酸味がフレッシュで、爽やかなソーヴィニヨン・ブラン!
世界各地で栽培されている人気の白ブドウです。
今回は、ソーヴィニヨン・ブランの特徴の解説から、おすすめのソーヴィニヨン・ブラン、マリアージュまでご紹介します。
目次
ソーヴィニヨン・ブランとは
白ワインの国際品種
ソーヴィニヨン・ブラン(Sauvignon Blanc)は白ワインの国際品種です。
ワインのぶどう品種としては世界で8番目に多く栽培されている品種になります。
ちなみに、黒ブドウで有名なカベルネ・ソーヴィニヨンは、ソーヴィニヨン・ブランと黒ブドウのカベルネ・フランから生まれたものです。
原産地と主要産地
原産地はフランス西部とされています。主要産地は、フランスのロワール、ボルドー、ニュージーランド、チリです。
ソーヴィニヨン・ブランの特徴
品種の特徴
果粒は小さく、緑がかった黄色で、房は小さいです。石灰質土壌を好みます。
早熟な白ぶどう品種のため、冷涼な産地で栽培されることが多いです。
ワインの特徴
ソーヴィニヨン・ブランは酸がとても豊かで、ハーブや緑の野菜のような清涼感のある香りがします。
たいていの場合ソーヴィニヨン・ブランは樽で熟成はされません。
フレッシュな果実の味わいを生かした、早飲みタイプの辛口ワインが造られることが多いです。
ソーヴィニヨン・ブランで造られるワインは、単一品種の場合と、他の品種とブレンドされる場合と両方あります。ブレンドは産地によって異なります。
ソーヴィニヨン・ブランの選び方は産地に注目!
ソーヴィニヨン・ブランは産地や価格帯によって味わいの特徴が異なります。
まずソーヴィニヨン・ブランの代表的な産地を見ていきましょう。
フランス・ロワール
ロワールのソーヴィニヨン・ブランは、グリーン・アスパラガスのような野菜っぽい風味と濡れた石のようなシャープなミネラル感があります。
特に有名な地区はサンセールやプイィ・フュメです。ヤギのチーズや白身魚などと合わせるとおいしいです。
フランス・ボルドー
ボルドーでは、ソーヴィニヨン・ブランはセミヨンとブレンドされ、樽熟成をさせることが多いです。
また、ロワールと比べると温暖なため果実のボリューム感があります。ボルドーのソーヴィニヨン・ブランを使ったワインは、杉の木の香りがし、余韻の長いものが多いです。鶏肉、豚肉などと相性が良いです。
また、ソーヴィニヨン・ブランを使った貴腐ぶどう(果皮に菌がついて糖度が高まったぶどう)からは甘口の貴腐ワインも造られます。
甘口ワインの場合は食後にデザートワインとして楽しむのがおすすめです。
スペイン
スペインでも内陸部から北西部を中心に、ソーヴィニヨン・ブランが栽培されています。
品質が安定しているとして、特に有名な産地はルエダです。
ステンレスタンクで醸造されるフレッシュなタイプが多く、ミネラリーでほのかに感じる心地よい苦味が出やすくなります。
アメリカ
アメリカでもソーヴィニヨン・ブランはメジャーな品種であり、フュメブランとも呼ばれています。
特に有名な産地は、ナパとソノマです。
アメリカのソーヴィニヨンブランは、爽やかな柑橘系の香りに加えパッションフルーツなどのニュアンスが出やすくなります。
造り手によっては樽で熟成させているので、リッチで複雑さも兼ね備えたワインに仕上がります。
オーストラリア
オーストラリア国内では最近、シャルドネに続いてソーヴィニヨン・ブランの人気が高まっています。
特に有名な産地はマーガレットリヴァーです。
日照量が長く降雨量が少ないので、果実味の豊かなスタイルに仕上がる傾向があります。
グレープフルーツ、パッションフルーツ、白桃、ライチなどの華やかなアロマが特徴的。コスパに優れたアイテムが多いのも魅力です!
ニュージーランド
ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランは、しっかりとしたパッション・フルーツの果実味があります。特に有名な地区は、マルボロです。
ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランは香りがとても豊かです。ハーブ、レモン、ライムをたっぷりときかせた料理と合います。
チリ
コストパフォーマンスの良いワインが多いチリでも、ソーヴィニヨン・ブランが造られています。特にソーヴィニヨン・ブランが多く造られているのは、カサブランカ・バレーやサンアントニオ・バレーです。
チリのソーヴィニヨン・ブランは、白い花やかんきつ類の酸味とともに、トロピカルフルーツのような果実味があります。スモークサーモンなどと相性が良いです。
ソーヴィニヨン・ブランのおすすめワイン10選
デイリーワインに!予算3,000円
5位
レ タンヌ オクシタン ソーヴィニヨン・ブラン
産地:フランス、ラングドック・ルーション
品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%
自然派なのにコスパ抜群
生産者は120年以上続く伝統あるワイナリー。国際的なコンクールでも複数の賞を受賞しています。
このワインは「リュット・レゾネ」と言われる自然派農法で農薬を極力減らして栽培されたぶどうから造られています。
果実味がしっかりしていて、すっきりしていながらも少し甘さを感じる味わいです。
海鮮お好み焼きなどと相性が良いです。
4位
コノスル ソーヴィニヨン・ブラン オーガニック 2018
味わい:辛口
産地:チリ、サンアントニオ・ヴァレー
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
有機ぶどうのフレッシュ感
チリの人気ブランド、コノスルのワイン。コノスルのラベルの自転車は、自然環境を尊重して自転車でぶどう畑に通う農夫の象徴です。
ぶどうはチリの中でも冷涼なサンアントニオ・バレーで有機栽培されたものを使用しています。
有機栽培ならではの新鮮さ、みずみずしさが感じられます。
有機野菜をたっぷり使ったサラダと合わせるとおいしいです。
3位
ドメーヌ ミショー トゥレーヌ ソーヴィニヨン
産地:フランス、ロワール
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
コスパの良いロワール
同じロワール地方でもトゥーレーヌはサンセールやプイィ・フュメほど有名な地区ではありません。そのため、トゥーレーヌのソーヴィニヨン・ブランは、サンセールなどと比べると手頃です。それでもトゥーレーヌの生産者が決して手を抜いているわけではありません。
ドメーヌ ミショーは現在の当主ティエリー・ミショーになってから名声を上げている生産者です。
環境に配慮したぶどう栽培をおこない、ギリギリまで完熟させたぶどうを使っているため果実味が豊か。出荷されるワインの品質保つために、発注があった数量分のみ瓶詰めを行っています。
果実味、酸味、ミネラル感のバランスが良い味わいです。
白身魚のカルパッチョなどと合わせてお楽しみください。
2位
シャトー ラグランジュ
味わい:辛口
産地:フランス、ボルドー
ラグランジュ違い?
商品名を見て驚かれた方がいるかもしれません。この「シャトー ラグランジュ」は、フランスのボルドー・メドック地区の格付けシャトーとは別の「シャトー ラグランジュ」です。この生産者は同じボルドーのアントル ドゥ メールという地区を拠点にしている家族経営のワイナリーです。アントル ドゥ メールのワインは価格的に親しみやすいものが多いです。
洋ナシの果実味と樽熟成による香ばしさが重なったコクのある味わいです。
スモークサーモンのマリネなどと合わせるとおいしいです。
1位
クラウディー・ ベイ ソーヴィニヨン・ブラン マルボロ
産地:ニュージーランド、マールボロ
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
ニュージーランドワインの地位を高めたワイン
クラウディ・ベイは、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランの地位を高めたワイナリーとして評価されています。設立は1985年なので、それほど古いワイナリーではありません。現在はオーストラリアのケープ・メンタル社と、モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトングループの傘下にあります。
このワインは、新鮮なハーブとパッション・フルーツの香りがとても強烈で、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランのお手本のようなワインです。
スダチやレモンを絞った魚料理などと相性が良いです。
3,000円以下のソーヴィニヨン・ブラン比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | クラウディー・ ベイ ソーヴィニヨン・ブラン マルボロ | シャトー ラグランジュ | ドメーヌ ミショー トゥレーヌ ソーヴィニヨン | コノスル ソーヴィニヨン・ブラン オーガニック 2018 | レ タンヌ オクシタン ソーヴィニヨン・ブラン |
詳細 | 味わい:辛口 産地:ニュージーランド、マールボロ 品種:ソーヴィニヨン・ブラン | 度数:12.5 % 味わい:辛口 産地:フランス、ボルドー | 味わい:辛口 産地:フランス、ロワール 品種:ソーヴィニヨン・ブラン | 度数:13 % 味わい:辛口 産地:チリ、サンアントニオ・ヴァレー 品種:ソーヴィニヨン・ブラン | 味わい:やや辛口 産地:フランス、ラングドック・ルーション 品種:ソーヴィニヨン・ブラン100% |
商品リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
プレゼントや特別な日に!3,000円~10,000円
5位
ドッグポイント セクション94 ソーヴィニヨン・ブラン 2014
産地:ニュージーランド、マールボロ
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
フルボディのNZソーヴィニヨン・ブラン
このワイナリーは、クラウディ・ベイの醸造家だった2人が独立して造ったワイナリーです。
商品名にある「セクション94」とは畑の区画の名前です。特定の区画のぶどうのみを使用していることを表しています。また、このワインは、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランとしては珍しく樽熟成をさせています。
白い花やグレープフルーツの味わいがあります。
とても力強い味わいなので、豚肉などの肉料理と合わせても負けません。また、「ソーヴィニヨン・ブランは軽すぎて嫌い」という方にこそ飲んでいただきたいワインです。
4位
ヴァンサン ピナールサンセール ブラン ニュアンス 2014
産地:フランス、ロワール
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
サンセール好きに
ロワールの中でもソーヴィニヨン・ブランの産地として名高いサンセールのワインです。そして、このワイナリーはサンセールを代表するワイナリー。畑仕事のほとんどは手作業で行っています。もちろん収穫も手摘みです。世界的ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏も高く評価する生産者です。
このワインも樽熟成をさせて味わいを豊かにしていますが、樽の香りが強すぎることはありません。サンセールらしいミネラル感もありながら、熟したトロピカルフルーツのような果実味もしっかりとあります。
熟成したヤギのチーズと楽しみたいワインです。
3位
シャトー クーアン リュルトン ブラン 2007
味わい:辛口
産地:フランス、ボルドー
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
優雅で上質な味わいなのに開けやすい!
シャトー クーアン リュルトンは、フランスのボルドー ・グラーヴ地区の格付けシャトーです。
グレープフルーツや白桃、ハチミツなどの風味がし、10か月の樽熟成により味に奥行きが現れています。樽の香りは強すぎません。
ボルドーの中でもグラーヴ地区の白は、特に優雅で上質な味わいです。ボルドーの格付けシャトーには珍しいスクリューキャップですので、開けやすいです。「良いワインが飲みたいけど、コルクを開けるのが苦手」という方におすすめです。
2位
ディディエ ダグノー ブラン フュメ ド プイィ
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
ロワールの天才が造るワイン
生産者は「ロワールの天才」と呼ばれています。ぶどう畑は区画ごとに専門のスタッフ、農機具を配置してきめ細かく管理。だからスタッフの数も農機具の数も非常に多いです。畑仕事に手を抜かない姿勢が現れています。
このワインは4区画の畑のぶどうをブレンドし、12か月樽熟成させています。
硬いミネラル感、豊かな酸、果実実のどれもが力強いです。
職人気質で頑固者な方へのプレゼントにどうぞ。
1位
ウ゛ァランドロー ブラン 2015
産地:フランス、ボルドー
品種:セミヨン、ソーヴィニョンブラン
レアもの好きの方へのプレゼントに
シャトー ヴァランドローは、フランスのボルドー ・サンテミリオン地区のワイナリーです。2012年の格付け更新でサンテミリオンのプルミエ・グラン・クリュ・クラッセBに昇格しました。
もともとガレージを借りてワイン造りを始めた生産者で、現在もワインの生産量はそれほど多くはありません。この白ワインも市場に出回ることが少ないです。特に2015年ヴィンテージは評価の高い年です。
グレープフルーツの果実味、トーストやバターの香りがする厚みのある味わいです。
レアものに目がない方へのプレゼントにどうぞ。
3,000円~10,000円のソーヴィニヨン・ブラン比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | ウ゛ァランドロー ブラン 2015 | ディディエ ダグノー ブラン フュメ ド プイィ | シャトー クーアン リュルトン ブラン 2007 | ヴァンサン ピナールサンセール ブラン ニュアンス 2014 | ドッグポイント セクション94 ソーヴィニヨン・ブラン 2014 |
詳細 | 味わい:辛口 産地:フランス、ボルドー 品種:セミヨン、ソーヴィニョンブラン | 産地:フランス、ロワール 品種:ソーヴィニヨン・ブラン | 度数:14 % 味わい:辛口 産地:フランス、ボルドー 品種:ソーヴィニヨン・ブラン | 味わい:辛口 産地:フランス、ロワール 品種:ソーヴィニヨン・ブラン | 味わい:辛口 産地:ニュージーランド、マールボロ 品種:ソーヴィニヨン・ブラン |
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ソーヴィニヨン・ブランに合う料理
ソーヴィニヨン・ブランは柑橘系にアロマが爽やかなので、基本的にハーブやレモンを効かせた白身魚や白身肉、グリーンの野菜などと好相性です。
樽熟成させていないフレッシュタイプ
軽やかな飲み口なので、魚介系のアペタイザーや白身のお刺身、お鮨などと好相性です。
ミネラル感の強いワインには、生ガキもオススメします。
・ハーブを効かせたホタテやスズキ、真鯛などのカルパッチョ・シーフードマリネ
・野菜のセイロ蒸し
・白身魚のポワレ(ソースはハーブなどのさっぱり系)又はシンプルなグリルやムニエル
・生ガキ
・シェーブルチーズ
樽熟成させたオークの香りが香ばしく複雑味のあるタイプ
ボルドーでは樽香を効かせたソーヴィニヨン・ブランが多く造られます。
カリフォルニアでも造り手によっては樽香が強い仕上がりのワインもあります。
そのように樽熟成させたソーヴィニヨンブラン・は、特にスモークや炭火焼きと好相性です。
口当たりもしっかり感じますので、こくのあるソースにも合わせやすくなります。
・塩でいただく炭火焼き鳥・ハーブとバターを効かせたチキンのグリル
・厚切りベーコンのシンプルなグリルステーキ
・甲殻類のサラダ
ソーヴィニヨン・ブランの貴腐ワイン
貴腐ワインは、フォアグラとの相性が抜群です。また、青カビチーズと合わせるのも鉄板です。
ソーヴィニヨン・ブランの比率が多いと、爽やかな甘さに仕上がりますので、濃厚過ぎない甘さのデザートともよく合います。
・フォアグラのソテー
・ロックフォールチーズ
・ゴルゴンゾーラ ピカンテ
・いちじくやリンゴのタルト
・プティフル
・タルト オー フロマージュブラン(チーズケーキ)
ソーヴィニヨン・ブランまとめ
ソーヴィニヨン・ブランは、リフレッシュ効果満点です。また、産地や醸造法のバラエティが豊富なので飽きることなく楽しめます。ぜひ上記の記事を参考に、お好みのソーヴィニヨン・ブランをお選びください。お読みいただき、ありがとうございました。
他の白ワイン品種も知りたい方はこちらをどうぞ。
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