フランスといえば、「ボルドー」「ブルゴーニュ」「コート・ド・ローヌ」といった、世界中のワイン愛好家が憧れる、赤ワインの銘醸地が多くある国です。
しかし、いざフランスの赤ワインを飲んでみようと思っても、あまりの種類の多さにどれを選べばいいのか迷ってしまうことはありませんか。
この記事ではフランスの赤ワインの特徴や選び方、おすすめの赤ワインについて紹介していきます。
目次
フランスの赤ワインって?
フランスの赤ワインには、どのような特徴があるのでしょうか。
生産量・消費量ともに世界トップクラス
フランスは生産量で毎年イタリアと首位を争っており、近年では2011年と2014年に世界1位の生産量を誇りました。
国内におけるワイン消費量でも、アメリカに次ぐ世界2位となっています。
また、生産量や消費量だけでなく、フランスは品質の高いワインを数多く生み出した長い歴史と伝統があり、世界中のワイン産地に影響を与え続けています。
世界中のワイン愛好家が憧れる銘醸地の数々
ほぼ全ての産地でワインが造られており、フランスのワイン産地は大きく10に分けられます。
赤ワインでは、「ボルドー」「ブルゴーニュ」「コート・ド・ローヌ」の3つの産地が有名です。
ブドウ品種としては、ボルドーではカベルネ・ソーヴィニヨン、ブルゴーニュではピノ・ノワール、コート・ド・ローヌではシラーが有名で、これらのブドウ品種は世界中の新興国でも栽培されています。
フランスは、昔から産地とワインの強い結びつきもあって、原産地呼称制度の成立にも大きな影響を与えました。
EUワイン法による品質分類の格付け
フランスのワインは、A.O.C.(原産地統制名称ワイン)と呼ばれる、各ワイン産地の名称を守り、品質を保証する規定があります。
ボルドーのメドック地区の格付けが有名ですね。
地方名→地区名→村名→畑名と、範囲が狭まるほど格付けが厳しくなっていきます。
「格付けがない=品質が悪い」わけではありませんので、お間違えないようご注意ください。
フランスの赤ワインの種類と選び方
一括りにフランスの赤ワインといっても、品種も産地も種類が多すぎて、ラベルを見ただけで選ぶのは難しいかもしれません。
ここからはフランスの赤ワインの選び方を、品種、味わい、産地の3つのポイントに絞ってご紹介します。
品種で選ぶ
まずはブドウ品種でワインを選べるようになりましょう。
タンニンが豊かで渋みが強いカベルネ・ソーヴィニヨン
「カベルネ・ソーヴィニヨン」は、ボルドー地方を代表する黒ブドウです。
深みのある色合いで、果実味とスパイスの香りが感じられます。
ポリフェノールを多く含み、タンニンが豊かで渋みが強いタイプです。
長期熟成型のワインに向いているため、リーズナブルなワインから高級ワインにまで幅広く使われています。
力強くスパイシーな風味!シラー
力強くスパイシーな風味を持つ「シラー」。
色合いが濃く、ジビエのような香り、渋みも強い、飲みごたえのあるワインを生み出します。
中でも、ローヌ川北部の流域で獲れるシラーは、エレガントな長期熟成タイプのワインで有名です。
なめらかな味わいのピノ・ノワール
ブルゴーニュの赤ワインを代表する、高級ブドウ品種の「ピノ・ノワール」。
淡いルビー色が特徴で、なめらかな味わいです。
シャンパンの原料にも使われれており、ロワール川流域の中部やアルザスでも栽培されています。
冷涼な気候を好み、ライトボディよりの赤ワインになります。
おだやかなタンニンのガメイ
「ガメイ」はブルゴーニュ地方南部にある、ボージョレ地区の主要品種です。
おだやかなタンニンで、フルーティーな若飲みタイプのワインに仕上がります。
11月の第3木曜日に解禁されるボージョレ・ヌーヴォーで使われているのは、このガメイです。
>>ガメイのおすすめ赤ワイン
まろやかなワインに!メルロー
「メルロー」は、フランスで最も栽培面積が広いブドウ品種です。
タンニンが少なく、口当たりの良い、まろやかなワインとなります。
ボルドーのメドック地区ではブレンドされて使われ、ワインに複雑さをもたらす引き立て役として活躍します。
ミディアムボディ向きの黒ブドウです。
味わい(ボディ)で選ぶ
白ワインの場合は、「辛口」「甘口」で味わいを評価しますが、赤ワインの場合は「ボディ」で味わいを評価します。
ボディとは、赤ワインを口に含んだ時の渋みの印象を、「フルボディ」「ミディアムボディ」「ライトボディ」といった言葉で表すことです。
「酸味」「渋み」「アルコール度数」などを基準に、総合的に判断します。
重いワインが好みならフルボディ
深みのある色合いで、タンニンによる渋みが強く、飲みごたえがあるのが特徴。
ガツンとくる、アルコールが高いのが飲みたい時や、渋みが強くて濃厚な赤ワインを楽しみたい時にピッタリです。
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー主体など
バランス重視ならミディアムボディ
フルボディとライトボディの中間にあたり、誰にでも美味しく楽しめます。どんな料理にも合わせやすい赤ワインが飲みたい時、重すぎず軽すぎない、口当たりの良い赤ワインが好きな方にピッタリです。
ブドウ品種:メルロー主体など
軽いワインが好みならライトボディ
淡い色合いで、食事に合わせやすく、アルコール度数は低い傾向。
すっきりとした飲みやすい赤ワインが好み、華やかな果実味を感じるエレガントな赤ワインが飲みたい時におすすめです。
ブドウ品種:ピノ・ノワール、ガメイ主体など
産地で選ぶ
同じブドウ品種を使っても、産地ごとの環境の違いによって、出来上がるワインは全く異なる味わいのワインになります。
フランスの代表表的な赤ワインの産地をみていきましょう。
ブルゴーニュ & ボージョレ地方
ブルゴーニュのワインは、単一品種で造られているのが特徴で、なで肩のボトルと、香り豊かなピノ・ノワールが有名です。
特にコート・ド・ニュイ地区では、赤のグラン・クリュ(特急畑)が集中しています。
「ピノ・ノワール」や「ガメイ」を使った、エレガントな赤ワインも見逃せません。
ボルドー地方
ボルドーは複数品種のブレンドを行っています。ブレンドにより品種単体の短所を補い、ヴィンテージごとの出来の違いを最小限に抑えることを目的としています。
ボルドーで生産される99%のワインが、厳しい格付けのあるA.O.C.ワインです。
ブドウ品種は「カベルネ・ソーヴィニヨン」「カベルネ・フラン」「メルロー」など。
コート・デュ・ローヌ地方
スイス・アルプスから流れる「ローヌ川」を中心とした、南北200km・東西100km以上に広がる渓谷地帯です。
北部と南部で畑が分けられ、また右岸・左岸でも分けられます。
主に北部では「シラー」、南部では「グルナッシュ」が目立ちます。この地域で生産されている8割が赤ワインです。
フランスのおすすめ赤ワイン15選
普段使いにおすすめ!予算3,000円
5位
ブルゴーニュ地方のピノ・ノワール種100%の赤ワイン。
古木ブドウを使用し、樽熟成まで施した本格派でありながら、コストパフォーマンスに優れた1本です。高級ブドウ品種のピノ・ノワールは、近年価格高騰もしているため、なかなかこの価格では手に入りません。
4位
シャトー ベレール ラグラーヴ 1993
2,138円 (税込)
生産年:1993
フルボディ
150年以上の歴史を持つ、由緒あるシャトー「ベレール・ラグラーヴ」が手がけた赤ワイン。
25年以上の熟成が施された、貴重なヴィンテージの赤ワインです。手頃な価格でありながら、プラムなどの果実の風味や、ジビエの香りがバランスよく楽しめる、お買い得な1本。ぜひ体験してみてください。
3位
シャトー・ヌフ・デュ・パプ 2009 オレゾン
2,689円 (税込)
生産年:2009
フルボディ
グルナッシュ種を80%以上使い、南ローヌの豊かな味わいを堪能できる1本です。
温暖な気候による果実味と甘み、そして熟成したニュアンスがしっかりと感じられます。アルコール度数は飲みごたえのある14.5%。シャトー・ヌフ・デュ・パプ未体験の方にも、愛好家の方にも、おすすめしたい赤ワイン。
2位
クロワ・サン・タデール カベルネ・ソーヴィニョン
1,501円 (税込)
生産年:2016
フルボディ
南フランスのラングドック・ルーション地方で造られた赤ワイン。
辛口で圧倒的人気なカベルネ・ソーヴィニヨン種による、確かな果実味と濃厚な味わいを楽しめます。地元では羊肉料理によく合わせられますが、牛肉料理との相性も抜群です。楽天ランキングで数多くの1位を獲得しており、カベルネを含む全6品種から選べるのも魅力的なポイント。
1位
シャトー モンペラ ルージュ 2015
1,980円 (税込)
生産年:2015
フルボディ
ボルドーの地で250年以上も前からブドウ栽培をしてきた歴史を持つ「デスパーニュ」の赤ワイン。
地元ボルドーでも数多くの金賞を受賞し、スーパープレミアムワイン「オーパスワン」に匹敵すると、人気漫画「神の雫」で絶賛されて話題を呼んでいます。フルーティーな香り、滑らかなアタックとバランスのとれた渋み、そして深い味わいが忘れられません。
~3,000円のフランス赤ワイン比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | シャトー モンペラ ルージュ 2015 | クロワ・サン・タデール カベルネ・ソーヴィニョン | シャトー・ヌフ・デュ・パプ 2009 オレゾン | シャトー ベレール ラグラーヴ 1993 | ブルゴーニュ ピノ ノワール ヴィエイユ ヴィーニュ エレーヴ アン フュ ド シェーヌ |
価格 | 1,980円(税込) | 1,501円(税込) | 2,689円(税込) | 2,138円(税込) | 2,199円(税込) |
詳細 | 産地:ボルドー 生産年:2015 フルボディ | 産地:ラングドッグ 生産年:2016 フルボディ | 産地:ローヌ 生産年:2009 フルボディ | 産地:ボルドー 生産年:1993 フルボディ | 産地:ブルゴーニュ 生産年:2014 フルボディ |
商品リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
プレゼントやお祝いに!3,000円〜10,000円
5位
シャトー ダルマイヤック 2013
5,150円 (税込)
生産年:2013
フルボディ
シャトー・ダルマイヤックは、メドック5級の格付けシャトー。
メドック1級のシャトー・ムートン・ロートシルトの隣に畑を構えており、畑は砂利質土壌で水はけがよく、カベルネ・ソーヴィニヨン種に最適な環境が整っています。芳醇な香りと柔らかな舌触りが特徴で、力強くエレガントな仕上がり。すぐに飲んでも長期熟成しても、美味しく飲むことができる1本です。
4位
プピーユ 2011
3,434円 (税込)
生産年:2011
ミディアムボディ
ワイン専門家によるブラインド・テイスティングで、最後までシャトー・ペトリュスと競い合った実力派の赤ワイン。
シャトー・プピーユのオーナー「フィリップ・カリーユ氏」は、海外で豊かな経験を持つ実力派の生産者です。果実味が豊かで、酸味とのバランスも良く、若いヴィンテージながら、樽熟成のニュアンスも強く感じられます。漫画「神の雫」にも登場した、メルロー100%の赤ワインです。
3位
トロ・ボー アルース・コルトン 1er フルニエール 2016
9,493円 (税込)
生産年:2016
ミディアムボディ
フルニエールとは、アロース・コルトンの1級畑のこと。
特急畑の弟分ともいえる土地で、トロ・ボーによって生産されています。密度のある香りが閉じ込められており、ヴィンテージごとのブレが少ない安定した品質が特徴のひとつです。楽天市場の赤ワインランキングで1位を獲得した実績を持ち、果実味が豊かでキメ細やかなタンニンが感じられる赤ワインです。
2位
シャトー・ソシアンド・マレ 2009
5,378円 (税込)
生産年:2009
フルボディ
ジャン・ゴートロー家によって生産される、ボルドー地方オー・メドックの辛口フルボディ赤ワイン
。果実味とタンニンは格付けシャトーを凌ぐといわれ、ボルドーの秀逸な年といわれる2009ヴィンテージのワインです。長期熟成することで、ふくよかで洗練された味わいが華開き、グラン・クリュ3級に匹敵するポテンシャルを秘めているといわれています。
1位
ヴォーヌ・ロマネ 2015 ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール
7,538円 (税込)
生産年:2015
フルボディ
ブルゴーニュ高級赤ワインの代名詞「ヴォーヌ・ロマネ」。
ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スールが生産し、村名ながらエシュゾー特級に値する一級品です。凝縮感があり、完熟したラズベリーの香り、なめらかなタンニンが感じられます。ピノ・ノワール100%で香り高く、気品のある1本。その上、ブルゴーニュ赤の2015年は秀逸な当たり年です。ぜひ、この機会にお買い求めください。
3,000円〜10,000円のフランス赤ワイン比較表
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商品名 | ヴォーヌ・ロマネ 2015 ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール | シャトー・ソシアンド・マレ 2009 | トロ・ボー アルース・コルトン 1er フルニエール 2016 | プピーユ 2011 | シャトー ダルマイヤック 2013 |
価格 | 7,538円(税込) | 5,378円(税込) | 9,493円(税込) | 3,434円(税込) | 5,150円(税込) |
詳細 | 産地:ブルゴーニュ 生産年:2015 フルボディ | 産地:ボルドー 生産年:2009 フルボディ | 産地:ブルゴーニュ 生産年:2016 ミディアムボディ | 産地:ボルドー 生産年:2011 ミディアムボディ | 産地:ボルドー 生産年:2013 フルボディ |
商品リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
憧れの一品!10,000円以上
5位
ル プティ ムートン ド ロートシルト 2015
24,500円 (税込)
生産年:2015
フルボディ
メドック第1級の格付け「シャトー・ムートン・ロートシルト」のセカンドワイン。
ムートン・ロートシルトは、1855年の格付けで唯一、1973年に2級から1級に昇格した実績のあるシャトーです。大きな赤いブドウのラベルが印象的で、芳醇な味わいと力強いタンニンが感じられる、ファーストに負けない資質を持ったワイン。このワインは年間生産量が3万本しかなく、非常に希少価値が高くなっています。
4位
フランソワ・ラマルシュ クロ・ド・ヴージョ 2013
16,848円 (税込)
生産年:2013
フルボディ
ブルゴーニュ地方ヴージョ村にあるグラン・クリュ「クロ・ド・ヴージョ」の所有者であるフランソワ・ラマルシュが生産する赤ワイン。
ビオロジック農法により栽培され、収穫は手積みによる手間暇をかけた丁寧な作業が特徴。新樽比率が6割以上と高めで、清澄とフィルターをせずに瓶詰めされます。ヴォーヌ・ロマネらしいエレガントさとフィネスを兼ね揃え、余韻が長く、熟成することでより深い風味と味わいを楽しめます。
3位
クロ ヴージョ グラン クリュ グラン モーペルテュイ 2014 ミッシェル グロ
17,064円 (税込)
生産年:2014
ミディアムボディ
こちらもブルゴーニュ地方の特急畑「クロ・ヴージョ」でミッシェル・グロにより造られた赤ワイン。
ブドウ本来の味わいを大切にしており、ピュアでエレガントなスタイルのワインを造り出しています。やや無骨で大地の匂い、シルキーなニュアンスが感じられ、高級ブドウ品種ピノ・ノワールの素晴らしさを堪能できる、おすすめの1本です。
2位
ノーヴル・ソシエテ リヴザルト 1958
18,350円 (税込)
生産年:1958
ライトボディ
リヴサルトとは、発酵途中にアルコールを添加することで発酵を止め、ブドウ本来の糖分を残したまま仕上げる製法のことです。
こちらは1958年の古いヴィンテージとなっており、還暦祝いやバースデーワインにピッタリ。木箱包装や文字入れも可能な商品です。糖分もアルコール度数も高いので、抜栓後の日持ちが良く、じっくりとワインを楽しむことができます。
1位
シャトー カロン セギュール 2001
14,905円 (税込)
生産年:2001
ミディアムボディ
メドック格付け3級シャトーであり、ハートマークのラベルで世界的に有名な「カロン・セギュール」。
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フランなどがブレンドされており、力強さ、優美さ、品質、どれをとっても一級品の仕上がり。カップルのプレゼントや結婚祝いなど、ハレの日のシチュエーションにふさわしい赤ワインです。
10,000円~のフランス赤ワイン比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | シャトー カロン セギュール 2001 | ノーヴル・ソシエテ リヴザルト 1958 | クロ ヴージョ グラン クリュ グラン モーペルテュイ 2014 ミッシェル グロ | フランソワ・ラマルシュ クロ・ド・ヴージョ 2013 | ル プティ ムートン ド ロートシルト 2015 |
価格 | 14,905円(税込) | 18,350円(税込) | 17,064円(税込) | 16,848円(税込) | 24,500円(税込) |
詳細 | 産地:ボルドー 生産年:2001 ミディアムボディ | 産地:ボルドー 生産年:1958 ライトボディ | 産地:ブルゴーニュ 生産年:2014 ミディアムボディ | 産地:ブルゴーニュ 生産年:2013 フルボディ | 産地:ボルドー 生産年:2015 フルボディ |
商品リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
フランスの赤ワインまとめ
フランスの赤ワインの特徴、選び方、おすすめの赤ワインを解説しました。フランスはどこも銘醸地ばかりで迷ってしまいますが、まずは気になった1本をぜひ飲んでみてくださいね。
この記事を参考に、お気に入りのフランスの赤ワインが見つかれば幸いです。
他の産地にも興味ある方は以下はご覧になってください!
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