ロンバルディアはイタリア北部の州で、アルプスの山々や大河ポーに挟まれています。
ブドウ栽培地域は一部の丘陵地帯や湖水地方に限られているものの、全体的に高品質なワインを世に送り出している土地です。
今回はそんなロンバルディアの赤ワインの特徴や選び方について紹介します。
目次
ロンバルディアのワインとは
ロンバルディアにおけるワイン造りの歴史は非常に古いものがあります。伝えられている話では、エルトリア人などからワイン造りの技術がもたらされたとされており、これは紀元前7世紀ごろのことです。
その後、古代ローマによる征服を受け、ワインの技術が向上しました。1世紀の記録にはオルトレポー・パヴェーゼの評判が伝わっています。
ブドウ栽培が盛んになったのは4世紀のことです。これは一時的とはいえミラノが西ローマ帝国の首都になったためです。
ロンバルディアの最北端に位置するヴァルテッリーナ渓谷のワイン生産もこの時期に始まりました。
中世には教会によるブドウ栽培も盛んになり、500年代の後半になるとフランスのワイン造りの技術も伝わってきます。
近代に入り、ロンバルディアのワインの質はどんどん向上していきましたが、フィロキセラによる被害も甚大なものがありました。
現在はフィロキセラの予防法も研究が進み、環境保護にも配慮された質の高いブドウ栽培が続いています。
ロンバルディア州の生産量は、2017年にかぎっては1068ヘクトリットル(イタリアワイン全体の約2.7%)でした。暑さのせいで、前年より27%も減少してしまったのです。ちなみにこれは過去10年間の平均で見てもおよそ16%減少した数値です。
ロンバルディアの赤ワインの特徴
ロンバルディアで栽培されている品種は、キアヴェンナスカ、バルベーラ、ランブルスコ、ピノ・ネロなどがあります。
キアヴェンナスカはネッビオーロの別名で、この州ではこちらで呼称します。
キアヴェンナスカから造られるワインはタンニンと酸味が非常に強く、そのため味を調和させるために長期熟成が必要です。しかし熟成されればスミレやハーブ、ラズベリーにトリュフなど実に多様なブーケで楽しませてくれます。
バルベーラからは酸味が強く、タンニンが少ないワインができます。軽快な口当たりで酸味を楽しめるものから、フレッシュな発泡性を持つものまで幅広いスタイルが特徴です。
収穫量を抑え、樽熟成させればスパイシーなニュアンスが香りに加わる上、オーク材によりワインのタンニンが強化されます。これによって、豊かな香りを持つ奥行きあるワインになるのです。
ランブルスコからは微発砲のワインが造られます。辛口から甘口まで幅広く、同じランブルスコ種でも細かい種類の違いによって微妙に味わいは変わってきます。また全体的にリーズナブルな価格であることが特徴です。
ピノ・ネロはピノ・ノワールのことです。同じ品種をイタリアではこう呼称します。同品種特有の優雅な味わいを楽しむ事ができます。
ロンバルディアの赤ワインの選び方
地域で選ぶ
ロンバルディアは全体的に1日のなかでも寒暖差が大きく、夏と冬の温度差も激しい大陸性の気候です。ただし地域によって違いがあります。
たとえば北部はとても寒さが厳しいのですが、それに比べると湖水地方などは寒さが穏やかで、ブドウ栽培にも向いています。
ここでは地域ごとの味わいの違いについて紹介します。
ヴァルテッリーナ
ヴァルテッリーナの気候は夏と冬の温度差が大きい一方、渓谷が東西に伸びているため風通しのいい地域です。
渓谷が冷たい北風からブドウを守ってくれるほか、土壌も水はけがいい乾燥した砂質ロームのため栽培に有利な条件を持っています。
この地域にはD.O.Cが1つとD.O.C.Gが2つあり、ヴァルテッリーナとはD.O.Cの呼称でもあります。
ヴァルテッリーナではキアヴェンナスカを中心としたワインが主に生産されています。
1つ目のD.O.C.Gはヴァルテッリーナ・スペリオーレです。
この地域名を表示できる地区は5つ指定されており、それぞれサッセラ、グルメッロ、インフェルノ、ヴァルジェッラ、マロッジャといいます。
中でもサッセラはローマ帝国のアウグストゥス帝が愛好していたワインだとも言われており、ワイン造りにおける最良の地区とされています。
ちなみにヴァルテッリーナ・スペリオーレを名乗る赤ワインは、最低でも24ヶ月熟成させて造るワインです。またそのうち12ヶ月は木樽を使用した熟成が義務付けられています。
この地区から生まれるのは磨き上げられたパワフルさを持つワインです。
2つ目のD.O.C.Gはスフォルツァート・ディ・ヴァルテッリーナといいます。
ここのワインは豊かなボディとコクを持ち、アロマティックです。全体的に長期熟成型で、中には20年以上の熟成ができるものもあります。
またD.O.C.Gの名前になっているスフォルツァートとは陰干しブドウから造る辛口ワインのことです。
ガルダ
ガルダ湖周辺地域は高い山に囲まれているため冷たい風が吹き込むことを防いでおり、湖の水源であるミンチョ川の影響もあって、全体的に温暖な気候です。
このガルダ湖の西側にあるプレッシャ県などでワインが造られています。
ちなみにこのブレッシャ県のなかのごく限られた地域で生産されるワインは「クラッシコ」を名乗ることが認められています。
クラッシコとは、イタリアのワイン用語のひとつで、伝統のある産地やブドウ畑を使用して造られたワインのことです。
この地域のワインは全体的に高品質で、まろやかな口当たりの中にスパイシーさを感じることができます。早飲みタイプのものが多いことが特徴です。
また、ガルダには3つのD.O.Cがあり、それぞれガルダ・プレーシャーノ、ガルダ・コッリ・マントヴァーニ、ガルダD.O.Cといいます。
ガルダ・プレーシャーノは中程度のタンニンで飲みやすいのが特徴です。またこの地域の畑はとても古いため、ガルダ地域におけるワインのリーダー格とも称されます。
ガルダ・コッリ・マントヴァーニはマントヴァとガルダ湖の間にある地域でワインを生産しています。赤ワインで主体になっているのはメルローやカベルネ種です。
ガルダD.O.Cはこの3つの中ではもっとも広大で、ロンバルディアとヴェネトにまたがっています。国際品種と地方品種を使用し、赤・白・ロゼのワインを造っています。
ここで造られるワインは、単一品種もあればセパージュもあり、バリエーション豊かなのが特徴です。
オルトレポ・パヴェーゼ
この地域は丘陵地帯になっており、リグーリア州との州境になる高い標高の地域でブドウ栽培を行っています。
石灰質などを含んだ土壌で、降水量の少ない穏やかな気候の地域です。適度な湿気と強い日差し、昼と夜の大きな気温差から、ブドウ栽培に適した土地といえます。
ピノ・ネロを使ったワインを生産しており、その味わいは品種の特徴を存分に引き出した優雅な口当たりを持ちます。ベリー系のアロマのなかにスパイスのニュアンスを含んだ香りも見事です。
またこの地もD.O.C.Gワイン産地に認定されており、オルトレポ・パヴェーゼ・メトード・クラシッコと呼ばれています。
味わいで選ぶ
ワインの説明で、フルボディ・ミディアムボディ・ライトボディという用語をよく耳にします。
これらの用語によってそのワインの味わいを見分けることができます。
簡単に言うと、フルボディがもっとも濃く厚みのある味わいで、ライトボディはもっとも軽快な味わいです。ミディアムボディはこれらの中間です。
フルボディはその濃厚な味わいから牛や羊などの肉料理などと相性がよく、逆にライトボディは鴨肉や鶏肉と相性がいい傾向にあります。
一方、両者の中間であるミディアムボディは比較的合う料理が多く、マルチタイプといえるでしょう。
ちなみに初心者の場合はライトボディから始めるのがおすすめです。
価格で選ぶ
ロンバルディアのワインは価格帯が幅広く、リーズナブルな価格のものもあれば、ちょっと手を出しづらい高級ワインまで様々です。
そのため、ロンバルディアのワインを選ぶときは価格も指標のひとつになりえます。
自分の予算と希望する価格帯を決めてその中でワインを探してみるといいでしょう。
ロンバルディアのワインは味わいのバラエティも豊富なので、希望する価格帯の中でも自分好みのものを見つけられる可能性は十分あるといえます。
ロンバルディアのおすすめ赤ワイン15選
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5位
サルシターノ ヴィーノ ロッソ
ボディー ミディアムボディ
原産国名 イタリア
メーカー名 サッポロビール
果実 % ランブルスコ種 サンジョヴェーゼ種 モンテプルチアーノ種
ランブルスコをベースにサンジョヴェーゼとモンテプルチアーノをブレンドしたセパージュです。
若々しい果実味が前面に出た味わいを楽しむことができます。
4位
ナターレ・ヴェルガ ヌアレ
ボディー ミディアムボディ
原産国名 イタリア
メーカー名 三国ワイン
果実 % ピノノワール
ピノ・ネロから造られたワインです。
ベリー系の味わいの中に柔和なタンニンを感じることができます。
3位
プラテッロ ヴァルテネジ・トラッゾ
ボディー ミディアムボディ
原産国名 イタリア
メーカー名 メモス
ロンバルディア地産のブドウを使用し有機農法で造られたワインです。
チェリーの風味ただようアロマを持っており、幾層にも渡る味わいの中の果実味や心地よい酸味で楽しませてくれます。
2位
プロヴィンチア ディ パヴィア IGT ピノ ネーロ “テッラッツェ”
原産国名 イタリア
メーカー名 マッツォリーノ
果実 % ピノネーロ
フレッシュなピノ・ネロを使用したワインです。
赤い果実やスミレの香りの中に白胡椒のニュアンスを持っており、若々しく軽快な口当たりに仕上がっています。
1位
ヴァルテッリーナ スペリオーレ ヴァルジェラ コスタ バッサ
ボディー フルボディ
原産国名 イタリア
メーカー名 サンドロ ファイ
果実 % ネッビオーロ
赤い果実やドライフラワー、白胡椒のニュアンスを含んだ複雑なアロマを持ちます。
若々しく柔和な甘みがあり、とても飲み心地のいいワインです。
ちなみにワイン誌では何度もグラッポリに選ばれており、高評価をもらっています。
グラッポリとはイタリアソムリエ協会が発行するワイン誌で高レベルかつ際立った特徴を持つワインに送られる称号のことです。
3,000円以下のロンバルディア赤ワイン比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | ヴァルテッリーナ スペリオーレ ヴァルジェラ コスタ バッサ | プロヴィンチア ディ パヴィア IGT ピノ ネーロ “テッラッツェ” | プラテッロ ヴァルテネジ・トラッゾ | ナターレ・ヴェルガ ヌアレ | サルシターノ ヴィーノ ロッソ |
詳細 | アルコール度数 12.5 % ボディー フルボディ 原産国名 イタリア メーカー名 サンドロ ファイ 果実 % ネッビオーロ | アルコール度数 13 % 原産国名 イタリア メーカー名 マッツォリーノ 果実 % ピノネーロ | アルコール度数 13 % ボディー ミディアムボディ 原産国名 イタリア メーカー名 メモス | アルコール度数 13 % ボディー ミディアムボディ 原産国名 イタリア メーカー名 三国ワイン 果実 % ピノノワール | アルコール度数 10.5 % ボディー ミディアムボディ 原産国名 イタリア メーカー名 サッポロビール 果実 % ランブルスコ種 サンジョヴェーゼ種 モンテプルチアーノ種 |
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週末や来客のある日に3,000円~5,000円ベスト5
5位
サン クリストーフォロ ヴィーノ ロッソ
原産国名 イタリア
メーカー名 メローネ
果実 % メルロー
メルローから造られたワインです。
ミディアムボディの味わいで、黒い果実が熟したときのようなアロマが漂います。
4位
メローネ サン クリストーフォロ ヴィーノ ロッソ
原産国名 イタリア
メーカー名 メローネ
果実 % メルロー
こちらもメルローから造られたワインです。
まろやかでフルーティなメルローらしい味わいは親しみやすく感じられるでしょう。
3位
ベラビスタ・フランチャコルタ・アルマ・キュヴェ・ブリュット
ボディー ミディアムボディ
原産国名 イタリア/ロンバルディア
メーカー名 エノテカ
ナシやバニラのような甘いアロマを持ち、充実感のある果実味を楽しめるワインです。
ミディアムボディの味わいで、他のスプマンテとは一味違ったキメ細やかな泡立ちを持ちます。
2位
プラテッロ ネロ ペル センプレ
ボディー フルボディ
原産国名 イタリア/ロンバルディア
メーカー名 プラテッロ
果実 % レボ
ブラックベリーを濃縮したような風味が特徴的なワインです。
鮮やかでフルーティな味わいを持ち、チョコレートのような風味を楽しむ事もできます。
1位
ヴァルテッリーナ スフォルザート
ボディー フルボディ
原産国名 イタリア
メーカー名 Donguriano
果実 % キアヴェンナスカ(ネッビオーロ)
堂々の1位はキアヴェンナスカから造られたワインです。
スミレに少し似たアロマと、赤い果実の重厚な香りが凝縮されています。
フルボディの味わいは余韻が長く、より舌を楽しませてくれるでしょう。
3,000円~5,000円のロンバルディア赤ワイン比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | ヴァルテッリーナ スフォルザート | プラテッロ ネロ ペル センプレ | ベラビスタ・フランチャコルタ・アルマ・キュヴェ・ブリュット | メローネ サン クリストーフォロ ヴィーノ ロッソ | サン クリストーフォロ ヴィーノ ロッソ |
詳細 | アルコール度数 14.5 % ボディー フルボディ 原産国名 イタリア メーカー名 Donguriano 果実 % キアヴェンナスカ(ネッビオーロ) | アルコール度数 14.5 % ボディー フルボディ 原産国名 イタリア/ロンバルディア メーカー名 プラテッロ 果実 % レボ | アルコール度数 12.5 % ボディー ミディアムボディ 原産国名 イタリア/ロンバルディア メーカー名 エノテカ | ボディー ミディアムボディ 原産国名 イタリア メーカー名 メローネ 果実 % メルロー | ボディー ミディアムボディ 原産国名 イタリア メーカー名 メローネ 果実 % メルロー |
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特別な日に5,000円以上ベスト5
5位
ジョルジョ・オデロ 750
ボディー フルボディ
原産国名 イタリア
メーカー名 日欧商事
果実 % ピノ・ネロ100%
ピノ・ネロから造られたワインです。
赤い果実の香りにバニラやコーヒーのニュアンスが含まれ、フルーティな味わいを楽しむ事ができます。
4位
ヴァルテッリーナ スフォルツァート メッセーレ
原産国名 イタリア
メーカー名 Donguriano
果実 % キアヴェンナスカ(ネッビオーロ)
キアヴェンナスカから造られたワインです。
濃く厚みのある味わいで、少しドライな葡萄の甘い果実味も感じることができます。
ちなみにスフォルツァートとは陰干ししたブドウから造られる辛口ワインのことです。
3位
カルメネーロ 2011 カ デル ボスコ
ボディー フルボディ
原産国名 イタリア
メーカー名 カ デル ボスコ
果実 % カルメネーレ100%
名前のとおり、カルメネールから造られたワインです。
カルメネールとは、フランスのボルドー地方のメドックが原産となるブドウ品種です。
果実やブルーベリー・ジャムのアロマにスパイスやハーブのニュアンスが凝縮された奥深く力強い香りを持ちます。
調和のとれた高品質なタンニンから重厚な味わいを楽しむことができます。
2位
ヴァルテッリーナ スペリオーレ グルメッロ ティルソ
ボディー フルボディ
原産国名 イタリア
メーカー名 ネラ
果実 % ネッビオーロ
柔和な酸を内包した上品なワインです。
チェリーやオレンジの風味がバランスよく混ざり合っておりその中にしっかりと自己主張を持ったタンニンを感じることができます。
1位
ヴァルッテリーナ・スフォルツアート・メッセーレDOC
原産国名 イタリア/ロンバルディア
メーカー名 カーヴェン
果実 % キアヴェンナスカ(ネッビオーロ)100%
栄えある1位は、フルボディの濃厚な味わいを持つワインです。
熟した果実のような味わいがとてもおいしく感じられるでしょう。
花やプルーンのアロマが魅力的で、滑らかなタンニンの凝縮感を感じられます。
5,000円以上のロンバルディア赤ワイン比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | ヴァルッテリーナ・スフォルツアート・メッセーレDOC | ヴァルテッリーナ スペリオーレ グルメッロ ティルソ | カルメネーロ 2011 カ デル ボスコ | ヴァルテッリーナ スフォルツァート メッセーレ | ジョルジョ・オデロ 750 |
詳細 | ボディー フルボディ 原産国名 イタリア/ロンバルディア メーカー名 カーヴェン 果実 % キアヴェンナスカ(ネッビオーロ)100% | アルコール度数 13 % ボディー フルボディ 原産国名 イタリア メーカー名 ネラ 果実 % ネッビオーロ | アルコール度数 13.5 % ボディー フルボディ 原産国名 イタリア メーカー名 カ デル ボスコ 果実 % カルメネーレ100% | ボディー フルボディ 原産国名 イタリア メーカー名 Donguriano 果実 % キアヴェンナスカ(ネッビオーロ) | アルコール度数 14 % ボディー フルボディ 原産国名 イタリア メーカー名 日欧商事 果実 % ピノ・ネロ100% |
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ロンバルディアの赤ワインまとめ
ロンバルディアはとても自然が豊富で地域ごとの土壌の個性も強い土地です。
それらの土地の中で生まれるワインもまた個性的で、バラエティに富んでいます。
そんなバラエティ豊かなロンバルディアのワインの中から自分に合った1本を探してみるのも楽しいかもしれません。
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