【ソムリエ監修】予算別おすすめのシチリア白ワイン10選!特徴と選び方のコツも解説!

2018/10/12 おすすめ白ワイン

シチリアは、ヴェネト、プーリア、エミリア・ローマニャと産出量No.1を常に争っているワインの名産地。

生産量の60%を白ワインが占め、美味しい白ワインが豊富なので、どれを選んで良いか迷ってしますよね?

今回はシチリアの白ワインの特徴、選び方の解説、おすすめのワインまで紹介します。

記事の執筆者

佐々木 健太

J.S.A. ソムリエ・エクセレンス

ソムリエ/年間受講者数日本一を誇るカリスマワインスクール講師  21歳でソムリエ資格を取得。南フランスにある一つ星レストラン「Keisuke Matsushima」にて研鑽を積み、帰国後は南青山「L’AS」を経て、株式会社WINE TRAILを創業。ワインのサブスク「HOME WiNE」を手掛ける。YouTubeチャンネル「ソムリエ佐々木」を運営。第9回全日本最優秀ソムリエコンクールファイナリスト。https://homewine.jp/

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※販売数には限りがございますので、売り切れの際は何卒ご容赦ください。

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シチリアの白ワインとは

シチリアはイタリアの西南、地中海のほぼ真ん中にある島です。

ワイン造りは紀元前7世紀ごろから行われていて、古い歴史があります。

以前はバルクワインという、瓶詰めされずに樽で取引する安価なワインを生産していました。

しかし近年は、エレガントな味わいで、テロワールを活かした個性重視のワインを造る産地として定着しています。

周りが海に囲まれているという立地条件から、魚介類と合うスッキリした味わいの白ワインが多いのが特徴。シ

その中でも有名なのがマルサラです。マルサラはブドウの発酵後にブランデーを添加して造られる酒精強化ワインで、18世紀ごろから造られている歴史あるもの。グリッロ、カタラットなどの土着品種を原料に造られています。

シチリアの白ワインの特徴

古代ギリシャの時代には、ワイン用のブドウはシチリアを経由してヨーロッパ各地に伝えられていました。

そのため、ほとんどの品種が一度シチリアを通過していたと考えられています。

その当時のほとんどの品種が現存していることから、シチリアは土着品種が多く栽培されています。

中でも代表的なのが、 インツォリア、グリッロ、ジビッボです。

インツォリアは近年、その個性が注目され、広くデイリーワインに使用されている品種です。

グリッロはスッキリした酸味の辛口ワインができあがります。

ジビッボは別名をモスカート・ダレッサンドリアといい、豊かな香りと高い糖度が特徴の品種で、主に甘口ワインの原料になるものです。

シチリアの白ワインの選び方

シチリアの白ワインは、品種、味わい、価格の3点をポイントにチェックしましょう!

味わいで選ぶ

シチリアの白ワインの味わいは、伝統的な酒精強化ワイン・マルサラの芳醇で濃厚な味わいと、スッキリした酸味で軽い辛口ワインに大きく分けられます。

マルサラはレーズンやバニラを思わせる豊かな香りに、ふくよかな口当たり。辛口のものは食前酒として、また甘口のものはデザートワインとして味わうのがピッタリです。

辛口ワインは魚介類に合う軽快な味わい。テーブルワインに最適です。

品種で選ぶ

インツォリア


古代ギリシャからイタリアに伝わった品種で、トスカーナ地方ではアンソニカと呼ばれています。

イタリア国内で広く栽培されている品種です。

以前はマルサラの原料となったり、他の地方のワインにアルコールとボディを与えるために使われていましたが、近年はその香り高くボリューム感のある特徴が見直されるようになりました。

インツォリアが白ワインに素晴らしい個性を与える品種であると気づき、多くの注目が集まったわけです。

最近ではインツォリアの単一品種で造られたり、少量のシャルドネ、グリッロ、ソーヴィニョン・ブランなどがブレンドされ、軽めのデイリーワインとなって人気を呼んでいます。

 

グリッロ

以前はシチリアで多く栽培されていた品種ですが、近年は減少傾向にあるようです。マルサラの原料として使われたり、他の品種とブレンドして辛口の白ワインになることが多い品種です。

香りが高く、酸味が強めでさわやかな果実味のあるワインが出来上がります。渋みなどはあまりなく、優しい味わいのワインになります。

 

ジビッボ

ジビッボは「干したブドウ」という意味の、アフリカ原産の品種です。別名はモスカート・ダレッサンドリア。甘い香りのするマスカット系品種で、香りが高く、高い糖度があります。

パッシート・ディ・パンテッレリアに代表される、極甘口のワインの原料になります。

価格で選ぶ

シチリアの白ワインは価格の手ごろなテーブルワインが主流です。日常使いには、2,000円未満で美味しいワインが見つかるでしょう。

週末にゆっくり味わいたいとき、来客用に揃えたいときは、2,000円以上で探してみてください。5,000円までの範囲で、いいワインが見つかるはずです。

伝統のワイン・マルサラもその範囲で探せるでしょう。

リーズナブルだけど、品質は確かなシチリアワイン。地域によって味わいは異なるので、いろいろ試してみるのがおすすめです。

シチリアのおすすめ白ワイン10選

このあとは、ソムリエが厳選したシチリア白ワインを10本、ランキングでご紹介します。ぜひワイン選びの参考にしてみてください!

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デイリーワインにおすすめ!予算2,000円

5位


グリッロの味がよく表現されている白ワインです。

透明感のある薄緑色で、青りんご、ライムのアロマ。クチナシやカモミールのような白い花のニュアンスも感じられます。

レモンのような爽やかで切れの良い酸味の中に、花の蜜のような甘い味わい。ビネガーを効かせたサラダや、和食、洋食を問わず、海鮮料理全般と相性抜群です。

冷やしているときは酸味が強く感じられますが、時間がたって常温になると、より甘さを感じるでしょう。デイリーワインとして常備しておきたい1本です。

 

4位

クルード・カタラット・ズィビッボ

詳細情報
イタリア、ミディアムボディ、マーレ・マンニュム

タコのラベルがインパクトの高い、オーガニックワインです。

カタラットとジビッボをブレンド。トロピカルフルーツやシトラスの香りで、パイナップルやマンゴーを思わせる熟した果実の味わいです。

フレッシュでフルーティな白ワイン。食前酒にピッタリです。魚を使ったサラダや前菜、お刺身などの日本食にもよく合うでしょう。フルーティなイタリアの辛口ワインが好きな人は、ぜひお試しください。

 

3位

バッカリア インツォリア

詳細情報
イタリア、辛口/ミディアムボディ、コートーコーポレーション

1964年創業の、人以上からなる共同組合パオリーニ社が造る白ワインです。

ワイン名のバッカリアは、ローマ神話のワインの神を意味するバッカスが由来。ほぼシチリアだけで栽培されているインツォリアを使用しています。

地中海のハーブ・セイボリーの豊かな香りと綺麗な酸味が特徴。軽やかで毎日飲んでも飽きない美味しさです。和食に合う軽めの白ワインをお探しの人は、ぜひどうぞ。

 

2位

ザブ グリッロ 2016 ヴィニエティ・ザブ


1980年にアデュア ヴィッラが設立したワイナリーです。

グリッロを100%使用。グリッロはマルサラ用の品種でしたが、近年広く知られるようになったもの。現在ではシチリアを代表する白ワイン用品種になりました。

麦わら色で、さわやかな花の香り。エキゾチックな果実のニュアンスも感じられます。爽やかなのにとろりした厚みがあり、後味には心地よいほろ苦さが残るでしょう。

リーズナブルなのに高い品質で、軽い白ワインでは物足りないという人におすすめです。

 

1位

コルヴォ・ビアンコ

1824年のワイナリー設立時から造られている伝統的なワインです。「コルヴォ」は幸福と美味しいワインのシンボル。

インツォリアとグレカニコをブレンドしています。麦わら色を帯びたライト・イエローで、緑色に反射する輝きある色合い。デリケートでフルーティな香り。南イタリアの太陽の恵みを受けた心地よい酸味と果実味豊かな味わいは、イタリア中で広く愛されています。

伝統的なシチリアワインを味わいたい人は、ぜひどうぞ。

2,000円以下のシチリア白ワイン比較表

商品画像コルヴォ・ビアンコ ザブ グリッロ 2016 ヴィニエティ・ザブバッカリア インツォリアクルード・カタラット・ズィビッボステマッリ グリッロ
商品名コルヴォ・ビアンコザブ グリッロ 2016 ヴィニエティ・ザブバッカリア インツォリアクルード・カタラット・ズィビッボステマッリ グリッロ
詳細イタリア、辛口/ミディアムボディ、モンテ物産イタリア、辛口、ドラジェイタリア、辛口/ミディアムボディ、コートーコーポレーションイタリア、ミディアムボディ、マーレ・マンニュムイタリア、辛口、モトックス
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

来客用におすすめ!2,000円~5,000円

5位


2000年に設立された、アルベルトとディエゴのクズマーノ兄弟が経営するワイナリーです。急速に成功の階段を駆け昇り、世界中の市場に革新的で飲みやすいワインを供給しています。

シチリアの広範囲に畑を所有し、それぞれのテロワールを見事に表現。ヤレはクズマーノ社のシャルドネ畑沿いの小道の呼び名です。

シャルドネ100%で造られたワインは輝きのある麦わら色で、桃やパイナップル、黄色系の花の香り、ハーブやバニラのニュアンスも感じます。南の太陽をいっぱい浴びたシャルドネは、色も果汁も濃いのが特徴。味わいはアタックが強めで、滑らかさがあります。しっかりとした骨格で、ミネラル感もタップリ。

シチリアのシャルドネを味わいたい人におすすめの1本です。

 

4位

フナロ ガット・ビアンコ 2017

詳細情報
イタリア、辛口/ミディアムボディ、スリーボンド貿易株式会社

フナロ家は西シチリアのトラーパニで、3世代にわたりブドウ栽培を行ってきたワイナリーです。「家族が育てたブドウで、シチリアのテロワールを存分に活かした高品質なワインを造りたい」という信念でワイン造りを行なっています。

ジビッポ、カタラット、インツォリアをブレンド。黄緑がかった麦わら色で、柑橘系フルーツのフレッシュな香り。豊かな風味とスッキリとした酸味のバランスが取れた味わいです。

軽やかでみずみずしい飲み心地。この価格帯では味わいのバランスが高く、群を抜く完成度があります。

イタリア料理はもちろん、魚介のサラダや魚のフライなど、シーフード全般と相性抜群。猫を使った親しみやすいラベルで、プレゼントにも最適です。

 

3位

2016 エトナ ビアンコ DOC “オッキ ディ チュミ”/アル カンターラ


エトナ火山の東北に位置する、火口から一番近い村であるランダッツォ村のワイナリーです。アル・カンターラという名は近くを流れる川に由来しています。

ヨーロッパで一番壮大な活火山・エトナ周辺で栽培している農産物は、すべて個性的です。

黒い土壌と険しい斜面、エトナワイン独自の醸造スタイルで、カッリカンテとグレカニコという在来品種で造られています。

確立された独自の醸造スタイルは、環境の文化を表現する使命感が伝わってきます。ワインにはこの地の特徴である土壌の強い鉄分と、海からの風による塩味が調和。他の土地では見る事のできない独自のテイストが楽しめます。

ひと味違うシチリアワインを試したい人におすすめ。ラベルはアーティストのグリエルミーノ・アルフレード氏の個性的な絵が目を引き、プレゼントにすると喜ばれるでしょう。

 

2位

イル・フォッレ グリッロ IGPテッレ・シチリアーネ


手摘みで丁寧に収穫されたオーガニックのグリッロを100%使用した、果実本来の旨みが楽しめるオーガニックワインです。

フレッシュなシトラスや花の香りで、ミネラル感たっぷりの爽やかな味わい。シチリアの太陽と風を感じます。健康的で後味すっきり、それでいて個性も感じられるでしょう。

マリネや野菜など、さっぱりしたものと相性抜群です。しっかり冷やしてお召し上がりください。来客へのもてなしにしても最高の逸品です。

 

1位

フローリオ マルサラ スペリオーレ ドルチェ


フローリオ社は、海運業で成功を収めたシチリア人のヴィンチェンツォ・フローリオが1833年に設立したワイナリーです。フローリオは大々的なマルサラのPRを実施し、イタリア国内だけではなく世界にマルサラを紹介してきました。

木樽で30ヶ月以上熟成させて造られるマルサラで、ファーストヴィンテージは1915年頃です。

グリッロとカタラットを使用したマルサラは黄金色を帯びた琥珀色。熟した果実やバニラの香りがします。

ふくよかな口当たりで、アーモンドとレーズンを思わせる味わいが特徴です。食後酒としてデザートと一緒にどうぞ。

ティラミスなどのデザートの風味づけにも最適です。お祝いの席に用意すれば、場が盛り上がるでしょう。大事な人へのプレゼントにするのもおすすめです。

2,000~5,000円のシチリア白ワイン比較表

商品画像フローリオ マルサラ スペリオーレ ドルチェイル・フォッレ グリッロ IGPテッレ・シチリアーネ 2016 エトナ ビアンコ DOC “オッキ ディ チュミ”/アル カンターラフナロ ガット・ビアンコ 2017ヤレ 2015 クズマーノ
商品名フローリオ マルサラ スペリオーレ ドルチェイル・フォッレ グリッロ IGPテッレ・シチリアーネ2016 エトナ ビアンコ DOC “オッキ ディ チュミ”/アル カンターラフナロ ガット・ビアンコ 2017ヤレ 2015 クズマーノ
詳細イタリア、甘口/フルボディ、モンテ物産イタリア、辛口、ワイン館ビバヴィーノイタリア、アル カンターライタリア、辛口/ミディアムボディ、スリーボンド貿易株式会社イタリア、辛口、クズマーノ
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

シチリアの白ワインまとめ

伝統的な酒精強化ワインから、スッキリした味わいの辛口まで、さまざまな味わいがあるのが特徴です。

各ワイナリーではテロワールを活かした個性的なワインが生み出されていて、それぞれ違った味わいが楽しめます。

ランキングを参考に、ぜひお気に入りの1本を見つけてください!

またシチリアワインについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

>>【ソムリエ監修】シチリアワインの特徴は?有名銘柄や選び方を解説!

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