラン ド ブランメリーニ オルヴィエート クラシコ(クラッシコ) セッコ ドメーヌ・デュ・タリケタリケクラシックエスト エスト エスト ディ モンテフィアスコーネ
商品名トレッビアーノ・ダブルッツォバロン ド ブルバン ブリュット ブラン ド ブランメリーニ オルヴィエート クラシコ(クラッシコ) セッコドメーヌ・デュ・タリケタリケクラシックエスト エスト エスト ディ モンテフィアスコーネ
詳細■産地:イタリア/アブルッツォ■品種:トレッビアーノ■産地:フランス■品種:ユニ・ブラン80%/コロンバール10%/シャルドネ10%■産地:イタリア/ウンブリア■品種:プロカニコ(トレッビアーノ)/グレケット/ヴェルデッロ/マルヴァジーア等■産地:フランス/ガスコーニュ■品種:ユニ・ブラン/コロンバール/ソーヴィニヨン・ブラン/グロ・マンサン■産地:イタリア/ラツィオ■品種:トレッビアーノ/マルヴァジーア/ロッセット
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

 

週末や来客などがある日に2,000円以上ベスト5

5位

マージュ ブラン

詳細情報
■産地:フランス/ガスコーニュ■品種:ユニ・ブラン/コロンバール/ソーヴィニヨン・ブラン/グロ・マンサン

【評論家が絶賛するワインを飲みたい時に】

アルマニャックで成功をおさめたグラッサ・ファミリーによるドメーヌ・デュ・マージュは、パリでカジュアルなワインとして人気を集め、ロバート・パーカーの評価もあり、世界的なブランドになりました。

ユニ・ブランとコロンバール主体のドメーヌ・デュ・マージュ・ ブランは、トロピカルフルーツの香りと爽やかな酸を感じ、南西ならではの個性もあり、評価されるのも納得の品質です。

 

4位

クロ・サント・マグドレーヌ カシーブラン

詳細情報
■産地:フランス/プロヴァンス■品種:マルサンヌ/ユニ・ブラン等

【ブイヤベース等、魚介料理を食べたい時に】

オーナーのザフィロプロ家は、19世紀から4世代にわたって偉大な白ワインの生産に貢献してきました。1900年にパリで行われた万博で白ワインが金メダルを受賞する等、輝かしい歴史を持ちます。

有機栽培に取り組み、収穫は手摘みで果汁の温度を適切に保つため早朝に行われます。白い花、柑橘、蜂蜜の香り。爽やかな酸を感じながら、しっかりとしたボディがあり、フィニッシュには塩味を感じます。

 

3位

トレッビアーノ・フリッザンテ カミッロ・ドナーティ

詳細情報
■産地:イタリア/エミリア・ロマーニャ■品種:トレッビアーノ

【ちょっと通なワイン会へ持ち込む時に】

カミッロは、生産している全てのブドウに対してマセレーションを行い、野生酵母による醗酵、温度管理を行なわず、二酸化硫黄は極少量しか添加しません。可能な限り自然な形で醸造しています。また、昔ながらの造り方にこだわるため、瓶内二次発酵を実践しています。畑は有機栽培です。

カミッロならではの独特な醸造工程により生産されたワインは、ピュアながら奥深い味わいの自然派ワインに仕上がっています。トロピカルフルーツやキンモクセイの香りで、フルーティーな辛口の微発泡ワインです。オレンジが香る白ビールのような印象を受けます。

 

2位

トレッビアーノ ダブルッツォ エミディオ ペペ

詳細情報
■産地:イタリア/アブルッツォ■品種:トレッビアーノ

【大切なシチュエーションやセラーコレクションに】

エミディオ ペペはモンテプルチアーノ・ダブルッツォの王者と評価されており、栽培から醸造、瓶詰め、ラベル貼りまで、全て”人の手”によって造られます。彼の信条は、「良いワインは畑で造られるものであって、もし有機栽培を行って、最高のぶどうのみ収穫すれば、あとは何も加える必要は無い」と言うものです。

トレッビアーノは未だに足で圧搾し、酵母や二酸化硫黄を添加せずにセメントタンクで発酵させ、無ろ過で瓶詰めされます。 そして出荷の直前にボトルを1本1本デカンタージュし、ラベルが貼られています。
他社とは一線を画すトレッビアーノ・ダブルッツォは、独特な旨味と豊かなミネラル感が口中に広がります。

 

1位

トレッビアーノ・ダブルッツォ[2014]ヴァレンティーニ

詳細情報
■産地:イタリア/アブルッツォ■品種:トレッビアーノ

【幻とも言えるレアで偉大な白ワインを飲みたい方へ】

1632年に創立されたアブルッツォのカリスマ的生産者です。自社ブランドでリリースするのは、収穫されたブドウのうち僅か10~20%程度です。納得した年でなければ造られないこともあります。

畑では一度も除草剤や防虫剤を用いておらず、昔ながらの栽培方法を実施しており、科学的なもの、合成されたものは畑でも醸造所でも使っていません。ブドウは他の植物(オリーブ、小麦、かいば)とともに栽培しています。

自身が究極のビオロジックでありながら、「環境と調和する自然な農業を実行していない人も参加している」と言う理由から、ビオロジックの認証を信じていないようです。
この偉大な白ワインは、ブドウの熟成感や複雑性が見事に調和し、豊かでドライな果実味とミネラル感を備えており、圧巻のクオリティを味わえます。

2,000円以上!トレッビアーノの比較表

商品画像トレッビアーノ・ダブルッツォ[2014]ヴァレンティーニトレッビアーノ ダブルッツォ エミディオ ペペクロ・サント・マグドレーヌ カシーブラン トレッビアーノ・フリッザンテ カミッロ・ドナーティマージュ ブラン
商品名トレッビアーノ・ダブルッツォ[2014]ヴァレンティーニトレッビアーノ ダブルッツォ エミディオ ペペクロ・サント・マグドレーヌ カシーブラントレッビアーノ・フリッザンテ カミッロ・ドナーティマージュ ブラン
詳細■産地:イタリア/アブルッツォ■品種:トレッビアーノ■産地:イタリア/アブルッツォ■品種:トレッビアーノ■産地:フランス/プロヴァンス■品種:マルサンヌ/ユニ・ブラン等■産地:イタリア/エミリア・ロマーニャ■品種:トレッビアーノ■産地:フランス/ガスコーニュ■品種:ユニ・ブラン/コロンバール/ソーヴィニヨン・ブラン/グロ・マンサン
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

 

トレッビアーノまとめ

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※販売数には限りがございますので、売り切れの際は何卒ご容赦ください。

 

いかがでしたでしょうか。

トレッビアーノはイタリアが中心産地ですが、フランスやオーストラリア等、様々な国で造られている重要な品種です。スティルワイン、スパークリングワイン、フリッザンテ(微発泡)、ブレンド用のワインや、ブランデー等、蒸留酒の原料にもなります。

比較的に手頃なワインが多いですが、中には偉大なワインもあり、それがトレッビアーノの魅力と言えるでしょう。

他の白ワイン品種も知りたい方はこちらをどうぞ。

>>白ワインのぶどう品種一覧

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