【ソムリエ厳選】スパークリングワインのおすすめ15選!種類から選び方まで解説

2019/05/10
スパークリングワイン


「スパークリングワインとシャンパンの違いは?」「国によって違うの?」

と混乱してしまう方も多いかと思います。

そこで今回は、スパークリングワインの種類と選び方ついて詳しく解説。

後半では価格別におすすめのスパークリングワイン15選を紹介します。

記事の監修者

杉浦 直樹

J.S.A認定ソムリエ

歌舞伎役者として人間国宝 中村雀右衛門に師事。15年ほど主に歌舞伎座に舞台出演。 その後銀座のクラブマネージャーを経て、J.S.A認定ソムリエ資格を取得。 現在は支配人兼ソムリエとして、ブルゴーニュとシャンパーニュの古酒を専門としたフレンチレストランを経営する。

選び方のポイント

スパークリングワインというと、どれも同じように思われるかもしれませんが、製造方法やブドウの品種によって「味わいの変わるポイント」があるのです。

それは、以下の4つ。

スパークリングワインの選び方のポイント

・スパークリングワイン製造方法
・ワインの産地
・糖度の違い
・価格帯

これらのポイントを抑えておけば、「マイ・ベスト・スパークリングワイン」を選ぶことが可能になります。

スパークリングワインの製造方法

スパークリングワインの作り方には様々な方法があり、それによって味わいも全く変わってくるのです。

ここではそんなスパークリングワインの作り方について解説します。

トラディショナル方式(瓶内二次発酵方式)

シャンパーニュ地方で確立されたため「シャンパーニュ方式」とも呼ばれます。

通常通り作ったスティルワインを瓶に詰め、糖分と酵母を加え密閉します。

※ステイル=炭酸のない普通のワインのこと

糖分が酵母で二次発酵すると「アルコール」と「二酸化炭素」に分解されます。瓶内で密閉されているためこの二酸化炭素は逃げ場がありません。

仕方がないので二酸化炭素はワインの中に溶け込んでいきます。

この溶け込んでいく過程が、時間をかけて自然に、ゆっくりと行われるため、「泡がきめ細やかで」「いつまでも豊富に湧き出てくる」トラディショナル方式特有の泡になるのです。

瓶内二次発酵が終わると発酵によって生まれた澱(おり)とともに熟成。その後一本一本別々に澱を抜き(デゴルジュマンといいます)、二次発酵で減ってしまった糖分をリキュール(甘いお酒)などで補填して(ドサージュといいます)また再び栓をして熟成させるのです。

非常に手間がかかるため、基本的に値段はやや高め。

シャルマ方式(タンク内二次発酵方式)

スティルワインを大きなタンクに密閉し、そこに糖分と酵母を加えて二次発酵させ、澱抜きまでやってしまう方式です。

トラディショナル方式の工程を大幅に短縮することができるのでコストを抑えた製品ができること。途中で空気に接触しないのでブドウが持つアロマを残すことができるというメリットがあります。

トランスファー方式

一旦瓶内二次発酵させ、二酸化炭素を含んだワインをタンクに開け、ろ過、澱抜きしてからボトルに詰める方式。

トラディショナル方式では一本一本行うデゴルジュマンの手間を簡略した方式です。

リュラル方式(田舎方式)

まだアルコール発酵途中の醪(もろみ、果汁とワインの中間の状態)を便に入れて密封し、続きの発酵を瓶内で行う方式。

瓶内二次発酵ではなく、一次発酵を途中から瓶内でおこなうということです。

炭酸ガス注入方式

スティルワインをワンクの中に入れ、炭酸ガスを吹き込む方式です。

つまりサイダーや炭酸水と同じ。

最もコストが掛からずリーズナブルなスパークリングワインができますが、泡のキメが荒く、その泡もすぐに消えてしまうというデメリットがあります。

スパークリングワインの産地と名称

フランス

フランスでのスパークリングワインの一般名称はヴァン・ムスー、微発泡のものはペティヤンと呼ばれます。

シャンパーニュ

日本ではスパークリングワインの事を「シャンパン」と呼んでいます。

本来は、フランスのシャンパーニュ地方で、法の規定に従って造られたものだけがシャンパーニュ(シャンパンは俗語)を名乗ることができます。

>>おすすめのシャンパーニュ

クレマン

シャンパーニュ地方以外で作られたトラディショナル方式のヴァン・ムスーは、クレマンと呼ばれます。

ブルゴーニュで作られたものは「クレマン・ド・ブルゴーニュ」、アルザスで作られたものは「クレマン・ダルザス」と呼ばれます。

>>おすすめのクレマン

スペイン

スペインではスパークリングワインはエスプモーソと呼ばれ、微発泡のものはヴィノ・デ・アグハと呼ばれています。

カヴァ

フランスで言うシャンパーニュに相当するスパークリングワインです。

エスプモーソのうち、カタルーニャ州を中心としたカヴァD.O.(原産地呼称制度)に指定された地域で作られたものしか名乗ることはできません。

トラディショナル方式で作られた泡はきめ細やかで、、辛口で料理に合わせやすいため、日本でも大人気となっています。

>>おすすめのカヴァ

チャコリ

近年「美食世界一の街」として有名なサン・セバスチャンのあるバスク地方で作られ、地元の人に楽しまれているのがチャコリです。

微発泡で爽やかな酸を持ち、アルコール度数が9.5%程度と低いため、飲みやすいです。

>>おすすめのチャコリ

イタリア

イタリアではスパークリングワインをスプマンテ、微発泡のものをフリッツァンテと呼びます。

フランチャコルタ

シャンパーニュ、カヴァとともに、世界三大「泡」というべきスパークリングワインです。

ミラノのあるロンバルディア州のD.O.C.G(統制保証原産地呼称)フランチャコルタで作られたものしかその名を名乗ることはできません。

トラディショナル方式で作られており、最低18ヶ月の熟成期間を義務付けられています。

>>おすすめのフランチャコルタ

ランブルスコ

ランブルスコはエミリア・ロマーニャ州を中心とした地域で作られる微発泡のスパークリングワイン。

白やロゼも存在しますが、ほとんどは赤のスパークリングワインです!

シャルマ方式で作られているためリーズナブルなので、気軽にグビグビ楽しむことができます。

>>おすすめのランブルスコ

ドイツ

ドイツではスパークリングワインをシャウムヴァイン、微発泡のものをパールヴァインと呼んでいます。

ゼクト

ただ単に「ゼクト」という場合は、シャウムヴァインとあまり変わりはありません。

アルコール度数が10%以上、炭酸の強さが3.5気圧以上あればOKです。

高級なスパークリングワインに相当するのは「ヴィンツァーゼクト」で、生産者が自家栽培したブドウを自家醸造。トラディショナル方式用いて、9ヶ月以上の熟成が義務付けられています。

>>おすすめのゼクト

ポルトガル

ヴィーニョヴェルデ

ヴィーニョヴェルデとは「緑のワイン」という意味。完熟前のまだ緑色のブドウを用いて作られるためそう呼ばれています。

爽やかな微発泡と9%前後という低いアルコール度数のために口当たりが良く飲みやすく、「大人のサイダー」といった感覚。

魚介を使った和食に相性抜群といった点も、おすすめポイントです。

南アフリカ

メソッド・キャップ・クラシック(MCC)

トラディショナル方式を用いたスパークリングワインです。

南アフリカはフランスのワイン生産者や醸造家が多数移住して、ワイナリーを経営しており、そのクオリティは本場シャンパーニュやクレマンに匹敵する品質です。

価格はぐっとリーズナブルなので、普段使いの泡として最適です。

味わいの種類

スパークリングワインは最後のドサージュ(補糖)でワインの中に残る糖分を調整し、辛口から超甘口まで様々な味わいがあります。

味わい表記表

ラベル表記残糖量味わい
Brut Nature(ブリュット・ナチュール)3g/㍑未満超辛口
Extra Brut(エクストラ・ブリュット)0~6g/㍑非常に辛口
Brut(ブリュット)12g/㍑未満辛口
Extra dry(エクストラ・ドライ)12~17g/㍑半辛口
Sec(セック)17~32g/㍑半甘口
Demi-Sec(ドゥミ・セック)32~50g/㍑甘口
Doux(ドゥー)50g/㍑超非常に甘口

世界的に辛口ブーム

近年では世界的な健康志向で「甘いもの=悪」という傾向が強いため、下の表でいうとブリュット以上の辛口がほとんどです。

最近ではドサージュをしない、「ノンドゼ」と呼ばれるシャンパーニュやカヴァも多くなっています。

ただ超辛口のものはスッキリとはしていますが、旨味的には少なく、飲みごたえがあるとは言えません。

和食の場合は料理の中に砂糖や味醂など甘味成分を多く使うので、このような超辛口でも合いますが、基本的に料理に糖分を入れないフレンチなどでは、少なくてもブリュット以下のものをおすすめします。

スパークリングワインの価格

仕事柄年間1,500本程のワインを試飲する経験から、様々なシチュエーションに合わせられるよう、おおよその価格帯と、「この値段を選んでおけば外さない!」という目安の予算を表にしてみました。

名称ボリュームゾーン目安予算
シャンパーニュ4,000~数万円6,000円
クレマン1,500~5,000円2,500円
カヴァ1,000~5,000円2,000円
チャコリ1,500~3,000円2,000円
フランチャコルタ3,000~10,000円5,000円
ランブルスコ800~2,000円1,000円
ゼクト1,500~5,000円3,000円
ヴィーニョヴェルデ500~2,000円1,000円
MCC1,000~4,000円2,000円

おすすめのスパークリングワイン15選

予算2,000円!安くて美味しいスパークリングワイン

5位

カザル・ガルシア

1,077円 (税込)

詳細情報
◆白ワイン/辛口/微発泡
◆ポルトガル/ヴィーニョ・ヴェルデ
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml

世界一売れている「緑のワイン」

微発泡で低アルコール(9%前後)のため、「大人のサイダー」感覚で飲むことができるヴィーニョヴェルデ。

口当たりが良くて飲みやすいので世界中で人気が高まっていますが、その中でも一番売れているのがこのカザル・ガルシアです。

柑橘系の爽やかさと若干の苦み。お寿司やお刺身、レモンをかけたシーフードなどにピッタリです。

 

4位

カビッキオーリ ランブルスコ ロッソ ドルチェ

719円 (税込)

詳細情報
◆赤ワイン/やや甘口/微発泡
◆イタリア/エミリア・ロマーナ州
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml

とにかく気軽にグビグビと!イタリアNo.1ランブルスコ

カビッキオーリのランブルスコはイタリアでの売上No.1!

人気の秘密はイチゴを思わせる柔らかく甘い香りと、凝縮した果実味。

ピザやパスタ、生ハムなどと合わせて、ジュース代わりにグビグビと楽しんでください。

 

3位

サラ・ヴィヴェ ブリュット

842円 (税込)

詳細情報
◆白ワイン/辛口/発泡
◆メキシコ
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml

フレシネグループがメキシコで作ったスパークリング

メキシコのスパークリングワインと聞くと「え?聞いたことないよ」という方がほとんどだと思います。

しかしこのサラ・ヴィヴェ、世界で一番売れているカヴァ、日本のコンビニやスーパーでも確実に見かける黒いボトルのフレシネ社の創業者一族がメキシコで作ったスパークリングワインなのです。

1,000円アンダーのこの価格帯でありながら、瓶内二次発酵かつシャンパーニュを上回る18ヶ月以上の熟成期間!

だまされたと思って飲んでみてください。驚きの味わいが待っています。

 

2位

カンポス・デ・エストレリャス・ブリュット ヴィネルジア NV

1,965円 (税込)

詳細情報
◆白ワイン/辛口/発泡
◆スペイン/カヴァD.O.
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml

マグナムボトルでも3,000円台!今夜のパーティーの主役は貴方だ!!!

海で遊ぶ時や、バーベキューの時などにスパークリングワインを持って行くのですが、とにかくこのカヴァを持って行って「うわっ!これ美味しい!!!」と言われなかったことはありません。

蜂蜜を思わせる華やかな香りに、シトラス、ライム、ハーブの爽やかさが加わり、

口に含めば爽快な酸味と柔らかな泡立ちが気分をアゲアゲにしてくれます。

マグナムボトルでも3,000円台で購入できるので、パーティーの時に持参すれば、人気者になれること間違いなしです。

 

1位

イナシオ・ウルソラ チャコリ ヴィーノ・ブランコ

1,598円 (税込)

詳細情報
◆白ワイン/辛口/微発泡
◆スペイン/バスク地方
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml

サンセバスチャンの三ツ星レストランのハウスチャコリ!

美食の街と言われるサンセバスチャン。

スペイン全土で8つしかないミシュランの三ツ星レストランがこの街には3つもあることからもその魅力が伝わってきます。

そしてその3つの三つ星レストランの一つ、Arzak(アルサック)のハウスチャコリがこのイナシオ・ウルソラ チャコリ ヴィーノ・ブランコなのです。

オンダラビ・ズリ種で作られたチャコリらしい絞りたてレモン果汁のような果実味に、清涼感たっぷりでシャープな酸。

ピンチョスを片手に、ぐいぐい楽しみたい1本です。

~2,000円のスパークリングワイン比較表

商品画像イナシオ・ウルソラ チャコリ ヴィーノ・ブランコ カンポス・デ・エストレリャス・ブリュット ヴィネルジア NVサラ・ヴィヴェ ブリュットカビッキオーリ ランブルスコ ロッソ ドルチェカザル・ガルシア
商品名イナシオ・ウルソラ チャコリ ヴィーノ・ブランコカンポス・デ・エストレリャス・ブリュット ヴィネルジア NVサラ・ヴィヴェ ブリュットカビッキオーリ ランブルスコ ロッソ ドルチェカザル・ガルシア
価格1,598円(税込)1,965円(税込)842円(税込)719円(税込)1,077円(税込)
詳細◆白ワイン/辛口/微発泡
◆スペイン/バスク地方
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml
◆白ワイン/辛口/発泡
◆スペイン/カヴァD.O.
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml
◆白ワイン/辛口/発泡
◆メキシコ
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml
◆赤ワイン/やや甘口/微発泡
◆イタリア/エミリア・ロマーナ州
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml
◆白ワイン/辛口/微発泡
◆ポルトガル/ヴィーニョ・ヴェルデ
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml
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2,000円~5,000円!ちょっとしたプレゼント&自分へのご褒美に

5位

モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル

3,888円 (税込)

詳細情報
◆白ワイン/辛口/発泡
◆フランス/シャンパーニュ
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml

 世界一有名なシャンパーニュの皇帝
このモエ・エ・シャンドンのボトルを一度も見たことがないという人は少ないはずです。

名前のIMPREIAL(アンペリアル)とは「皇帝のもの」という意味。

皇帝ナポレオンが戦地に赴く際、勝利を願ってモエ・エ・シャンドン社を訪ね、必ず一杯のシャンパーニュを口にしたと言うことから名付けられたと言われています。

その味わいは正にシャンパーニュの王道。シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3種が完璧なバランスで奏でるハーモニーは、アペリティフ(食前酒)から前菜、メインディッシュまで、合わせる料理を選びません。

>>モエ・エ・シャンドンの他のラインナップ

4位

ヴェルトハイマー・タウバークリンゲ・シルヴァーナー・ゼクトbA エクストラトロッケン

4,428円 (税込)

詳細情報
◆白ワイン/やや辛口/発泡
◆ドイツ/バーデン
◆ヴィンテージ:[2015] 
◆内容量:750ml

ボックスボテイル型のボトルを特別に許されたレアなゼクトbA
ドイツのフランケン地方には「ボックスボテイル」と呼ばれるダルマのような形をしたボトルがあります。

このボトルはフランケン地方でないと使用できないルールなのですが、このゼクトが作られたタウバーフランケン地区はバーデン地方ですが、昔フランケン地方に属していた関係で、その利用が特別に許可されているのです。

ただこのゼクトの魅力はそんなレアなボトルだけではありません。
特定生産地域のブドウから作られた「ゼクトbA」と呼ばれる高品質ゼクトで、華やかな香りと、きめ細やかでクリーミーな泡が特徴となっています。

 

3位

ルー・デュモン クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット

2,500円 (税込)

詳細情報
◆白ワイン/辛口/発泡
◆フランス/ブルゴーニュ
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml

ブルゴーニュ の神様が認めた日本人が作るクレマン
ルー・デュモンはブルゴーニュの神様と言われたアンリ・ジェイエ氏に認められた日本人醸造家、仲田晃司氏が設立したネゴシアンです。

その仲田氏が、世界最高のシャルドネを生み出すブルゴーニュ のコート・ド・ボーヌとオート・コート・ド・ボーヌ産の厳選されたブドウを使い、リリースしたのがこのクレマン・ド・ブルゴーニュです。

イチゴ、チェリー、ざくろなどの赤系果実の香りが広がり、口に含むとブドウの持つ果実味がしっかりと感じられ、バランスの良い仕上がりです。心地よい余韻が長く続きます。

>>ルー・デュモンの他のラインナップ

2位

グラハム・ベック ブリュット ブラン・ド・ブラン

1,998円 (税込)

詳細情報
◆白ワイン/辛口/発泡
◆南アフリカ/ウエスタン・ケープ
◆ヴィンテージ:[2013] 
◆内容量:750ml

オバマ前アメリカ大統領の勝利の美酒

1991年がファーストリリースと歴史の浅いドメーヌでありながら、オバマ前アメリカ大統領が大統領選に勝った時、勝利の美酒として祝杯に選んだのがこのグラハム・ベック。

一房ずつ手摘みで収穫されたシャルドネを使用して、全てをシャンパーニュから取り寄せた設備で醸造します。

柑橘系の果実の中にほのかなパンの香り(酵母香)やバターの香りが交わり、ムースのような細かな泡と共に喉の奥に滑り込んでいきます。

その味わいは本場のシャンパーニュと何ら変わりなく、有名ソムリエもブラインドテイスティングで間違えてしまったほどです。

 

1位

ドゥラモット ブリュット

3,996円 (税込)

詳細情報
◆白ワイン/辛口/発泡
◆フランス/シャンパーニュ
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml

幻のシャンパーニュ「サロン」の妹

世界最高峰のシャンパーニュは何か?という質問をされた時、多くの人は「サロン」と答えると思います。

100年の間に37回しか作られなかったという希少性もあり、市場価格で10万円以上する伝説のシャンパーニュです。

そのサロンの姉妹メゾンがこのデュラモット。

サロンが作られない年、そのブドウを使い、サロンの醸造チームが作るのがデュラモットなのです。

サロンが作られない年のブドウといっても、世界最高峰の基準には「少し足りなかった」というだけで、そのクオリティが遙かにリーズナブルな価格で楽しめるのですからたまりません。

自慢のシャルドネがもたらす清涼感、フルーティーさに、サロンの世界を垣間見ることができます。

2,000円~5,000円のスパークリングワイン比較表

商品画像ドゥラモット ブリュットグラハム・ベック ブリュット ブラン・ド・ブランルー・デュモン クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュットヴェルトハイマー・タウバークリンゲ・シルヴァーナー・ゼクトbA エクストラトロッケンモエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル
商品名ドゥラモット ブリュットグラハム・ベック ブリュット ブラン・ド・ブランルー・デュモン クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュットヴェルトハイマー・タウバークリンゲ・シルヴァーナー・ゼクトbA エクストラトロッケンモエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル
価格3,996円(税込)1,998円(税込)2,500円(税込)4,428円(税込)3,888円(税込)
詳細◆白ワイン/辛口/発泡
◆フランス/シャンパーニュ
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml
◆白ワイン/辛口/発泡
◆南アフリカ/ウエスタン・ケープ
◆ヴィンテージ:[2013] 
◆内容量:750ml
◆白ワイン/辛口/発泡
◆フランス/ブルゴーニュ
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml
◆白ワイン/やや辛口/発泡
◆ドイツ/バーデン
◆ヴィンテージ:[2015] 
◆内容量:750ml
◆白ワイン/辛口/発泡
◆フランス/シャンパーニュ
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

5,000円以上!特別な日には最高級のスパークリングワインを

5位

ボランジェ スペシャル キュヴェ

5,162円 (税込)

詳細情報
◆白ワイン/辛口/発泡
◆フランス/シャンパーニュ
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml

 007が愛飲するシャンパーニュ

映画『007』でジェームズ・ボンドが愛飲するシャンパーニュとして有名なのがこのボランジェ。

英国王室御用達でもあり、女王陛下とジェームズ・ボンドが共に愛するシャンパーニュです。

ボランジェの本拠はシャンパーニュで17しかないグラン・クリュ(特級)の村、Ay(アイ)村。

アイ村はシャンパーニュ地方でも最高級のピノ・ノワールの産地として知られており、そのピノ・ノワールをふんだんに使用したボランジェの味わいは、しっかりとしたボディを持ちながら華やかさもあるという、「リッチでゴージャス」なテイストです。

まさに007と女王陛下を思わせる、そんな1本です。

>>ボランジェの他のラインナップ

4位

ペリエ・ジュエ・グラン・ブリュット

4,390円 (税込)

詳細情報
◆白ワイン/辛口/発泡
◆フランス/シャンパーニュ
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml

 辛口シャンパーニュの元祖が作る透明感あふれる1本

ペリエ・ジュエが創業した1811年当時、「シャンパーニュと言えば甘いもの」というのが通常でした。

そんな時「料理に合うシャンパーニュを作って欲しい」というオファーに応え、ドサージュ時に加える糖分を従来の1/10程度にしたシャンパーニュを開発。

世界初の辛口シャンパーニュが誕生したのです。

味わいはトップキュヴェのベルエポックからこのグラン・ブリュットまで一貫して、繊細で優雅。

線が細く透明感があり、白い花を思わせるフローラルな香りがグラスからあふれ出します。

>>ペリエ・ジュエの他のラインナップ

3位

ジーパー グランリザーヴ ブランドブラン ブリュット

8,640円 (税込)

詳細情報
◆白ワイン/辛口/発泡
◆フランス/シャンパーニュ
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml

ブラン・ド・ノワール並みの旨味を持つブラン・ド・ブラン

私がここ数年で飲んだシャンパーニュで、最も「美味しいなあ」と実感したのがこのジーパーのブラン・ド・ブランです。

ブラン・ド・ブランは通常繊細で華やかな香りを持つ反面、線が細く、旨味は弱い傾向にあります。

しかしジーパーのブラン・ド・ブランは違います。

繊細で華やかな香りを持ちながら、「絶対にピノ・ノワールが入ってますね?」と疑ってしまうほどの旨味を持っているのです。

その秘密はベースのワインに樽で熟成させたものを多めに使っていること。

日本ではまだ知名度が低いですが、必ず1度は飲んでいただきたい1本です。

 

2位

ベラヴィスタ フランチャコルタ サテン

7,580円 (税込)

詳細情報
◆白ワイン/辛口/発泡
◆イタリア/フランチャコルタD.O.C.G
◆ヴィンテージ:[2013] 
◆内容量:750ml

「サテン」の名に相応しい絹のように滑らかな舌触り

フランチャコルタのトップ生産者であるベラヴィスタが作業の多くを手作業にするなど、多大な手間と労力をかけて生み出すのがこのサテンです。

自社畑のシャルドネだけを手摘みして使用し、シャンパーニュのミレジメ(特に良い年のブドウだけで作る高級シャンパーニュ)と同じ36ヶ月以上熟成させます。

瓶内二次発酵させるトラディショナル方式の場合、瓶内に貯まる澱を1カ所に集めるため、1ヶ月~1ヶ月半に一度、瓶を回す「動瓶」という作業をするのですが、この動瓶作業さえ1本1本手作業でするというこだわりよう。

そんなこだわりから生まれたサテンは、きめ細かい泡が完璧に溶け込んで、喉の奥に滑り込んでいくような絹の舌触りを持っています。

香りは白桃の甘さにヘーゼルナッツの芳ばしさが加わり、口に含めばバリック(小樽)熟成をさせているためブラン・ド・ブランでありながら太い旨味を感じる。

シャンパーニュであれば数万円レベルの味わいがこの価格で楽しめるというのは、奇跡に近いと言えます。

 

1位

パイパー・エドシック レア

16,075円 (税込)

詳細情報
◆白ワイン/辛口/発泡
◆フランス/シャンパーニュ
◆ヴィンテージ:[2002] 
◆内容量:750ml

ティアラを冠したマリリン・モンロー目覚めの一杯

「マリー・アントワネットに献上された」、「マリリン・モンローが目覚めの一杯として愛飲していた」、「カンヌ国際映画祭の公式シャンパーニュ」、パイパー・エドシックのレアにまつわる伝説は、枚挙に暇がありません。

ボトルの周りに配された金属製のティアラ(外すと本当にティアラとして髪飾りに使用できます)はゴージャスの極み。

マンゴー、キウイ、パイナップルといったトロピカルフルーツや、ヘーゼルナッツ、アーモンドの芳ばしさ、更には白コショウ、紅茶、シナモン、カカオなどのスパイスの香りまで加わった重厚で奥深い香り。

口に含めば上質なメレンゲのような柔らかな感触の後、ミントティーのような爽やかな苦みが心地よい余韻となって残ります。

人生で最も華やかな瞬間に、楽しんでいただきたい究極のシャンパーニュです。

>>ハイパー・エドシックの他のラインナップ

5,000円~のスパークリングワイン比較表

商品画像パイパー・エドシック レアベラヴィスタ フランチャコルタ サテンジーパー グランリザーヴ ブランドブラン ブリュットペリエ・ジュエ・グラン・ブリュットボランジェ スペシャル キュヴェ
商品名パイパー・エドシック レアベラヴィスタ フランチャコルタ サテンジーパー グランリザーヴ ブランドブラン ブリュットペリエ・ジュエ・グラン・ブリュットボランジェ スペシャル キュヴェ
価格16,075円(税込)7,580円(税込)8,640円(税込)4,390円(税込)5,162円(税込)
詳細◆白ワイン/辛口/発泡
◆フランス/シャンパーニュ
◆ヴィンテージ:[2002] 
◆内容量:750ml
◆白ワイン/辛口/発泡
◆イタリア/フランチャコルタD.O.C.G
◆ヴィンテージ:[2013] 
◆内容量:750ml
◆白ワイン/辛口/発泡
◆フランス/シャンパーニュ
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml
◆白ワイン/辛口/発泡
◆フランス/シャンパーニュ
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml
◆白ワイン/辛口/発泡
◆フランス/シャンパーニュ
◆ヴィンテージ:[NV] 
◆内容量:750ml
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

スパークリングワインまとめ

スパークリングワインといっても、産地や製法、使われる品種や炭酸の強弱などで様々な種類があることが分かっていただけたと思います。

どうしてもパーティーなどの華やかな席のお酒というイメージがありますが、フルコースからピザやパスタ、和食にいたるまで、あらゆる料理に合わせやすいのがスパークリングワインのメリットです。

もちろん生ハムなどをちょっとつまんで、グラスを傾けるのも最高。

今回の記事を参考に、ぜひ生活の中にスパークリングワインを取り入れ、楽しんでみてください。

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