フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアのおすすめ人気白ワイン10選!

2018/11/13 おすすめ白ワイン

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアは、イタリアを代表する白ワインの銘醸地。

海と山の自然を有し、多くの国と隣接する地形はワインにも多様性を与えています。

今回はフリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの概要とオススメの白ワインを紹介していきます。

記事の監修者

佐々木 健太

J.S.A. ソムリエ・エクセレンス

ソムリエ/年間受講者数日本一を誇るカリスマワインスクール講師  21歳でソムリエ資格を取得。南フランスにある一つ星レストラン「Keisuke Matsushima」にて研鑽を積み、帰国後は南青山「L’AS」を経て、株式会社WINE TRAILを創業。ワインのサブスク「HOME WiNE」を手掛ける。YouTubeチャンネル「ソムリエ佐々木」を運営。第9回全日本最優秀ソムリエコンクールファイナリスト。https://homewine.jp/

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フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアとは

イタリアを代表する白ワインの産地です。

イタリアの北東部に位置し、北はオーストリア、東はスロヴェニア、西はヴェネト州、南にはアドリア海が広がっています。

雨は多いですが、アドリア海の影響で比較的に温暖な気候があり湿度は高いです。

主要なブドウ品種は、フリウラーノ、リボッラ・ジャッラ、ピノ・グリージョ、ピノ・ビアンコ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランです。

最近では、白ブドウを赤ワインのように醸造する「オレンジワイン」も注目されています。

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの白ワインの特徴

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの白ワインはどんなワインなのでしょうか。

こちらでその特徴を解説していきます。

高級白ワインの産地

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアは、高級白ワイン産地として高く評価されています。

その名声の歴史は比較的新しく、1970年代に意欲的な生産者が他の産地に先駆けて、クリーンでフレッシュなワインを生産したことによります。

もともとフリウリ・ヴェネツィア・ジューリアでは、赤ワインと白ワインが同量程度生産されており、メルローなどの国際品種を大量生産していました。

その状況の中で立ち上がったのが、近代醸造方法を取り入れたマリオ・スキオペット氏です。

これまでフリウリの地で行っていなかった、ステンレスタンクの導入や徹底した温度管理、ブドウの収量制限にチャレンジ。

これに感化された醸造家たちが次々とワイン造りの近代化に着手し、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアはクリーンな味わいの白ワイン生産地へと変化していきました。

こうして現在はイタリアの「白ワインの聖地」として有名になるほど、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの白ワインは品質向上を遂げています。

>>【ソムリエ厳選】高級白ワイン人気おすすめ20選!選び方も徹底解説

北部と南部で異なるテロワール

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの気候風土は、南部と北部で異なる顔を持ちます。

アルプス山脈側の北部は、湿度が低く温暖な気候を有しています。

アドリア海側の南部は雨が多く、湿度が高いのが特徴。

アルプス山脈とアドリア海に挟まれる形でブドウ畑が広がっており、各地域で印象の異なるワインがつくられています。

また、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの素晴らしい白ワインを生み出す要因となっているのが、「ポンカ」と呼ばれる土壌です。

水はけがよく柔らかな土で、鉄分や石灰を多く含むことからワインにミネラルの印象を与えます。

この土壌が、フレッシュなミネラル感を持つフリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの白ワインに大きな影響を与えているのです。

多様な土着ブドウ品種

マコンワインの特徴

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの魅力のひとつが、土着ブドウ品種の多さです。

土着のブドウ品種が多いのには、歴史的・地理的な背景や気候条件など、複数の要因が影響しています。

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアは、中央ヨーロッパと地中海の文化や気候の影響が混じり合う地域です。

その気候風土が多様なブドウ品種の栽培を可能にしていると言えるでしょう。

歴史的な観点から見ると、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアはかつてオーストリアやフランスに支配されていた時期があります。

さらに、隣接するスロベニア、オーストリアなどの国外からもワイン造りの影響を受け、より多様なブドウ品種がフリウリ・ヴェネツィア・ジューリアでは栽培されてきたと考えられています。

地理的、歴史的な様々な条件が混ざり合い、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアでは多様性あふれるブドウ栽培が広がったのです。

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの白ワインの選び方

こちらでフリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの白ワインの選び方をご紹介します。

選び方のコツは、品種、地域、価格です。

品種で選ぶ

【フリウラーノ】滑らかな辛口ワイン

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアを代表する白ブドウ品種です。

ワインは明るいグリーンイエローになり、繊細な果実香を感じます。

ナッツのような香ばしさとハーブのニュアンスがあり、やわらかく滑らかな辛口に仕上がりに。

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアのワインを楽しみたい方には最もおすすめです。

 

【ピコリット】高貴で魅惑的な甘さ

ピコリットの歴史は古く、古代ローマ皇帝も愛飲していたと言われています。

栽培が難しい品種として知られており、収量も少なく希少です。

ワインは濃い琥珀色で、ハチミツやホワイトペッパーの香りがします。

糖度を凝縮させた陰干しブドウで仕上げられた甘口ワインは絶品です。

 

【リボッラ・ジャッラ】芳醇なアロマと切れのある辛口

フリウリでは13世紀から栽培されている歴史あるブドウ品種です。

ワインになると、淡い緑がかった明るいイエローになります。

繊細な花やレモンの香り、豊かな芳香が魅力的。

しっかりとした酸味が感じられ、口触りの良い辛口の味わいの白ワインになります。

 

【トラミネール・アロマティコ】ライチ好きにはたまらない

ピンク色の果皮をした品種で、ゲヴュルツトラミネールの別名です。

非常に華やかなライチ、バラの香りと、スパイスのニュアンスがあり、エキゾチックな雰囲気が特徴。

酸味は穏やかでやや辛口になります。

華やかなワインの香りを楽しみたい方におすすめです。

>>ゲヴュルツトラミネールとは?特徴からおすすめのワイン10選までソムリエが解説

 

【ソーヴィニヨン・ブラン】清涼感溢れる風味

ソーヴィニョンブランは世界中で広く栽培されています、フランスのボルドー地方原産の白ワイン品種です。

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアで栽培されるソービニョン・ブランは、グレープフルーツやライム、パッションフルーツなどの柑橘系の香りが感じられます。

味わいは酸味がしっかりと感じられ、爽快感が魅力です。

食事との相性も良く、前菜やサラダ、ハーブや柑橘の効いたメイン料理との組み合わせを楽しめます。

>>【ワイン教養】ソーヴィニョン・ブランとは?品種特徴や味わい、おすすめ銘柄までご紹介!

 

【ピノグリージョ】フレッシュかつボリュームのある仕上がり

ピノグリージョは、フランス原産のブドウ品種のピノ・グリから派生した白ブドウ品種です。

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアでは、ピノグリージョは最も広く栽培されています。

フルーティで柑橘系の香りが強く、ライムやグリーンアップルのような爽やかなフレーバーが特徴的です。

軽やかさと一定のボリュームがあるため、万能なイタリアの白ワインとして注目されています。

>>ピノ・グリ(ピノ・グリージョ)とは?特徴からのピノ・グリのおすすめワイン10選をご紹介!

 

地区で選ぶ

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアには、美味しい白ワインを生産する地区が多くありますが、それぞれ特徴がありますので解説していきます。

ワイン選びの判断材料として、地区の特徴を知ることが重要となります。

 

【ラマンドロ】魅惑的な甘口

ウーディネ県北部ニミスとタルチェントにかけてラマンドロを中心とするDOCGです。

ヴェルドゥッツォ・ジャッロ種を使用した甘口の白ワインを生産しています。

完熟したブドウを「グラティッチ」と呼ばれる棚で乾燥させ、糖度を高める製法が特徴。

同じく甘口で比較されやすいピコリットより濃厚な味わいで、軽くタンニンを感じます。

デザートワインとして優秀で、青カビチーズとの相性も良いです。

 

【フリウリ・コッリ・オリエンターリ】辛口から甘口まで楽しめる!

ウーディネ県・ゴリツィア県に広がるDOCで、白ワインと赤ワインを生産しています。

白ワインに使われるブドウ品種、フリウラーノ、リボッラ・ジャッラ、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ソーヴィニヨン・ブランなど。

基本的に辛口ですが、ヴェルドゥッツォ・ジャッロから造られる甘口もあります。

また、下記に紹介するピコリットから造られる甘口ワインは、2006年にDOCGに昇格しています。

辛口は生ハムや白身魚、オムレツ等と相性が良く、甘口はデザートワインとして人気です。

 

【コッリ・オリエンターリ・デル・フリウリ・ピコリット】希少な甘口ワイン

ウーディネ県北部ニミス、タルチェント、ドレニャーノ、チヴィダーレ、チャッラ等の地域に広がるDOCG。

ピコリットから造られる中甘口〜甘口の白ワインが有名です。

ピコリットは古代ローマ時代から知られており、王室で愛飲されていました。

レーズンのような甘い香り、調和のとれた繊細な味わいで、青カビチーズと合わせたりデザートワインとして活躍します。

 

【コッリョ・ゴリツィアーノ】シーフードとの相性がばっちり!

ゴリツィアを中心とするDOCで、白ワインと赤ワインを生産しています。

フリウリ・コッリ・オリエンターリとともに、重要な白ワインの産地として有名。

「フリッシュ」と呼ばれる水捌けの良い石灰質土壌で栽培されたフリウラーノやリボッラ・ジャッラから造られる白ワインは、クリーンな果実味とフレッシュなミネラル感を持つ高品質な辛口の味わいとなります。

魚介料理全般と合わせられる汎用性の高い白ワインです。

価格で選ぶ

イタリアワインは価格と味わいのバランスが良いとされていますが、シーンに合わせてそれぞれの価格帯を使い分けましょう。

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの白ワインは、一般的な銘柄では2,000円代が多くあります。

高品質なものや甘口ワインとなると、4,000~7,000円の価格帯に。

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアのおすすめ白ワイン10選

それでは、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアのおすすめ白ワインをご紹介していきます。

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デイリーワインにおすすめ!予算2,000円ベスト5

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詳細■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:シャルドネ■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:ソーヴィニヨン・ブラン■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:ソーヴィニヨン・ブラン■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:ピノ・グリージョ■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:ソーヴィニヨン・ブラン
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5位

ビドーリ フリウリ・グラーヴェ ソーヴィニョン・ブラン

詳細情報
■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:ソーヴィニヨン・ブラン

【爽快感抜群のソーヴィニョン・ブラン】
ビリード社は冷涼な気候を活かしたフレッシュなワインづくりを信条としています。
パッションフルーツやグレープフルーツ、ツゲの葉など爽やかな香りが感じられます。
味わいは酸味がキリリと立っており、魚介類との組み合わせが抜群です。

ブドウ品種地区
ソーヴィニヨン・ブランフリウリ グラーヴェDOC

 

香りシトラス、ハーブ
酸味★★★★★
ボディ★★☆☆☆
佐々木
引き締まった酸味とフレッシュな柑橘類やハーブを思わせる香味が印象的。軽い前菜と合わせてカジュアルにお楽しみください。

4位

ツアニ ソデヴォ ピノ グリージョ

詳細情報
■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:ピノ・グリージョ

【ピノ・グリージョらしさを味わえる1本】
ポテンシャルを最大限に生かしたピノグリージョです。
華やかで気品のある香りが感じられ、口当たりはまろやか。
ミネラル感や酸味もしっかり感じられ、これ一本でどんな食事ともあわせることができます。
シーンを選ばずに活躍してくれるであろう、万能なワインです。

ブドウ品種地区
ピノ・グリージョフリウリDOC

 

香り洋梨、ミネラル
酸味★★★★☆
ボディ★★☆☆☆
佐々木
まるでイタリアのビーチを目の前にしているかのような海の塩気(ミネラル)が感じられる一本。爽やかな果実味と酸、軽やかなボディが魅力的です。

3位

レ・マルスーレ ソーヴィニヨン

詳細情報
■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:ソーヴィニヨン・ブラン

【高級ワイン産地の中で、カジュアルなワインにこだわる醸造家】
テレザ・ライツ・ソチェタ・センプリーチェ・アグリコーラは、1971年に州北東部のポヴォレットという小さな村に設立されました。
グランヴァンよりも、日常に寄り添ってくれる料理と合わせやすいワイン造りを目指しています。
トロピカルフルーツのアロマと、爽やかな果実味が特徴です。

ブドウ品種地区
ソーヴィニヨン・ブランフリウリDOC

 

香りパッションフルーツ、フェンネル
酸味★★★★★
ボディ★★☆☆☆
佐々木
清涼感溢れる酸味とフレッシュなトロピカルフルーツの味わいが堪能できる一本。また、飲み口から余韻まで終始はつらつとして軽やかなため思わず飲み過ぎてしまいます。

2位

ソーヴィニョン・ブラン・ポンテ・デル・ディアボロ リバティーワインズ

詳細情報
■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:ソーヴィニヨン・ブラン

【繊細でクラシカルな白ワイン】
イキイキとしたフレッシュな風味をいっぱいに感じる白ワインです。
グレープフルーツやキウイ、ハーブのようなフレッシュな香りが印象的。
口に含むと果実味と酸味、ミネラルがしっかり感じられ、後味すっきりな辛口に仕上がっています。
しっかりと冷やして爽やかに飲みたい、ソーヴィニョンの王道を往くようなワインでしょう。

ブドウ品種地区
ソーヴィニヨン・ブランIGTフリウリ

 

香りグアヴァ、グレープフルーツ
酸味★★★★★
ボディ★★☆☆☆
佐々木
ソーヴィニョンブランの特徴がこよなく表現されたハイコスパ銘柄。軽やかで爽快な口当たりとフルーティーなフレーバーが、デイリーワインとしてぴったりです。

1位

アジィエンダ・アグリコーラ・ディ・レナルド シャルドネ モノヴィティーニョ

詳細情報
■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:シャルドネ

【北イタリアの小さなワイナリー♪高品質・少量生産の味わい】
レナルド家の歴史は1800年初頭まで遡ります。
洗練された新しいテクノロジーを積極的に取り入れる事に努力を惜しまず、その結果としてワインの個性・品質を飛躍的に向上させました。
手間暇を惜しまず、決して量を求めない高品質・少量生産を貫く生産者です。
繊細な花、パイナップルなどの熟れたフルーツの香り、新鮮な酸味とふくよかな果実味が心地よく口中に広がります。

ブドウ品種地区
シャルドネフリウリ グラーヴェDOC

 

香りメロン、白い花
酸味★★★★☆
ボディ★★★☆☆
佐々木
価格に対して果実味、酸味、ボディのバランスが秀逸な一本。その瑞々しい果実味と柔らかな口当たりに、フリウリのテロワールを反映したシャルドネの特徴が感じられます。

特別な日に2,000円~7000円以下ベスト5

商品画像メロイ ピコリットイエルマン トラミネール・アロマティコカンテ ヴィトヴスカコッラヴィーニ フリウラーノアテムス シャルドネ
商品名メロイ ピコリットイエルマン トラミネール・アロマティコカンテ ヴィトヴスカコッラヴィーニ フリウラーノアテムス シャルドネ
詳細■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:ピコリット■容量:500ml■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:トラミネール・アロマティコ(ゲヴュルツトラミネール)■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:ヴィトヴスカ■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:フリウラーノ■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:シャルドネ
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

5位

アテムス シャルドネ

詳細情報
■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:シャルドネ

【フリウリの名門・白ワインのスペシャリスト】
アテムスは、フリウリのゴリツィア県に1106年から続く長い歴史のある家系で、フリウリの中でも最も古いワイナリーです。
79haの敷地を持ち、ゆるやかな傾斜のある段々になったブドウ畑から年間約40万本のワインを生産しています。
熟したレモン、スミレ等のエレガントな香りが感じられ、果実味と酸味のバランスが非常に取れています。

ブドウ品種地区
シャルドネIGTヴェネツィア・ジューリア

 

香り白桃、アカシア
酸味★★★★☆
ボディ★★★☆☆
佐々木
熟れたレモンや白桃の果実味に上品に寄り添う白い花の繊細なアロマがアタックに感じられ、余韻にかけてほのかに香るトースト感が味に深みを演出しています。

4位

コッラヴィーニ フリウラーノ

詳細情報
■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:フリウラーノ

【高級レストランやワンショップに支持されるワイン】
コッラヴィーニはフリウリの地で四代にわたってワインを造り続けています。
マンリオ・コラヴィーニは、努力、研究を重ねて高い品質のワインを提供し続け、現在では世界中の高級レストランやワインショップでオンリストされています。
緑がかった麦藁色で、華やかな果実の香りが感じられます。ビターアーモンドのニュアンスがあり、辛口でまろやかな味わいです。

ブドウ品種地区
フリウラーノコッリオDOC

 

香りドライフルーツ、蜂蜜
酸味★★★★☆
ボディ★★★☆☆
佐々木
一見キリッと辛口のフレッシュ白ワインかと思えば、実はまろやかなボディと果実味があるフレッシュ&コクありな一品。後に紹介するペアリングを参考にお楽しみください。

3位

カンテ ヴィトヴスカ

詳細情報
■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:ヴィトヴスカ

【フリウリの土着品種ヴィトヴスカ100%】
ヴィトヴスカはスロベニア国境付近で栽培されている品種です。
柑橘類やリンゴ、白桃を思わせる厚みのある香りをいっぱいに感じます。
果実味はしっかりとありますがややミネラルの印象が強く、全体的に引き締まった味わいに。
フルーティーなだけでなく、味わいに繊細さを感じるユニークな1本です。

ブドウ品種地区
ヴィトブスカIGTヴェネツィア・ジューリア

 

香り洋梨、シトラス
酸味★★★★★
ボディ★★☆☆☆
佐々木
イタリアの土着品種らしさ溢れる、すっきりとした酸味とやや厚みのある柑橘系のフレーバーが美味しいフレッシュ白ワインに仕上がっています。

2位

イエルマン トラミネール・アロマティコ

詳細情報
■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:トラミネール・アロマティコ(ゲヴュルツトラミネール)

【アロマティックな芳香溢れるワイン】
イエルマンはイタリア北東部でも屈指の造り手として知られています。
トラミネール・アロマティコの魅力を存分に引き出した仕上がりとなっています。
ライチや白桃のような果実、白い花を思わせつような華やかな香りが印象的。
味わいは穏やかな酸味と、ミネラルを感じるわずかな苦味がアクセントになっています。
東南アジア系のスパイシーな食事とぜひ一緒にどうぞ。

ブドウ品種地区
トラミネール・アロマティコIGTフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア

 

香り白バラ、ライチ
酸味★★☆☆☆
ボディ★★★★☆
佐々木
トラミネール特有の香り高さと華やかさ溢れる一品。そして、手がけるのがあのフリウリの名手イエルマンということもあって、美味しくないはずがありません。

1位

メロイ ピコリット

詳細情報
■産地:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア■品種:ピコリット■容量:500ml

【思わず虜になってしまう甘美なデザートワイン】
土着品種のピコリット100%で仕込んだ甘口のワインです。
香りにはドライアプリコット、オレンジ、はちみつの要素を感じます。
口に含むとフレッシュな酸味と、うっとりするような甘味が絶妙なバランスで混ざり合います。
滑らかな舌触り、長い余韻など、どこを切り取っても最高の甘口ワインでしょう。

ブドウ品種地区
ピコリットフリウリ・コッリ・オリエンターリ

 

香りドライフルーツ、蜂蜜
酸味★★★★★
ボディ★★★★★
佐々木
ワイン通の間でも知る人ぞ知るピコリット種で醸された絶品甘口ワイン銘柄がこちら。一口飲んだだけでその濃密な甘味と豊満な果実味とボディの虜になる一品です。

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの白ワインに合わせる料理

フレッシュで爽やかなフリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの白ワインは、食中酒として最高です。

最後にフリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの白ワインと合わせるおつまみをご紹介します。

生ハム【サンダニエーレ】

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの白ワインにぜひ合わせてほしいのが生ハム。

中でも地元・サンダニエーレ地域で生産される生ハムとの相性は抜群!

豚肉の脂肪と赤身のバランスが絶妙なサンダニエーレは、フレッシュでクリーンな味わいの白ワインと鉄板の組み合わせです。

サンダニエーレが手に入らずとも、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの白ワインと生ハムとの相性はバッチリです。

ザワークラウト

ザワークラウトはキャベツを発酵させたドイツ発祥の漬物です。

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアでは、ドイツ・オーストリア圏の文化が入ってくるため、ザワークラウトが食卓に並ぶことも少なくありません。

ピノ・グリージョやフリウラーノなど、ややふくよかなブドウ品種がおすすめです。

旨味と酸味を感じる味わいが、フレッシュなフリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの白ワインとよく合います。

フリウリ風フリコ

「フリウリ風フリコ」とは、イタリア・フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア地方の伝統的料理。

じゃがいもと溶かしたチーズが混ざり合うボリューミーな味わいが人気です。

地方の伝統料理であるフリコには、地元のワインを合わせるのが一番。

家庭的な料理なので、気軽にフリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの白ワインを合わせてみてください。

海鮮の煮込み

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアは海の幸も豊富です。

フレッシュな白ワインと海鮮の組み合わせは鉄板。

様々な魚介を合わせた煮込み料理と、ミネラル豊富なフリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの白ワインは間違いなしの相性です。

アクアパッツァやブイヤベース、寄せ鍋、貝の酒蒸しなど、どんな海鮮煮込みとも合わせることができます。

餃子

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの白ワインとカジュアルに合わせるおつまみとしては、餃子がおすすめ。

酸味のある白ワインを餃子と合わせることで、旨味・酸味・塩味のバランスが整います。

また、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの白ワインが持つミネラル感が、餃子の旨味を引き立ててくれるでしょう。

合わせる餃子は野菜がたっぷり入ったものがおすすめです。

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの白ワインはワイン通なら抑えるべし!

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアはイタリアの白ワイン産地として名高い州です。

フルーティーで親しみやすいカジュアルなワインから、希少性の高いデザートワインまで生産しており、価格帯も幅広く、非常に魅力的な産地です。

是非、その素晴らしいワインを飲んでみてください!

他のイタリア白ワインを知りたい方はこちらからどうぞ。

>>【ソムリエ監修】イタリアワインの特徴は?産地、品種、格付け、有名銘柄を解説!

>>【ソムリエ監修】イタリアのおすすめ白ワイン20選!特徴と選び方から解説

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