【ソムリエ監修】安くて美味しい赤ワインおすすめ16選!飲み方も解説!

2019/01/01
おすすめ赤ワイン

安くて美味しいワインが飲めたら人生お得に楽しめます!

昨今では様々な国の美味しい赤ワインがたくさん出回っていますよね。しかし種類が多いので、何を選んでいいのか分からないという人は多いのではないでしょうか。

そこで今回は赤ワインの上手な選び方からおすすめのワインまでご紹介します。あなた好みの赤ワインを見つける参考にしてみてください。

記事の監修者

佐々木 健太

J.S.A. ソムリエ・エクセレンス

ソムリエ/ワインスクール講師 南青山「L’AS」を経て、株式会社WINE TRAILを創業、ワインのD2Cサービス「HOMEWiNE」を手掛ける。ヴィノテラスワインスクール講師。YouTubeチャンネル「サイバーワインスクール」運営。第5回J.S.A. ソムリエ・スカラシップ優秀賞受賞/第9回全日本最優秀ソムリエコンクールファイナリスト

安い赤ワインと高い赤ワインの違い

同じ国で同じぶどうのワインなのに、値段が全然違うのは不思議ですよね。

まずは、安いワインと高いワインの違いを見てみましょう。ポイントは以下の4つです。

 

ワインの値段の違い
・ブドウの違い
・畑の違い
・造り手の違い
・生産コストの違い

一つずつ見てみましょう。

ぶどうの違い

ワインは一部の添加剤を除いてほぼぶどうのみで造られます。原料の良し悪しがワインの味にダイレクトに響きます。品質の良いぶどうは高いと言うのが前提となります。

ぶどうというのは栽培される土壌で味わいが大きく異なります。良い土壌の畑で育てられたぶどうや手間をかけて育てられたぶどうは品質が良いと考えられています。

収穫される畑の違い

収穫される地域や畑が限定されるほどワインのお値段は上がります。

安いワインはボトルに記載されている生産地が国名となっているのがほとんどだと思います。

逆に高いワインは畑名が記載されます。収穫される場所が狭くなればなるほど高いワインということになります。

例えばあの有名な「ロマネ・コンティ」の畑は野球場ほどの広さしかなく、生産本数は多くありません。その希少性や歴史のある畑から収穫されるというのは一つのメリットとなります。

造り手の違い

高いワインの造り手の多くは先祖代々から続く良い土壌の畑を所有しています。

また、栽培、収穫、醸造、熟成、瓶詰めなどの工程に生産者のこだわりや手間が反映されています。

名門と呼ばれる生産者や会社で造られるワインは製法にも独自のこだわりや技を持っていますので、同じ品質のぶどうを使ってもより美味しいワインを作ることが出来ます。

コストの違い

経済的理由

生産される国によって人件費や税金などコスト面でも違いが出ます。

国によっても人件費に差があります。

例えば、最低賃金を比べてもヨーロッパ圏では他の国に比べて高いです。反対にニューワールドと呼ばれるチリや南アフリカなどでは低くなっています。これだけを比べてもかなりの差がでます。

 

機械か手摘みか

それに収穫を機械でするか、人の手でするかによっても違います。急な斜面の収穫やぶどうの剪定などは機械では出来ませんので人が手で作業します。

原料となるぶどうの収穫量を比べても機械と人とでは違いが出ます。手摘みで、良い粒や房だけを残し、悪いものを剪定する過程では収穫できるぶどうの量も質も変わってきます。

 

安くて美味しい赤ワインの選び方

安くて美味しい赤ワインの選び方

ここでは安くて美味しい赤ワインの選び方について解説していきます。

今回紹介するポイントは以下の通りです。

  • ボディ
  • 価格

それでは早速見ていきましょう!

ボディで選ぶ

赤ワインの味わいを表わす時は「フルボディ」「ミディアムボディ」「ライトボディ」といったように、「ボディ」という表現を使います。

非常に簡単に言うと、「赤ワインがこってりしているか、あっさりしているか」ということを表現しているのです。

味わい度数
フルボディ 色が濃い渋みが強くどっしり15%前後
ミディアムボディ フルとライトの中間13%前後
ライトボディ 1色は薄め・渋みは弱く軽やか11%前後

自分の好みに合わせて、選んでみてください。

価格で選ぶ

500円以下の赤ワインはだめ!?

ディスカウントストアやスーパーなどで売られている低価格ワインの中には、コストパフォーマンスが高くて美味しいと評判のワインがたくさん販売されています。

その低価格ワインの中でも底値に近い500円以下がありますが、「ワイン自体の味を楽しむ」という観点ではおすすめしません。

料理に使ったり、カクテルやホットワインを作る場合は問題ないです・

もし、こういった価格帯のワインを飲むのであれば、しっかりと冷やして飲むのをおすすめします。

安くて美味しいおすすめ赤ワイン16選

安くて美味しい赤ワイン16選

今回は安くて美味しいおすすめ赤ワインを16選紹介していきます!

予算を1,000円、2,000円に分けて紹介しているので、ぜひ参考にしてください!

それでは早速見ていきましょう!

安い!予算1,000円

6位

コノスル レゼルバ カベルネ・ソーヴィニヨン


チリワインを代表するコノスルの上級バージョン

チリワインの代名詞的存在となったコノスルの上級バージョン、「レゼルバシリーズ」のカベルネ・ソーヴィニヨンです。

カシスやブラックチェリーといった黒果実の濃厚な香りと黒胡椒、ミント、タバコといったアロマの複雑性を持ち合わせています。

豊富なタンニンと酸味があり、長い余韻を楽しむことができます。

5位

ドンナ・マルツィア ネグロアマーロ


果実味が繰り出すエレガントな余韻が至高

南イタリアの地ぶどう、ネグラマーロ種から造られています。

熟したベリーやチェリーなどの香りにエレガントな余韻が特徴です。
しっかりとした味わいですが重すぎずジューシーなので女性が好きな味わいとなっています。

 

4位

ボデガス・カンポス・レアレス グラディウム ホーヴェン テンプラニーリョ


若々しさの中にも、しっかり感じ取れる凝縮感が秀逸

渋みも滑らかなので口当たりはとてもスムースです。フルボディ寄りのワインですがほのかな甘みもあります。

飽きのこない美味しいワインです。

果実の凝縮さや渋みがあるタイプですので赤ワインを少し飲みなれてきた方におすすめです。

 

3位

デ ボルトリ ディービー ファミリーセレクション シラーズ カベルネ


デボルトリ社が造るデイリーワイン

デボルトリ社は国内外から高い評価を得ていることで有名なワイナリー。

胡椒やスパイスのニュアンスと厚みのあるベリーの味わいがバランスの良く表現されています。

濃密な果実味と樽の香りですが清涼感が感じられるので魚介のトマト煮などによく合います。

数々の受賞歴のあるワインですが肩ひじ張らずに楽しめるワインです。

>>デ・ボルトリをもっと見る

 

2位

イエローテイル シラーズ


デイリーワインの定番

イエローテイルシリーズはスーパーやネットで簡単に手に入るのも魅力の一つです。

このシラーズは果実が熟するまで待って収穫し豊かな味わいと香りを追求したミディアムボディタイプのワインです。

香り高いベリーとバニラの香り、口の中に広がる熟した果実の甘みが、程よく抑えられた渋みと見事なまでの調和を奏でます。赤身の刺身、パスタ全般、ハンバーグなど日々の夕食にとっても合います。

インパクト抜群のオーストラリアワインの代表格です。

>>イエローテイルをもっと見る

 

1位

コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン ヴァラエタル


プロやワイン通も唸るほどの一本

常に時代を先取りするイノベーティブな生産者「コノスル」のハイ・コストパフォーマンスなヴァラエタルワインです。

この自転車のラベルを見かけたことがある人は多いのではないでしょうか。この自転車はコノスルのコンセプトである自然のサイクルを尊重したぶどう栽培と自転車にのって畑へ行く人達を表しています。

鮮烈なカシス、チェリー、プラムの香りにスパイスの香りが複雑性を与えています。エレガントでしっかりとした骨格を持つ、果実味豊かで深い味わいのワインです。

その価格に見合わない安定したバランスと美味しさは価格を超えたものがあります。

コスパに優れた鉄板ワインですので初めて赤ワインを飲む方にぴったりです。

>>コノスルをもっと見る

1,000円前後の人気赤ワイン比較表

商品画像コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン ヴァラエタルイエローテイル シラーズデ ボルトリ ディービー ファミリーセレクション シラーズ カベルネボデガス・カンポス・レアレス グラディウム ホーヴェン テンプラニーリョドンナ・マルツィア ネグロアマーロコノスル レゼルバ カベルネ・ソーヴィニヨン
商品名コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン ヴァラエタルイエローテイル シラーズデ ボルトリ ディービー ファミリーセレクション シラーズ カベルネボデガス・カンポス・レアレス グラディウム ホーヴェン テンプラニーリョドンナ・マルツィア ネグロアマーロコノスル レゼルバ カベルネ・ソーヴィニヨン
詳細国名:チリ国名:オーストラリア国名:オーストラリア国名:スペイン国名:イタリア度数 14 %
フルボディ
原産国名 チリ
果実 メルロ
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

 

予算2,000円の安い赤ワイン

10位

ロバート・モンダヴィ ウッドブリッジ カベルネソーヴィニョン

詳細情報
度数:14 %
フルボディ
原産国名 アメリカ合衆国

ロバート・モンダヴが手掛けた赤ワイン

「カリフォルニアワインの父」と称されるロバート・モンダヴによるカジュアルラインの赤ワインです。

シダーのリッチで上品な香りと、ドライチェリーのフルーティーな味わいが価格以上の魅力を表しています。

バランスの良いブラックベリーの奥深い風味が特徴の、ミディアムボディの赤ワインです。

9位

ポークパインリッジ シラー

詳細情報
度数 14.5 %
フルボディ
原産国名 南アフリカ
メーカー ブーケンハーツクルーフ
果実  シラー(シラーズ)

ハリネズミのラベルが人気の南アフリカワイン

南アフリカのカリスマ生産者である、マークケント氏が手掛けるブーケンハーツクルーフ社による1本。

デイリーワインとして手軽に楽しめる価格帯でありながらも、高品質で上品なワインを生産しています。

カシス、チェリーといった溢れんばかりの果実味が魅力であり、ニューワールドのシラーながら、フランスのローヌのようなスパイシーさと甘苦さを感じさせくれます。

8位

グレネリー グラスコレクション・シラー

詳細情報
フルボディ
原産国名 南アフリカ
果実 シラー100%

ボルドー2級シャトーの元オーナーが手がける南アフリカのシラー

ボルドー2級シャトー、ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドの元オーナーが南アフリカで始めたワイナリーがグレネリーです。

南アフリカのワインでありながらどこかフランスを感じさせてくれる一本。

白胡椒のスパイシーさとプラムの果実味を持ち、クラッシックで上品なスタイルです。

 

7位

ファイア-ブランド ピノ・ノワール

詳細情報
ミディアムボディ
原産国名 カリフォルニア
果実 ピノ・ノワール100%

カリフォルニアのオーニールヴィントナーズが手掛けるピノ・ノワール

アロヨ・セコ、モントレー、ローダイからブドウを収穫し、発酵はステンレスタンクで行われます。

収穫した区画ごとにアメリカンオークとフレンチオークを使い分けて熟成していることが特徴。

果実味を感じるエレガントな造りながら、気持ちの良いオークの香りが本格的な一面を感じさせてくれます。

サステイナブル農法の認証を受けているので、体にも地球にも配慮して造られていることも魅力の1つですね。

ローストした鶏肉や、トマトソースなどと相性の良い一本です。

6位

シャトー モンペラ ルージュ

詳細情報
フルボディ
原産国名 フランス
果実メルロ カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン

一級シャトー、ラフィットやマルゴーを上回るポテンシャルを秘めた一本

あのル・パンをも手がけた天才醸造家ミッシェル・ロラン氏が、コンサルティングすることによって生まれ変わったシャトー・モンペラ。

マルゴーやラフィットといった一級シャトーを上回る評価を得ており、価格からは想像できないほど優秀な潜在性を持った赤ワインです。

ボルドー右岸らしくメルローを中心としたセパージュは、果実味と滑らかなタンニンが絶妙のバランスを保ち、デイリーワインの域を完全に超えた一本となっています。

5位


果実味が豊富で、柔らかなタンニンのしっかりしたタイプ

ソフトで優しい口当たりが特長的なコスパ抜群なチリのメルローです。

タラパカ社は歴史、クオリティ、技術、名実ともにニューワールド、チリを代表するワイナリーです。

黒い果実の豊かな香りが魅力的でフルーティーでありながら複雑味を兼ね備えるワインに仕上がっています。

すき焼き、しゃぶしゃぶなどちょっと豪華な夕食の時におすすめです。

 

4位

メゾン・ジョゼフ・ドルーアン ラフォーレ ブルゴーニュ ピノ・ノアール


軽やかなピノ・ノアールの味わいが特徴

有名な三ツ星レストランのワインリストに必ずと言っていいほど名を連ねる超名門ワイナリー「ジョゼフ・ドルーアン」の低価格帯のワインです。

ラズベリーやさくらんぼなどのフレッシュな果実味、エレガントな酸味、やわらかなタンニンを持っています。

上品なタイプですので重みのある力強いワインが苦手な方におすすめです。

 

3位

モンテス アルファ カベルネ・ソーヴィニョン


チリワインの実力を世界に認めさせた偉大なモンテスの優秀赤ワイン

世界中から愛されるチリ生まれのカベルネ・ソーヴィニヨンは好き嫌いを選ばない味に仕上がっていると思います。。

色合いは紫がかった濃いルビー色が特徴で赤いフルーツの香りやチョコレートやシガーのニュアンスが、フレンチオークの香ばしい香りと見事に調和しています。

フルボディながらもカベルネ・ソーヴィニヨンのエレガントさが表現されているワインです。

チリワインにトライしようとする方にまず最初におすすめしたいワインです。

>>モンテスをもっと見る

 

2位

ドメーヌ・ブラハム ピノタージュ


丁寧なオーガニック栽培による一本

南アフリカ最優秀女性ワインメーカーに選ばれた、女性弁護士が造る濃厚でフルボディなピノタージュ100%のワインです。

南アフリカで生まれたハイブリッド品種であるピノタージュは、南仏でよく使われるサンソーとピノ・ノワールを掛け合わせたものです。

ずっしりとした完熟果実の香り高い華やかさにコーヒーやチョコレートの甘みが加わり、湿った土の香りとフレーバーが全体をまとめていて、『洗練』という言葉がぴったりのワインです。

複雑で濃厚な味わいは癖になる美味しさですので、是非一度飲んでみて欲しい1品です。

 

1位

カサーレ・ヴェッキオ モンテプルチャーノ・ダブルッツォ


イタリアで3年連続で最優秀生産者賞を受賞のファルネーゼの最強赤ワイン

収穫は全て手摘みで、ぶどうの木の1枝から4房収穫しています。樹齢の高い木から収穫されるぶどうは味が凝縮されて旨味溢れる深い味わいになると言われています。

色も濃く、香りも際立っており、味わいは驚くほど凝縮されています。

口の中でひろがる香りも味も、明らかに普段飲んでるワインと違うのが、ワインビギナーでもはっきりとわかる仕上がりになっています。

濃厚で濃密、渋味は抑えめでワインの楽しさを率直に教えてくれる1本です。

ワインの苦手意識のある方でもわかりやすく美味しいと思える優秀なワインです。

2,000円以下の人気赤ワイン比較表

商品画像カサーレ・ヴェッキオ モンテプルチャーノ・ダブルッツォドメーヌ・ブラハム ピノタージュモンテス アルファ カベルネ・ソーヴィニョンメゾン・ジョゼフ・ドルーアン ラフォーレ ブルゴーニュ ピノ・ノアールグラン タラパカ メルローシャトー モンペラ ルージュファイア-ブランド ピノ・ノワールグレネリー グラスコレクション・シラーポークパインリッジ シラーロバート・モンダヴィ ウッドブリッジ カベルネソーヴィニョン
商品名カサーレ・ヴェッキオ モンテプルチャーノ・ダブルッツォドメーヌ・ブラハム ピノタージュモンテス アルファ カベルネ・ソーヴィニョンメゾン・ジョゼフ・ドルーアン ラフォーレ ブルゴーニュ ピノ・ノアールグラン タラパカ メルローシャトー モンペラ ルージュファイア-ブランド ピノ・ノワールグレネリー グラスコレクション・シラーポークパインリッジ シラーロバート・モンダヴィ ウッドブリッジ カベルネソーヴィニョン
詳細国名:イタリア国名:南アフリカ国名:チリ国名:フランス国名:チリフルボディ
原産国名 フランス
果実メルロ カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン
ミディアムボディ
原産国名 カリフォルニア
果実 ピノ・ノワール100%
フルボディ
原産国名 南アフリカ
果実 シラー100%
度数 14.5 %
フルボディ
原産国名 南アフリカ
メーカー ブーケンハーツクルーフ
果実  シラー(シラーズ)
度数:14 %
フルボディ
原産国名 アメリカ合衆国
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

ソムリエ直伝!安くて美味しい赤ワインをもっと楽しむ飲む方法

ここでは安くて美味しい赤ワインをさらに楽しむための方法について紹介していきます。

今回紹介する内容は以下の通りです。

  • 温度
  • デキャンタージュ
  • ワイングラス

それでは解説していきましょう。

一般的には赤ワインは13~18℃が飲み頃

ワインによっても異なりますが、一般的に赤ワインは13~18℃くらいが飲み頃だといわれています。

長時間冷蔵庫に入れて、出してすぐ飲むのは冷え過ぎておすすめしません。

逆に常温に置いといたワインは温かすぎます。

そのため、ワインセラーを使って保存しておくことがおすすめです。

ワインセラーを利用すれば赤ワインはもちろん、白ワインなどの他ワインも適切に保存できますよ。

家庭用のワインセラーについてはコチラを参考にしてみてください。

>>【ソムリエセレクト】おすすめワインセラー17選!家庭用にはコレ!

安い赤ワインは通常よりも低い温度で

安めの赤ワインは少し冷やしたほうが美味しくいただけます。

空気に触れる

ワインボトルから別の容器にワインを移すことでワインを空気に触れさせることが出来ます。専門的に言うと「デキャンタージュ」と呼びます。

デキャンタージュをするのはほとんどが赤ワインです。

多くの空気とワインを触れさせる事で、短時間でワインの本来のポテンシャルを引き出し味をまろやかにすると言われています。

ご家庭では大きなデキャンタなどは無いと思いますので、麦茶を入れるボトル等を代用してもいいと思います。

他の容器に移し替えた後、再度ワインボトルに戻すと雰囲気を損なわず楽しむことが出来ます。

しかし空気に触れさせる時間が長時間にわたってしまうと酸化が進み、味が落ちてしまうので注意しましょう。

口の広いグラスがおすすめ

赤ワインを飲むときは口の広いグラスがおすすめです。

赤ワインを飲むときは、ワイングラスの口が広いものを選ぶことで、香りをより楽しむことができます。

基本的に口が広ければ広いほど香りを強く感じられるうえ、酸化スピードも速いため香りの変化を感じやすい傾向があります。

よりこだわるならボディによってグラスを使い分ける

赤ワインのグラスにこだわりたい方は、赤ワインのボディによってグラスを使い分けることがおすすめです。

フルボディなら香りを強く感じられるブルゴーニュ型やボルドー型、対してライトボディならどんなワインでも楽しめる万能型のグラスを使いましょう。

赤ワインの色によってグラスを使い分けると香りを強く感じられたり、風味を損なわずに楽しむことができます。

ただし1本しかグラスを選べないなら、万能型グラスを選ぶと、どのようなワインにも対応できるのでおすすめです。

ぜひ自分に合ったワイングラスを選んでみてください。

またワイングラスについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

>>【ソムリエセレクト】おすすめのワイングラス15選!種類とブランドも紹介

安くて美味しい赤ワインと相性が良い料理

赤ワインと合うおすすめ料理

赤ワインと合う料理は色の濃さによって少しだけ変わります。

そこで今回はボディ別に、相性の良い料理を紹介していきます!

それでは早速見ていきましょう。

フルボディ

まずはフルボディに合う料理について見ていきましょう。

濃い赤ワインに合う料理
・すき焼き
・ワインを加えてよく煮込んだシチュー
・鹿肉ステーキ赤ワインソース
・肉汁溢れる手作りハンバーガー
・牛肉、豚肉をワインやトマトでじっくり煮込んだ料理
・マグロのレアカツ
・濃厚なソースのハンバーグステーキ

濃い赤ワインに合う料理は、味の濃い味付けの物が多いです。

理由はフルボディの赤ワイン自体の主張が強いため、料理も同じように主張の強いものだとうまくマッチするからです。

ライトボディ

次はライトボディに合う料理について見ていきましょう。

薄い赤ワインに合う料理
・カレーライス
・優しい味のシチュー
・ハンバーグ
・エビチリ
・お好み焼き
・鳥の唐揚げ
・サラダ

薄い赤ワインに合う料理は、フルボディ赤ワインに比べてやや優しい味付けの料理が多いです。

味の濃いフルボディ赤ワインに比べて多少インパクトの弱いライトボディの赤ワインを楽しむためには、少しさっぱり・優しい料理が適しています。

とは言っても、料理全体で見ればフルボディ・ライトボディどちらの赤ワインに合う料理も味が濃いものが多いです。

基本的に上記の料理であれば、どんな赤ワインとも美味しくいただけるため安心してください。

また、ミディアムボディはフルボディ・ライトボディの性質を併せ持つため、今回紹介した料理全てが相性が良いです。

補足しておくと、濃すぎずさっぱりしすぎてないバランスの良い料理とミディアムボディの赤ワインはマッチします。

また赤ワインを飲むなら、おつまみが必須という方もいるでしょう。

赤ワインに合わせるおつまみが気になるかたはコチラを参考にしてみてください。

>>赤ワインにおすすめのつまみ!手軽に買える物はコレ

安くて美味しい赤ワインを楽しもう!

安くて美味しい赤ワインを楽しもう!

今回は安くて美味しい赤ワインおすすめ16選をご紹介しました。

2000円以下のワインでも、チリやオーストラリアなどのニューワールドと呼ばれる地域から、伝統的なヨーロッパの地域まで幅広く美味しいワインを選ぶことが出来ます。

赤ワインと言っても味わいや香りなどタイプが全く違うものが多いので、場面や料理によってお好みのワインを選んでみてくださいね。

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