シャンディガフとは?味、度数、作り方を徹底解説!

2020/11/05
カクテル

「シャンディガフってなに?」

「シャンディガフってどうやってつくるの」

「ビールとジンジャーエールの割合は?」

「ビールはどれをつかえばいいの」

などなど、シャンディガフについて、疑問をお持ちの方も多いのでは?

今回は、シャンディガフの味、度数、カロリーから、作り方、アレンジレシピをご紹介します。

記事の執筆者

熊倉 周人

JSA認定 SAKE DIPLOMA

地方の業務用酒販店に勤務。酒屋の立場を利用していろんなお酒を飲んだり、メーカーやインポーターとお話ししながら勉強中。醸造酒全般に興味あり。その中でもクラフトビールを特に愛でている。

シャンディガフとは

シャンディガフ(Shandy Gaff)は、ビールベースのカクテルです。

ビールとジンジャーエールを混ぜ合わせたお手軽なレシピで、

ビールの苦味が和らいだすっきりとした甘味のある味わいが特長です。

 

意味や由来

シャンディガフはイギリス生まれのカクテルですが、名前の由来は正確にはわかっていません。

海外ではさまざまな呼び名があり、イギリスでは単にシャンディ、フランスではパナシェ、ドイツではラードラーとも呼ばれます。

 

シャンディガフの味

シャンディガフはビールに感じる麦のコクと風味、ジンジャエールの甘さやスパイシーな風味を感じることができます。

ビールの特長である苦味はジンジャエールによって抑えられますので、ビールが苦手な方でも飲めるような軽やかな味わいがあります。

 

シャンディガフの度数

シャンディガフのアルコール度数は3~4%程度です。

ビールをジンジャエールで割っているため、軽やかに仕上がります。

 

シャンディガフのカロリー

シャンディガフのカロリーは1杯あたり約75kcalです。

 

シャンディガフの作り方

材料

・ビール
・ジンジャエール

 

割合

ビール:ジンジャエール=1:1

 

作り方の手順

①グラスをよく冷やす
②グラスにジンジャエールを注ぐ
③ビールをゆっくりと泡立てながら注ぐ。
④軽くステアする

 

作り方のコツ

豊かな炭酸を味わうためにも、ジンジャエールとビールはグラスを添わせるようにゆっくりと注ぎましょう。

ビールを注ぐときは7:3の泡立ちを目指し、徐々に注ぐ位置を高くしていくのがコツです。

シャンディガフは氷を入れないカクテルですので、グラスは良く冷やしたものを使うのがおすすめです。

 

シャンディガフにおすすめのビール

選び方のポイント

シャンディガフに使うビールに決まりはありませんが、淡色のビールを使ったほうが見た目も美しく、軽やかな味わいに仕上がります。

炭酸の効いたラガータイプのビールを使うと、より爽快感が強まるのでおすすめです。

発祥国のイギリスでは黒ビールを使ったシャンディガフも飲まれているようです。

黒ビールを使ったシャンディガフにチャレンジしてみてもいいでしょう。

 

キリン一番搾り

一番搾り製法を採用した麦の風味をしっかり感じられるビールです。

雑味のないピュアな麦の味わいがあり、国内外から高い評価を受けています。

一番搾りを使うことで、しっかりとした麦の風味を持ったシャンディガフが仕上がります

 

サントリー プレミアムモルツ

サントリー プレミアムモルツ

上質な素材を使ったワンランク上のプレミアムビールです。

なめらかな口当たりの泡立ち、フルーティーで気品のある味わいを楽しむことができます。

シャンディガフにすることでより華やかさが際立つはずです。

 

バドワイザー

ライトな飲み心地なアメリカのビールです。

その喉ごしの爽快感は素晴らしく、ゴクゴクと何杯も飲めてしまう軽やかさがあります。

ライトなビールなので、ジンジャエールの個性を引き出したシャンディガフを作る際におすすめ。

 

カールスバーグ

デンマーク生まれの世界中で愛されているビールです。

麦芽の丸みのあるマイルドな甘さと、ホップのクリーンな苦味のバランスが秀逸。

欧州本場のバルやスポーツバーなどでよく飲まれており、シャンディガフのベースビールにもよく使われています。

 

ギネス

ギネスは世界で最も有名な黒ビールです。

ロースト風味ですっきりとした味わいと、スムースな口当たりは飲みやすさ抜群。

ギネスを使ったシャンディガフは、甘味と苦味に香ばしさが加わった独特な仕上がりとなります。

 

シャンディガフにおすすめのジンジャーエール

ジンジャーエールにも甘口と辛口のものがあります。

好みによって使い分けましょう。

 

カナダドライ ジンジャエール(甘口)

ほどよい甘さで後味すっきりなジンジャエールです。

万人受けするやさしい甘味のある味わいは、ビールの苦味を緩和してくれます。

まろやかで優しい味わいのシャンディガフを作りたいときにぜひ!

 

ウィルキンソン ジンジャエール(辛口)

大人な味わいの辛口ジンジャエールです。

生姜の辛味をしっかりと感じられ、この刺激がシャンディガフにピリリとした爽快感を与えてくれます。

炭酸ガスもしっかりとしているので、ドライで爽やかなシャンディガフを作りたいときにおすすめ。

 

シャンディガフのアレンジレシピ

パナシェ

ビールとレモネード、もしくはレモンシロップを合わせたカクテルです。

ヨーロッパではポピュラーなカクテルで、レモンの風味がビールをより爽やかにしてくれます。

ビールをカジュアルに飲みたいときにおすすめ。

氷を入れても美味しいです!

 

ドッグズ・ノーズ

ビールにドライジンを加えたカクテルです。

ビールの苦味とドライジンの清涼感ある辛味、香りが刺激的。

アルコール度数が強まっているので、普通のビールでは物足りない方におすすめ。

 

レッドアイ

レッドアイはビールとトマトジュースを混ぜ合わせたカクテルです。

トマトジュースのコクとビールの爽やかさがうまくマッチした味わいがクセになります。

名前の由来はその名の通り「赤い目」で、カクテル赤い見た目は二日酔いで充血した目を表しています。

 

カンパリビア

ビールにカンパリを加えたカクテルです。

ビールのホップの苦味と、カンパリのハーブのような苦味が合わさり、2つの苦味のハーモニーを楽しむことができます。

夕日のような鮮やかな色合いも、味わいと同じく大人の雰囲気を漂わせます。

 

さいごに

シャンディガフはビールを使ったカクテルの中でもっともポピュラーなものです。

レシピや作り方も難しくはないので、ぜひ気軽に試してみてください。

ビールな苦手な方でもするっと飲めてしまいますよ!

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