日本酒の獺祭とは?人気の秘密から、種類、値段、美味しい飲み方まで徹底解説

2020/07/21
日本酒

日本酒といえば、誰もが思い浮かぶのが「獺祭」ではないでしょうか。

ただ、「種類ごとの違いが分からない。」、「獺祭の美味しい飲み方を知りたい。」と言った方も多いのでは?

今回は、獺祭とは?といった基礎知識から、人気の理由、種類、美味しい飲み方までご紹介します。

記事の執筆者

峰岸 喜美子

唎酒師、国際唎酒師 英語&中国語、焼酎唎酒師、ビアアドバイザー、WSET®︎ LEVEL3、オリーブオイルソムリエ®︎

母方の祖先が蔵元だったこともあり、日本酒の勉強を始める。現在はワインとオリーブオイルを輸入販売する会社を経営。株式会社ザ・セイクリッド・ワイン 代表取締役

 

獺祭とは

獺祭とは、山口県岩国市にある旭酒造で造られる日本酒のブランド名です。

商品ラインナップはすべて精米歩合50%以下の純米大吟醸で、酒米は日本酒の王道「山田錦」のみを使用しています。

HPは日・英・仏・中の4カ国語で展開されています。

「DASSAI」として、まさに日本が世界に誇る「SAKE」です。

 

「獺祭」の意味や由来は?

社長が正岡子規の進取の精神に共鳴していたことによります。正岡子規のあだ名の一つが獺祭書屋主人です。

「獺祭」とはそもそも、書物や資料を広げて、詩文を練っている姿を意味する言葉です

その姿が、捕獲した魚を河原に並べる獺(カワウソ)の習性を思い起こさせることから、このように表現されるようになりました。

「獺」という字は、旭酒造が位置する獺越(おごそえ)の地名の一字と同じです。

銘柄にあえてこの読みにくい漢字を入れることで、地元との繋がりと「なんて読むんだろう?」と人目を惹く効果を狙って付けられました。

ちなみにラベルの書は、山口県出身の書家・山本一遊氏よるもので、シンプルさを追求した結果、現在もこのラベルが使用されています。

 

旭酒造

旭酒造は江戸時代の1770年に、山口県周東町(現・岩国市)獺越という山奥で開業されました。

二代目の社長が「旭富士」という普通酒を造り、日本の高度経済成長の時代に販売していました。

1984年に三代目の社長が就任後、「獺祭」シリーズを展開し、後に世界的な成功を治めることになります。

現在は酒蔵とは思えぬような近代的な12階建のビルで酒造りを続けています。

 

獺祭の歴史と特徴

酔うため、売るための酒ではなく、味わう酒を求めて

三代目の桜井博志社長が家業を継いだ際に、味わう日本酒づくりを目指し、それまで醸造していた普通酒「旭富士」の製造を撤退しました。

獺祭の歴史はここから、幕を開けます。

 

四季醸造の開始

元々、酒造りとは製造最高責任者の杜氏とその元で働く蔵人の職人集団が、農閑期に入る雪国や山村から出稼ぎ兼業として、冬季のみ蔵元で労働することが常とされています。

しかし、三代目社長が家業を継いだ後、地ビール産業で失敗したことを機に杜氏の職人集団が来なくなってしまいました。

そこで考え出されたのが「四季醸造」です。

通年で酒造りを可能にするために、蔵内を一年中摂氏5度に保つことができる完璧な空調設備を導入することで、2倍の生産能力を実現させました。

 

味の追求

社長と社員で酒造りを始め、杜氏の経験と勘で造っていた日本酒を徹底的に数値化しデータ化することで、品質を安定させることに成功しました。

いわゆる日本酒独特のストーリー性を重視したセールス方法を排除し、とことん味を追求して造られているのが獺祭の最大の特徴なのです。

 

獺祭の販売戦略

販売方法も、通常の日本酒とは異なります。

獺祭は酒問屋(酒販卸)を通さず、販売時の品質管理を適性に行なうことができると認定した正規取扱店に直接卸しています。

これは小規模だった旭酒造の日本酒が地元で消費されにくかったことを、結果的に逆手に取った販売戦略でした。

こうして獺祭は東京へ進出し、2004年からは世界に輸出されるようになっていきます。

現在は、岩国市の本社蔵はもちろん、銀座、博多、パリの名店ジョエル・ロブションで試飲販売を行なっています。

 

ワールドワイドなマーケティング

2011年には、ユダヤ教の教えに照らし合わせて口にできる清浄食品基準の「コーシャー・ライセンス」を取得しました。

アメリカの富裕層にユダヤ系が多いことから、ユダヤ社会での信頼を得るためにライセンスを取得したということです。

 

獺祭の評価

2012年、モンド・セレクション(ヨーロッパで最も権威のあるとされる食品コンクール)にて、「最高金賞」を受賞しました。

同年、アメリカ・ロサンゼルスで行なわれたインターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティションで「金賞」を受賞。

なかでも、「獺祭 二割三分」は出品されたお酒のトップに選出されました。

2018年には、「クラマスター2018」で「獺祭 磨き その先へ」がプラチナ賞を受賞しています。

 

人気の理由

前述したように、旭酒造は山口県の山奥にある小さな酒蔵でした。

そこで造る「獺祭」が世界的に有名になっていく過程で大きかったのが、多方面で活躍する同郷人の協力です。

 

エヴァンゲリヲンに獺祭登場

2007年に公開された「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」では、登場人物の酒豪女性、葛城ミサトが愛飲していることが話題になりました。

真相は定かではないですが、総監督の庵野秀明氏が山口県出身のため、獺祭をPRしたのでは?とファンの間では言われています。

 

ユニクロの鏡割りは獺祭

ユニクロでは新店舗の開店式の際に獺祭で鏡割りを行なっています。

この習慣は、パリ店のオープンから始まり、バンコク店、ニューヨーク店を経て、2012年にオープンした銀座店ではユニクロのロゴ付きの枡で乾杯しています。

ユニクロの本社は山口県にあり、ファーストリテイリング会長の柳井氏も山口県出身で、旭酒造の桜井氏と柳井氏は親交があるようです。

 

プーチン大統領、オバマ大統領へのプレゼントに

獺祭は外交の場でも活躍することになりました。

2013年に行なわれたAPECの期間中、安倍総理が首脳会談をしたロシアのプーチン大統領に誕生日プレゼントとして獺祭と萩焼のぐい呑が贈っています。

翌年、2014年にはオバマ大統領の来日記念のプレゼントとして、安倍総理は獺祭の最高級ラインナップ「獺祭 磨き その先へ」を贈ったことでも知られています。

 

獺祭×島耕作

2018年7月の西日本豪雨災害によって被災し、温度管理などが通常出荷の基準に達しなかったものを、寄付金付き特別版「獺祭 島耕作」として販売しました。

720mlで、販売価格は1,200円。そのうち200円が豪雨災害復興のために使われました。

中身は「獺祭50」から「獺祭 その先へ」までのいずれかに相当するものが入っていますが、詳細は明らかにされていません。

島耕作の作家、弘兼憲史氏も山口県出身であり、桜井氏に連絡をとり、自らコラボを提案しました。

 

新劇場エヴァンゲリオンの庵野秀明総監督、ファーストリテイリングの柳井会長、安倍総理、弘兼憲史氏の共通点はいずれも山口県出身。

それぞれが活躍する場において、地酒である獺祭を使用することで、その知名度が上がっていったのです。

 

獺祭の種類

獺祭の日本酒ラインナップは、以下になります。獺祭の焼酎もありますが、ここでは日本酒のみご紹介します。

焼酎が気になる方は、以下をご参考にしてください。

>>獺祭には焼酎もある?

「獺祭 磨きその先へ」と「獺祭 甘酒」以外は、すべて純米大吟醸です。

 

ラインナップ特徴
獺祭 純米大吟醸45精米歩合45%
獺祭 磨き 純米大吟醸 二割三分精米歩合23%
獺祭 遠心分離 磨き二割三分 純米大吟醸精米歩合23% 遠心分離機使用
獺祭 遠心分離 磨き三割九分 純米大吟醸精米歩合39% 遠心分離機使用
獺祭 磨きその先へ普通酒、精米歩合19%~21%
獺祭 スパークリング45 純米大吟醸精米歩合45%、発泡にごり酒
獺祭 甘酒精米歩合50%、ノンアルコール

 

獺祭のラインナップ

商品画像獺祭 純米大吟醸45獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 遠心分離獺祭 磨きその先へ獺祭 純米大吟醸 スパークリング45獺祭 甘酒
商品名獺祭 純米大吟醸45獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 遠心分離獺祭 磨きその先へ獺祭 純米大吟醸 スパークリング45獺祭 甘酒
詳細度数:16 %度数:15 %度数:15~16 %サイズ:1800ml度数:15~16 %度数:16 %度数:14 %
味わい:やや甘口
度数:0 %
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

獺祭の値段

獺祭は、定価(メーカー希望小売価格)のみの販売です。

ネットで購入する場合は、送料のみショップによって上下します。

 

獺祭 純米大吟醸45

最高の酒米、山田錦を45%まで磨いて醸した純米大吟醸です。

味わい

きれいで新鮮な味と柔らかで繊細な香りが絶妙なバランスを保ちつつ、余韻も長い日本酒です。

値段

720mlで1,500円(税抜)、1,800mlで3,000円(税抜)になります。

箱入りですと、720mlが1,580円、1800mlが3,110円です。

 

獺祭 磨き 純米大吟醸 二割三分

獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分

山田錦という酒造好適米を23%まで精米した(つまり77%を削った)、日本最高峰の精米歩合を誇る日本酒です。

味わい

華やかな上立ち香と口に含んだ時のきれいなハチミツのようなコク深い甘みがあります。

後味はきれいに切れていきながらも、長い余韻を楽しめるように仕上がっています。

値段

720mlで4,900円(税抜)、1,800mlで9,800円(税抜)になります。

箱入りですと、720mlが5,050円、1800mlが10,155円です。

 

獺祭 磨き 純米大吟醸 三割九分

獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分

精米歩合39%。味わいと香りのバランスがよく、ファンが多い一品です。

味わい

きれいで華やかな香りで、舌の上でほのかに甘く、それでいてさらりとキレる酒質に仕上がっています。

値段

720mlで2,310円(税抜)、1,800mlで4,620円(税抜)になります。

箱入りですと、720mlが2,460円、1800mlが4,975円です。

 

獺祭 遠心分離 磨き二割三分 純米大吟醸

獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離

「獺祭 磨き二割三分」の搾りを遠心分離の技術で搾ったものと、通常の搾りの酒質をブレンドした純米大吟醸です。

原料が発酵した白濁状のもろみを濾過する上層(じょうそう)という工程に、2000年ごろから遠心分離機を導入しました。

通常は圧搾して濾すところ、遠心分離機を使用して無圧力状態で酒を分離すると、純米大吟醸が本来持つ香りをより引き立てることができるようになりました。

味わい

遠心分離の美点である「いやなところが何もない酒質」に、通常の搾り方由来のパンチのあるごく味を持つ酒質を加えたもの。

洗練された華やかさと繊細さに厚みと複雑さを表現しています。

 

値段

箱入りで、720mlで7,725円(税抜)、1,800mlで154,50円(税抜)になります。

 

獺祭 遠心分離 磨き三割九分 純米大吟醸

獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 遠心分離


通常の三割九分に比べると香りがより上品で、キレがよいので、こだわり派には遠心分離が勧められています。

味わい

無加圧状態で、もろみから酒を分離するため、純米大吟醸もろみの本来持つ香りやふくらみ等の美点が崩れることなく表現されています。

 

値段

箱入りで、720mlで3,605円(税抜)、1,800mlで7,210円(税抜)になります。

 

獺祭 磨きその先へ

「獺祭」ブランドの最高級品です。

獺祭は通常は純米大吟醸酒のみを造っていますが、これは意外なことに「普通酒」として発売されています。

それは精米歩合23%以上の酒米の磨きに挑戦する過程で、毎年の山田錦の性状により、精米歩合の数値が19%〜21%と最大2ポイントの差が出たためです。

毎年違う精米歩合をラベルに記載するとお客様が混乱することから、酒税法上ラベルには「普通酒」として売り出すことになったという逸話があります。

味わい

「磨き 二割三分」の上位商品として、その上品さを引継ぎながら、少し路線を変えて「味幅の上品な厚みがのる」ように開発された一品です。

酒米を極限まで磨いて、実質的内容を持った日本型の高級酒となっています。

値段

箱無しの720mlで30,000円(税抜)です。

 

獺祭 スパークリング 45 純米大吟醸

獺祭 純米大吟醸 スパークリング45

出来立てのうまさが自慢の発泡にごり酒です。

シャンパン同様に瓶内二次発酵製法で造られています。

ガス圧のあるお酒のため、シャンパン・ボトルが使用されています。

味わい

爽やかな香り、微妙な発泡性にごり酒だからこそわかる山田錦ならではの米の甘みと、すっきりとした後味が特徴です。

値段

720mlで1,860円(税抜)、360mlで930円(税抜)になります。

 

 

獺祭 甘酒

麹仕立てのノンアルコール甘酒です。

旭酒造は山田錦を全量使用した純米大吟醸のみを製造していますが、粒揃いなどの理由で等級から外れてしまう山田錦(等外米)を使用して造られます。

季節を問わず、しかも健康にも良いとのことで、幅広いファン層がいることが特徴です。

味わい

山田錦由来のきれいな甘みが見事に表現されていて、アルコールが苦手な方にもおすすめです。

美味しい飲み方

冷やしても、温めても美味しく飲むことができます。

値段

825g で835円(税抜)です。

 

獺祭の美味しい飲み方

獺祭におすすめのグラス

獺祭は純米大吟醸酒の中でも通常より精米歩合が高いため、とても繊細な味わいが特徴です。

旭酒造では、テイスティング用に小ぶりのボルドータイプのワイングラスを使用・販売しています。

獺祭はワイングラスを使用すると、フルーティな風味や芳香な香りを、より感じることができるからです。

もし、この獺祭オリジナルのがなければ、小ぶりで薄いグラスでも美味しく頂けると思います。

 

飲む温度

純米大吟醸は、清涼感のある香味が特徴で、冷やすことによって爽快さが映えます。

したがって白ワインのように冷やして飲むのがお勧めです。

「二割三分」と「三割九分」は10℃(冷蔵庫から出して10分後ぐらい)、「その先へ」は12℃くらいから飲み始めて、温度の差による味わいの違いを楽しむと良いでしょう。

獺祭スパークリングは、発泡酒のため、温度が高いと開栓した際に中身が吹きこぼれてしまいます。

シャンパンのように、氷水でキンキンに冷やして飲むことをおすすめします。

 

割り方

「獺祭」特有の香りを味わいたいなら、水割りやお湯割りがベストです。

ストレートやロックですと、アルコールの強さが際立ってしまい、香りや味わいを楽しみにくくなる傾向にあるためです。

炭酸水で割ると、食事にも合わせやすくなるでしょう。

炭酸割りであれば、獺祭特有のフレーバーを保ちつつ、食事も楽しめます。

 

合わせる料理やつまみ

一般的に純米大吟醸酒と相性の良い料理は以下のものです。

・軽快な旨味を持つもの

・清涼な風味を持つもの

・素材自体に自然で柔らかな甘みを持つもの

・シンプルな味付けのもの」

フルーティさが特徴であることから、すだち、ゆず、レモン、ライムなどの柑橘系の果実を添える料理、または果実そのものを使用した料理とも好相性。

例えば、「鮎の塩焼き タデ酢」や「サーモンマリネとハーブサラダ」、「山菜のおひたし」などがおすすめです。

 

飲む際の注意点

開栓後は美味しさを堪能するため、三日以内で飲み切ることが奨励されています。

飲み比べをする際には、まず「二割三分」から始めて、「その先へ」、「三割九分」、「45」の順番が良いです。

磨きが高いほど、繊細な味わいなので、順番を逆にすると味わいの違いがわかりづらく感じるでしょう。

「その先へ」は、獺祭シリーズの中でも一番精米歩合が高く、非常に繊細ですが比較対象がある方が、その良さが一層引き立ちます。

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