ジムビームとは?ハイボールの作り方や人気の理由・飲み方を徹底解説

2020/10/18
ウイスキー

ハイボールとして大人気のウイスキーであるジムビーム。

ジムビームは世界No.1の売り上げを誇る甘い風味が特徴のバーボンウイスキーです。

今回はジムビームの人気の秘密や種類を徹底解説。

失敗しない美味しいハイボールの作り方もご紹介します。

記事の監修者

住吉 祐一郎

「ウイスキーガロア」ライター。共訳書に「ウイスキー・ライジング」(小学館)、電子書籍に「ウイスキーに、誘われて」がある

ウイスキージャーナリスト。「バー・ライカード」オーナーバーテンダー。 竹鶴シニアアンバサダー。ジャパニーズウイスキーストーリーズ実行委員会実行委員長。 東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)洋酒・焼酎部門公式審査員。

ジムビームとは

ジムビームは、アメリカのケンタッキー州で造られているバーボンウイスキーの銘柄です。

ジムビームの特徴について、こちらで解説していきます。

甘いバニラの風味を感じるバーボンウイスキー

ジムビームの大きな魅力は、バーボンらしい甘い風味。

バニラを思わせるような濃厚な甘味がしっかりと感じられます。

そもそもバーボンウイスキーとは、アメリカの代表的なウイスキーの種類です。

原材料の51%以上にとうもろこしを使用する必要があります。

さらに、ウイスキーの熟成には樽の内側をバーナーで焦がしたホワイトオークの新樽を使うことが条件。

バーボンの甘い香りは、このホワイトオークの新樽熟成によって生み出されています。

>>バーボンについての詳細はこちらの記事から

世界No.1の売上を誇るバーボン

ジムビームは世界で最も売れているバーボンです。

バーボンウイスキーの中では、長い間圧倒的なシェアで首位を独走

ウイスキー全体でも世界トップ10に入るほどの人気と知名度があります。

ジムビームは世界中で愛飲されているバーボンウイスキーと言えるでしょう。

ジムビームの人気の理由

ジムビームは現在なぜここまで人気が高まっているのでしょうか。

その人気の秘密をこちらで解説していきます。

日本ではハイボールブームが追い風

みなさんご存じの通り、日本ではハイボールが大きなブームとなっています。

現在のハイボールブームが日本で始まったのは2000年代に入ってからのこと。

サントリーが提案する、「角瓶」を使ったハイボールが世間で評判になりました。

大ぶりのジョッキに氷が詰まったハイボールはビールのように親しみやすく、食事にも合わせやすいと評判になり大流行。

日本国内でのウイスキー消費量は、ハイボール人気に比例して右肩上がりとなりました。

そして2010年代からは従来の「角瓶」に加えて、サントリーが買収した「ジムビーム」のハイボールが国内に登場します。

ジムビームはトウモロコシ由来の甘さとまろやかな口当たりのため、特にソーダとの相性が良いです。

サントリーも「ビームハイボール」という愛称でジムビームの大々的なPRを展開。

爽やかな味わいのビームハイボールは、20代の若者を中心に高い人気を集めています。

>>ハイボールについてもっと詳しく知る

創業から受け継がれるバーボンの製法

ジムビームはウイスキーの原材料からその製法に至るまで、細部にこだわりを見せています。

原材料のトウモロコシは、「デントコーン」という大粒で高品質な品種を使用。

仕込み水にはミネラル分が豊富な湧き水である「ライムストーンウォーター」を使い、ジムビーム独特の旨味を引き出しています。

そして、ウイスキーの発酵にはジムビームに代々伝わる「ジャグイースト」という酵母を使用。

ジムビームで製造されるバーボンにはすべてこのジャグイーストが使われています。

そして発酵を終えたウイスキーは蒸留され、内側を強く焦がしたオーク樽に詰められ熟成。

これにより甘く濃厚な風味を纏いながらも、なめらかな飲み口のジムビームが誕生するのです。

ウイスキー品評会で多くの賞を勝ち取る

2008年には、酒類の格付情報を提供している「The Beverage Testing Institute」において、米ウイスキー部門で1位に選出。

2009年には、世界的に権威のある酒類コンペティション「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツコンペティション(SWSC)」でダブルゴールドメダル賞を受賞しています。

確固たる品質がジムビームの人気を支えています。

ジムビームの歴史

1790年にアメリカ・ケンタッキー州で創業

ジムビーム はドイツからの移民、ジェイコブ・ビームが1790年にケンタッキー州で蒸溜所を建設したのが始まりです。

ドイツで学んだ蒸溜の技術でウイスキー製造を行い、1795年に「オールド・ジェイク・ビーム」を初リリースしました。

ジムビームは1940年、4代目ジェイムズの代に販売され、その後7代にわたり伝統の味を守り続けています。

2014年にサントリーが買収

2014年、ジムビーム銘柄を所有するビーム社の全株をサントリーホールディングスが買収。

社名が現在の「ビーム サントリー」に変更されました。

160億ドルもの巨額投資で行われた買収の背景には、世界的にバーボン市場が伸びているという事情があります。

日本でもジムビームがバーボンのシェアに占める割合は半数以上

原酒不足が続くサントリーがこの人気に目をつけ、スピリッツの商品力を強化するため買収に乗り出したというわけです。

ジムビームの選び方

樽で選ぶ

ジムビームにはいくつかの種類が販売されています。

ジムビームの選び方のコツは以下の3つです。

 

ジムビームの選び方
・風味で選ぶ
・飲み方で選ぶ
・価格で選ぶ

以下で順に解説していきます。

風味で選ぶ

ジムビームはバーボンならではの豊かな風味が特徴です。

バニラやハチミツなどの甘い風味が代表的ですが、原材料や熟成年数などにより香りは複雑に変化します。

ジムビームのシリーズに感じられる風味を、以下に並べてみました。

 

ジムビームシリーズの風味
バニラ
ハチミツ
キャラメル
ナッツ
ココナッツ
オーク樽
フルーツ
スパイス
スモーク
焦げ

このように、ジムビームに感じられる風味は銘柄によって様々です。

お好みの風味によって銘柄を選んでも良いでしょう。

飲み方で選ぶ

ジムビームの飲み方と言えばハイボールが定番。

しかし、様々な個性を持ったジムビームシリーズは、ハイボール以外の飲み方も楽しみたいところです。

ハイボールの他に、ウイスキーには以下の飲み方があります。

 

ウイスキーの飲み方

ストレート・・・ウイスキー本来の味わいを楽しめる
ロック・・・キリッと爽快な飲み口に
水割り・・・滑らかで落ち着いた味わい
カクテル・・・自由自在なアレンジが可能

バーボンの風味や味わいをより楽みたいのなら、ハイボール以外の飲み方もぜひ試してみてください。

ハイボールでは感じ取れなかった、その銘柄の個性を感じることができるでしょう。

価格で選ぶ

ジムビームは非常にリーズナブルな価格で購入できるバーボンウイスキーです。

通常タイプのジムビームであれば、1,000円代で手に入れることができるでしょう。

もう少しハイグレードなジムビームを飲みたい方は、2,000円代の銘柄を選ぶことをおすすめします。

ウイスキーの価格は、熟成年数と比例して高額になるのが一般的です。

そのため、値段の高いウイスキーほど熟成年数が長く、味わいや香りが円熟していることがほとんど。

ライトなバーボンが好みの方は1,000円代を、コク深いバーボンを飲みたい方は2,000円代の銘柄を選ぶようにしましょう。

ジムビームの種類

ジムビームのラインナップは全部で8種類です。

ラインナップ特徴
 ジムビームスタンダートなラインナップ
 ジムビーム アップル青リンゴ風味のスピリッツが加わり、甘みのある爽やかな味わい
 ジムビーム ハニーハチミツを加えたバーボンベースのリキュール
 ジムビーム ライスパイシーでドライな味わいのライウイスキー
 ジムビーム  ブラック6年以上長期熟成させたシリーズの最上級品
 ジムビーム デビルズカット樽にしみこんだ微量のバーボン原酒を抽出してブレンド
 ジムビーム ダブルオーク2つの樽を使い2度熟成させた香ばしい味わい
 ジムビーム ハイボール爽快な飲み口のハイボール

ジムビーム

白いラベルが特徴で、「ジムビームホワイト」とも呼ばれるウイスキーです。

200年以上受け継がれている秘伝レシピと製法で造られています。

フローラルなアロマにキャラメルやバニラ、ほのかな樽香が重なり合う香りで、マイルドな味わい。

手頃な価格で、スーパーやコンビニでも手に入るレギュラーボトルです。

キレのある後味で、長い余韻が楽しめます。

ソーダとの相性が抜群で、初心者であればハイボールがおすすめです。

風味飲み方希望小売価格(税別)
バニラ・キャラメル・オーク樽ハイボール1,540円

ジムビーム アップル

ジムビーム アップル

詳細情報
度数:35 %
産地:アメリカ、ケンタッキー

ジムビームに青リンゴ風味のスピリッツを加えた飲みやすいウイスキーです。

青リンゴのジューシーさがありながらも主張しすぎず、バーボンの芯であるリッチな風味は失われていません。

ライトで爽やかなウイスキーが好きな人におすすめです。

フレッシュな飲み口はハイボールがよく合います。

爽やかなカクテルを作りたいときのベースにするのもおすすめです。

風味飲み方希望小売価格(税別)
青リンゴ・バニラハイボール・カクテル1,540円

ジムビーム ハニー

ジム ビーム ハニー

4年熟成のジムビームにハチミツを加えたバーボンベースのリキュールです。

シリーズの中ではアルコール度数が35度と低め。

バーボン由来のバニラやキャラメルなどの華やかなアロマに、ハチミツのほのかな香りが重なります。

ジムビーム のマイルドな味わいになめらかさが加わった、コクのある味わいです。

ハイボールかロックでスッキリ飲むのがおすすめ。

酸味と甘みがほどよいバランスのハイボールができあがります。

風味飲み方希望小売価格(税別)
ハチミツ・バニラ・キャラメルハイボール2,190円

ジムビーム ライ

ジムビーム ライ

詳細情報
度数:40 %
産地:アメリカ、ケンタッキー

ライ麦を原料にしたライウイスキーです。

禁酒法以前のライウイスキーがそのまま受け継がれたスタイル。

ライ麦由来のスパイシーさに、樽の香りが重なります。

ドライな飲み口ながらもフルーティーな風味があり、バーボン特有の甘さが苦手な人にも飲みやすい味わいです。

強いスパイシーな風味を活かすハイボールがよく合います。

ライウイスキー独特のスパイシーでドライな味わいを堪能したい場合は、ロックもおすすめです。

風味飲み方希望小売価格(税別)
バニラ・スパイス・ハーブ・オーク樽ハイボール・ロック1,670円

ジムビーム  ブラック

ジムビーム ブラック

6年以上の長期熟成を経たプレミアムウイスキーです。

深い熟成がもたらす豊かな香り、エレガントで洗練された味わいが特徴。

っかりとした飲み口ながらもなめらかで、穏やかな甘みとほのかな酸味がバランスのとれた奥深い味わいです。

深みのある味わいを楽しむにはロックが最適。

熟成によってアルコールの刺激が抑えられたまろやかな味わいなので、ストレートでじっくり堪能するのもおすすめです。

風味飲み方希望小売価格(税別)
オーク樽・穀物・トフィー・スモークロック・ストレート2,400円

ジムビーム デビルズカット

ジムビーム デビルズカット

詳細情報
度数:45 %
産地:アメリカ、ケンタッキー

樽にしみこんだ微量のバーボン原酒を、独自の手法で抽出して作られたウイスキーです。

「悪魔の取り分」と呼ばれ、深い色と香りが特徴の重厚なウイスキーに仕上がっています。

バニラやナッツのニュアンスに、力強いオークの香りが絡まる芳醇な香り。

まろやかな甘みで厚みのある味わいです。ほのかな酸味が心地良く、長い余韻が続きます。

コクのある味わいは、ソーダやジンジャーエールなどで割ったハイボールがおすすめです。

風味飲み方希望小売価格(税別)
バニラ・ナッツ・オーク樽ハイボール・ロック2,000円

ジムビーム ダブルオーク

ジムビーム ダブルオーク

2つの樽を使って2度熟成させ、豊かな風味を引き出したウイスキーです。

4年間バーボン樽で熟成させた後、原酒をさらにアメリカンホワイトオークの新樽に移し変え、数ヶ月後熟させています。

甘いキャラメルやバニラ、樽由来の力強いスパイシーな香りが広がります。

香ばしい樽の香りを楽しむには、ストレートがおすすめです。

ロックやハイボールにもよく合い、また違う味わいが堪能できます。

風味飲み方希望小売価格(税別)
キャラメル・バニラ・スパイス・焦げロック・ストレート・ハイボール2,800円

ジムビーム ハイボール

サントリー ジムビーム ハイボール350ml缶

居酒屋などで飲めるビームハイボールが家庭でも楽しめるハイボール缶です。

ジムビームらしいほのかな樽香のある芳醇な香りが立ち上がり、爽やかな味わいとスッキリとしたキレのある後味です。

冷蔵庫でよく冷やし、そのまま飲むか氷を詰め込んだグラスに移して楽しみます。

好みでレモンやミント、ブラックペッパーなどをトッピングするのもおすすめです。

風味飲み方希望小売価格(税別)
バニラ・レモン350ml/160円

ジムビームハイボールの美味しい作り方

最後にジムビームハイボールの作り方をご紹介します。

ご家庭でも美味しいジムビームハイボールをぜひお楽しみください。

失敗無し!ジムビームハイボール基本の作り方

材料
・ジムビーム
・氷
・炭酸水
・レモン

 【作り方
①グラスにレモンを軽く搾る(レモンジュースで代替可)
②グラスを氷で満タンにする
③ジムビームを注ぎ、よく冷やした炭酸水を氷に当たらないように注ぐ(割合はウイスキー1:炭酸水4がおすすめ)
④マドラーで縦に一回だけかき混ぜ、絞ったレモンを添える

 

こちらがサントリーから公式で発表されているジムビームハイボールの作り方です。

ポイントとなるのは、いかに炭酸のシュワシュワ感を逃がさずにハイボールを作れるか。

そのためには良く冷やした炭酸水を使い、グラスと氷の隙間を狙って炭酸を注ぐことが重要になります。

ハイボールを常日頃から家で飲むという方は、ウイスキーを冷凍庫に保存しておいても良いでしょう。

「冷たさ」と「炭酸」、この2つを意識して、美味しいジムビームのハイボールをぜひ作ってみてください。

【アレンジ1】コークハイボール

材料
・ジムビーム
・氷
・コーラ
・レモン

 【作り方
①グラスにレモンを軽く搾る(レモンは多めがおすすめ)
②グラスを氷で満タンにする
③ジムビームを注ぎ、よく冷やしたコーラを氷に当たらないように注ぐ
④マドラーで縦に一回だけかき混ぜ、絞ったレモンを添える

 

コークハイはウイスキーの人気の飲み方のひとつ。

特にバーボンの風味はコーラとよく合い、大人のエナジードリンクのような味わいになります。

コークハイにはレモンの爽やかな香りが相性ピッタリです。

お好みによって、使うレモンの量を増やしてみてください。

【アレンジ2】ジンジャーハイボール

材料
・ジムビーム
・氷
・ジンジャエール
・ライムスライス

 【作り方
①グラスを氷で満タンにする
②ジムビームを注ぎ、よく冷やしたジンジャエールを氷に当たらないように注ぐ
③マドラーで縦に一回だけかき混ぜ、ライムスライスを添える

 

ジンジャーハイボールは「ジムビーム ライ」との相性抜群です。

ジンジャーエールのほのかな苦味とスパイシーな風味が、ライ麦を使ったバーボンと非常によく合います。

最後に加えるライムスライスはレモンでも代替可能ですが、ライムの方がより清涼感が強くなるのでおすすめ。

使用するジンジャエールは、スパイシーな味わいが好みな方は辛口、まろやかさが好みな方は甘口を選ぶと良いでしょう。

【アレンジ3】ミントハイボール

材料
・ジムビーム
・氷
・炭酸水
・ミント

 【作り方
①グラスにミントを適量加え、マドラーでミントを軽く潰す
②ミントと混ぜながら数回に分けて氷を加える。
③ジムビームを注ぎ、よく冷やした炭酸水を注ぐ
④最後にミントを飾る

 

ミントのフレッシュな香りが感じられる爽やかなハイボールです。

モヒートのようなすっきりとした風味があり、夏の季節にはピッタリの飲み方。

使用する氷はクラッシュアイスのような小粒の氷があるとより良いでしょう。

甘さが欲しいという方は、砂糖やガムシロップを加えるのもおすすめです。

爽快感をお求めの方は、ぜひミントハイボールをお試しください。

ジムビームはハイボールで大人気のバーボンウイスキー! 

厳選された原料を使用し、代々受け継がれた秘伝のレシピと伝統的な製法で造られるジムビーム 。

その美味しさは世界中で愛され、高いシェアを誇ります。

ハイボールが人気ですが、ストレートやロックなどでジムビーム本来の味わいを楽しむのもおすすめ。

個性豊かなラインナップをいろいろ試して、その違いを味わってみてください!

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>>世界5大ウイスキーの「バーボン」とは?特徴や魅力、おすすめ銘柄を徹底解説!

>>アメリカンウイスキーとは?おすすめの銘柄から蒸溜所まで徹底解説!

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