【ソムリエ監修】シチリアワインの特徴は?有名銘柄や選び方を解説!

2019/04/20 ワイン

シチリアワイン

シチリアはワイン生産量世界一を誇るイタリアの中でも、トップを争うワイン生産地です。

地中海性の温暖な気候がブドウの栽培に適していることから、土着品種を中心にした飲みやすいワインが多く生産されています。

以前は樽で取引する安価なバルクワインが生産されていましたが、最近はテロワールを活かした個性溢れる高品質なワインが多く造られるようになり、人気を集めています。

今回はそんなシチリアのワインについて、特徴や生産地、品種など詳しく解説していきます。これだけは押さえておきたい有名ワインも取り上げました。

記事の執筆者

佐々木 健太

J.S.A. ソムリエ・エクセレンス

ソムリエ/年間受講者数日本一を誇るカリスマワインスクール講師  21歳でソムリエ資格を取得。南フランスにある一つ星レストラン「Keisuke Matsushima」にて研鑽を積み、帰国後は南青山「L’AS」を経て、株式会社WINE TRAILを創業。ワインのサブスク「HOME WiNE」を手掛ける。YouTubeチャンネル「ソムリエ佐々木」を運営。第9回全日本最優秀ソムリエコンクールファイナリスト。https://homewine.jp/

[PR]

※販売数には限りがございますので、売り切れの際は何卒ご容赦ください。

シチリアのワインの特徴

シチリアワインの特徴

シチリアの特徴を、その歴史やテロワールを通してご紹介します。

長い歴史

シチリアのワインには、長い歴史があります。

シチリア島に最初にワインをもたらしたのは、古代ギリシャ人と言われています。

シチリアの恵まれた気候と豊かな土壌がワイン造りをシチリア島に根づかせ、ヨーロッパ全土に広がっていったのです。

紀元前7世紀の絵画や文献にはワイン造りが記されていて、シチリアでのワイン醸造の始まりは紀元前1300~1100年ごろと推測されていました。

しかし最近、それを覆すような発見がされています。

2017年にシチリアの洞窟から発掘された古代の陶器の中から、6000年前のワインの痕跡が見つかったというもの。

これまでの推測をはるかにさかのぼり、シチリアでのワイン醸造は紀元前4000年ごろから始まっていた可能性があるわけです。

恵まれたテロワール

シチリアはイタリアの西南端、地中海のほぼ中央にある島です。

州としてもイタリア最大の面積で、典型的な地中海性の温暖な気候。

夏は気温が高くなることもありますが、エトナ火山を筆頭にして標高が高いため比較的冷涼な畑が多く、多様性に富んでいます。

この恵まれた気候は、古くからブドウ栽培やワイン醸造が行われていたという事実を裏付けるものでしょう。

その長い歴史から土着品種が多く、今でも白ワイン品種のインツォリアやグリッロ、赤ワイン品種のネロ・ダーヴォラなどを中心としたワイン造りが行われています。

畑は火山性土壌や石灰質土壌が多く、酸とミネラルが豊富なワインが生み出されます。

シチリアのワイン産地

シチリアの代表的な生産地は、島の南東に位置するチェラスオーロ・ディ・ヴィットーリアと、ヨーロッパ最大の活火山エトナ山の麓にあるエトナ地域、そして島の西部に位置するマルサラです。

チェラスオーロ・ディ・ヴィットーリアは2005年にシチリア初のDOCGを受け、東西70kmにわたる範囲に適用されています。

主に石灰岩と粘土質の土壌で、夏は日差しが強く、雨の少ない地域です。

エトナ地域は近年ワイナリーの数が増え、世界的な評価を受ける高品質なワインを生み出している地域です。

標高が高く、昼間でも冷涼で1日の寒暖の差が激しいという気候や、樹齢100年を超えるブドウの古木があるなど、好条件が揃っている場所。これが質の高いワインが造られている理由と言えるでしょう。

島の西部にあるマルサラでは、世界的に有名な酒精強化ワイン「マルサラ」が生産されています。

酒精強化ワインとは、アルコールを加えて度数を高めたもの。

マルサラは船便による長期輸送で腐らないように、1773年、イギリス人商人により開発されました。

シチリアは品種で選ぶ

シチリアワインは品種で選ぶ

シチリアワインを選ぶコツは品種から考えることです。

赤白と土着品種が主流のシチリアワインを今回は3種類ずつ紹介していきます。

白ワインの品種

まずは白ワインの品種です。

インツォリア

古代ギリシャからイタリアに伝わり、イタリア国内で広く栽培されている品種です。

日照りや乾燥に強く、栽培しやすいという特徴があります。

マルサラの原料にしたり、他のワインにブレンドして使われたりすることが多かった品種ですが、近年はその個性が見直され、単一品種のワインが造られるようになりました。

その多くは軽い口当たりのデイリーワインになり、人気を呼んでいます。

グリッロ

シチリアの代表的な品種です。

マルサラの原料や、他の品種とブレンドして辛口のテーブルワインになることが多いものです。

香りが高く、酸味の強いさわやかな果実味のワインに仕上がります。

ジビッボ

ジビッボは別名をマスカット・アレキサンドリアといい、甘い香りのするマスカット系の品種です。

果実味豊かでスパイシーな香りがあり、甘みのある滑らかなワインになります。

赤ワインの品種

次に赤ワインの品種を紹介していきます。

ネロ・ダーヴォラ

古くからシチリアで栽培されてきた土着品種で、今でもシチリア全土で栽培されています。

温暖で乾燥した気候でよく育ち、これまで安価なブレンドワイン用に栽培されてきました。

しかし近年では高品質なワインも造られ、高い評価を得ています。

非常に色が濃く、早飲みから長期熟成までさまざまなタイプのワインが造られていますが、とくに樽熟成に適していて、力強い高品質のワインができあがります。

ネレッロ・マスカレーゼ

北東部の活火山、エトナの代表的品種です。

フランス・ブルゴーニュ地方のピノ・ノワールに似た特徴を持ち、綺麗なルビー色をしています。

しっかりした酸と、フレッシュでピュアな果実味のあるワインになります。

エトナ山麓のミネラルが豊富な火山岩の土壌で育まれ、ミネラル感あふれる高品質なワインが造られています。

フラッパート

以前はネロ・ダーヴォラよりもポピュラーな存在だった品種です。

現在はネロ・ダーヴォラが人気の品種となりましたが、今でもヴィットーリア地区では根強い人気です。

透明感が強く、赤ワインとしてはやや淡い印象。

赤い果実系の魅力的なアロマで、ネロ・ダーヴォラの補助としてブレンドされることが多い品種です。

シチリアのおすすめワイン6選

シチリアを代表する有名ワインをご紹介しましょう。

[PR]
フルボトル(750ml)の高級ワインには、

  •  ・高い
  •  ・飲み切るのが大変
  •  ・他と比較できない

という悩みがありますよね。
ホームワインは高級ワインが100mlで4本ずつ届くから、ワインの違いをわかりたい方にオススメ。本サイトの編集長ソムリエ佐々木が監修した学習コンテンツや、2023年にスタートしたソムリエによるコンシェルジュサービスも大人気。
ワインをもっと楽しむために、始めない理由がありません!▼

ホームワインを詳しく知る!

※販売数には限りがございますので、売り切れの際は何卒ご容赦ください。

 

シチリアのおすすめ赤ワイン3選

まずはシチリアのおすすめ赤ワイン3選を紹介していきます。

3位

コルヴォ・ロッソ


1824年に造られたワイナリーによる歴史あるワイン。

ネロ・ダーヴォラとピニャテッロ、ネレッロ・マスカレーゼをブレンドしていることが特徴です。

手摘みでブドウを収穫した後に発酵・熟成の工程を経て、ブドウの魅力を抽出しています。

ルビーレッドの美しい色合いと、上品なエーテル香によりエレガントな雰囲気を演出しつつも口当たりが良く、全体的にバランスのとれた味わいです。

リーズナブルな価格からは考えられないほどの品質。本格派のシチリアワインをコスパよく楽しめます。

香りカシス、ヘーゼルナッツ
酸味★★★☆☆
ボディ★★★★☆
渋み★★★★☆
佐々木
濃縮感のある香りと、力強い味わいを感じることが出来ます。リッチな味わいのワインが好きな方におすすめです。

2位

ドゥーカ・ディ・サラパルータ ドゥーカ・エンリコ シチリア・ロッソ


ドゥーカ・ディ・サラパルータは、創業1824年で長い歴史を持つワイナリーです。

シチリアワインといえば「ドゥーカ・エンリコ」と言われるほど評価されています。

美しく輝くルビーレッドから香る熟したフルーツやスミレ、樽香やスパイスのニュアンスも味わえる一本。

まろやなボディから感じられるしっかりとした味わいは、長く心地よい余韻をもたらしてくれます

記念日や特別な日のディナーに選ぶシチリアワインとしてお選びください。

香りブラックベリー、シナモン
酸味★★★☆☆
ボディ★★★☆☆
渋み★★★☆☆
佐々木
華やかな香りが感じられるワイン。大きめのグラスでゆっくりと楽しむのがおすすめです。

1位

ヴァッレ デラカーテ チェラスオーロ ディ ヴィットーリア クラシコ 


シチリア初のDOCG認定ワイン、チェラスオーロ・ディ・ヴィットーリアです。

ヴァッレ・デラカーテはヴィットーリアの中心地アカーテで、6世代にわたってワイン造りを続けています。

ネロ・ダーヴォラを主体に、フラッパートをブレンド。

ラグーザのフラッパートの特徴が生かされた味わいとなっています。

フラッパートは甘さを感じる心地よい香りがあり、濃厚なネロ・ダーヴォラにブレンドすることで軽やかな爽やかさを与えています。

ラズベリージャムのような凝縮した果実感と、スパイシーのニュアンス。しっかりしたタンニンと、ほのかな酸も感じられます。

ネロ・ダーヴォラの重厚なトーンがフラッパートのエレガントな特徴とバランスをとり、繊細さの中に力強さを感じる味わいです。

シチリアワインが初めての人は、ぜひこちらを味わってみてください。

またシチリアの赤ワインについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

>>【ソムリエ監修】シチリアのおすすめ赤ワイン10選!選び方のコツも解説

香りイチゴ、スミレ
酸味★★★☆☆
ボディ★★★☆☆
渋み★★★☆☆
佐々木
シチリアを代表する品種ネロ・ダーヴォラを使ったワインです。ベリー系の甘い香りが感じられフレッシュな味わいです。

シチリアのおすすめ白ワイン3選

ここではシチリアのおすすめ白ワイン3選を紹介していきます。

ぜひお気に入りを見つけてくださいね。

では早速見ていきましょう。

3位

ザブ グリッロ ヴィニエティ・ザブ


アデュア ヴィッラが1980年に設立したワイナリーによる一本。

近年広く認知され始めたシチリアを代表する白ワインのブドウ品種グリッロを100%使っています。

透き通る黄金色、さわやかな花の香りから味わえるとろっとした甘みとほんのり感じる苦味はクセになります。

普通の白ワインでは物足りないという人におすすめのコスパが良いシチリアワインです。

香りレモン、貝殻
酸味★★★☆☆
ボディ★★★☆☆
佐々木
力強い酸味とミネラルを感じられるワインです。よく冷やしてから飲むのがおすすめです。

2位

マルサラ スペリオーレ セッコ


フローリオ社はヴィンチェンツォ・フローリオが1833年に設立したワイナリーです。

木樽で30ヶ月以上熟成させて造られるマルサラで、ファーストヴィンテージは1915年頃に造られています。

黄金色を帯びた琥珀色が特徴的で、バニラや熟した果実の香りを感じられます。

滑らかさを感じられる口当たり、アーモンドとレーズンの風味を味わえるため、デザートと一緒にお楽しみください。

大事な人へのプレゼントやお祝いの席に用意するのもおすすめです。

香りジャム、バター
酸味★★★★☆
ボディ★★★★☆
佐々木
イタリアを代表する酒精強化ワインのマルサラ。木樽からの甘い香りとコクのある味わいを楽しむことが出来ます。

1位


イタリア最大の農業協同組合カヴィロ社が手がける、手軽なテーブルワインです。

タヴェルネッロはイタリア語で「小さな居酒屋」の意味。

その名の通り、イタリアで30年以上も愛されているブランドです。

フレッシュで白い花や柑橘系のイキイキとした香り。軽やかですっきりとした味わいです。

爽やかな果実味と心地良い酸味で、飽きのこない味わい。さっぱりとした後味があります。

カルパッチョやチーズに合わせてどうぞ。ピザやパスタにもよく合います。

コスパ抜群で、毎日のテーブルワインに最適。ソーダやフルーツを加えてカクテルにするのもおすすめです。

またシチリアの白ワインについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

>>【ソムリエ監修】シチリアのおすすめの白ワイン10選!特徴と選び方のコツも解説

香りライム、アカシア
酸味★★★★☆
ボディ★★★★☆
佐々木
フレッシュな仕上がりの一本。さっぱりとした仕上がりなので日本酒との相性も良くなっています。

シチリアワインの美味しい飲み方

シチリアワインの美味しい飲み方

ここからはシチリアのワインの美味しい飲み方について紹介していきます。

では早速見ていきましょう。

ワインごとの適温で保存しよう

シチリアワインはワインごとの適温で保存することが大切です。

白ワインは8~12℃前後、赤ワインは16~20℃前後で保存すると良いでしょう。

特に赤ワインはミディアムボディなら16℃、フルボディなら20℃近くで保存するとタンニンの奥深さが増してより楽しめますよ。

しかしシチリアワイン1つとっても幅広いため、適温での難しいでしょう。

そこで保存には積極的にワインセラーを利用することをおすすめします。

ワインセラーを利用すればシチリアワインはもちろん、他ワインも美味しく飲めるようになります。

家庭用のワインセラーについてはコチラを参考にしてみてください。

>>【ソムリエセレクト】おすすめワインセラー17選!家庭用にはコレ!

ワイングラスは万能型を選んでおけばOK

ワイングラスは万能型を選ぶことで、すべてのシチリアワインを充分に楽しむことができます。

万能型ワインは基本的に白ワインやロゼワインを楽しむ際に利用されますが、バランスの取れた形から赤ワインにも対応できます。

ただより楽しみたい方はシチリアの赤ワインを飲む際は、口の広いワイングラスを用意することがおすすめです。

口の広いワイングラスを用意することで、香りをより感じられるようになりますよ。

1本しか選べないなら万能型、2本以上選べるなら口の広いワイングラスをぜひ用意して楽しんでくださいね。

赤ワインならスワリングやデキャンタージュを

シチリアワインの中でも赤ワインを選んだ際には、スワリングやデキャンタージュをして楽しみましょう。

スワリングとはワイングラスを回して香りを楽しむ行為で、特にフルボディのシチリアワインを嗜む際にはおすすめです。

より香りを感じられるようになり、一層シチリアワインの魅力を味わえるでしょう。

またデキャンタージュは、デキャンタを利用して赤ワインを空気に触れさせる行為です。

安価な赤ワインには効果がないこともあるため、5,000円前後のワインから試してみてください。

苦味や渋味が取り除けて、まろやかな口当たりに変化しますよ。

デキャンタについてより詳しく知りたい方は、こちらを参考にしてください。

>>デキャンタとは?使い方から、おすすめのデキャンタ10選をご紹介!

シチリアワインと相性の良い料理

シチリアワインと相性の良い料理

ここではシチリアワインと相性の良い料理を見ていきます。

赤・白ワインごとに紹介していくので、自分の選んだシチリアワイン似合わせてご覧ください。

シチリアの赤ワインと相性の相性の良い料理

まずはシチリアの赤ワインと合う料理から見てきましょう。

シチリアの赤ワインに合う料理
・すき焼き
・ワインを加えてよく煮込んだシチュー
・ステーキ
・牛肉のカルパッチョ
・牛肉、豚肉をワインやトマトでじっくり煮込んだ料理
・牛モツのハンバーグ

シチリアの赤ワインはミディアム~フルボディのワインが多いため、味付けの濃い料理との相性が良いです。

特に肉料理は定番で、ステーキや牛肉を煮込んだ料理と合わせると良いでしょう。

また牛モツのハンバーグなどシチリアで有名な料理と一緒に楽しむことで、シチリアをより感じられますよ。

シチリアの白ワインと相性の相性の良い料理

次にシチリアの白ワインと相性の良い料理を見ていきましょう。

シチリアの赤ワインに合う料理
・パエリア
・ピザ
・コロッケ
・パスタ
・カリフラワーフライ
・ティラミス
・ケーキ

シチリアの白ワインでも辛口なら魚介系やイタリア料理と合わせることがおすすめです。

定番だとパエリアやピザ、パスタが挙げられます。

また甘口の場合はティラミスやケーキなど甘いデザートと合わせることで、口の中が甘みで満たされ幸せな気分になれますよ。

カリフラワーフライのようにシチリアの郷土料理と辛口のシチリアのワインを合わせてみることも良いでしょう。

ぜひ自分だけのシチリアのワインのマリアージュを見つけてくださいね。

シチリアワインを楽しみつくそう!

シチリアワインを楽しみ尽くそう!

シチリア のワインについて、ご紹介しました。

伝統的な酒精強化ワインや土着品種で造られた重厚なワイン、個性の異なるエトナワインなど、さまざまな味わいがあるシチリアワイン。

恵まれた気候と土壌がもたらした、品質の高いワインばかりです。

おすすめワインも参考に、個性豊かなシチリアワインをお試しください。

 

コスパとクオリティーの高さで今注目のシチリアワインの作り手「フェウド・アランチョ」にも注目です!
>>フェウド・アランチョをもっと見る

この記事をシェアしよう!
この記事のURLとタイトルをコピーする
   

関連記事

【ソムリエ監修】シチリアの名手「プラネタ」を徹底解説!種類や特徴、おすすめワインも紹介

プラネタは、イタリア・シチリアワインの品質を高め、シチリアを世界レベルのワイン産地にまで引き上げたワイナリーです

【ソムリエ監修】シチリアのおすすめ赤ワイン10選!産地の概要や選び方のコツまで解説!

イタリアは世界一のワイン生産国。その中でもシチリアはトップを争うワイン生産地です。 土着品種のネロ・ダーヴ

【ソムリエ監修】予算別おすすめのシチリア白ワイン10選!特徴と選び方のコツも解説!

シチリアは、ヴェネト、プーリア、エミリア・ローマニャと産出量No.1を常に争っているワインの名産地。 生産

【ソムリエ監修】フェウド・アランチョとは?特徴や種類を徹底解説

フェウド・アランチョは、コスパ抜群のシチリアワインです。 シチリアの固有品種を主体に造られたワインは、美味

特集記事

日本酒スキンケア用品ランキング6選!併せて楽しめる日本酒もご紹介!

人気おすすめの純米酒ランキング31選!選び方や美味しい飲み方も紹介

【ソムリエ厳選】おすすめの赤ワイン16選!選び方・飲み方も解説!

リキュールとは?種類から、おすすめのリキュール一覧、飲み方まで徹底解説!

【編集部厳選】おすすめの高級焼酎25選!人気のプレミアム焼酎を厳選!

TOP