日本の白ワインは固有品種の甲州を中心に少しずつ世界に認知されています。
今回はそんな日本の白ワインに関して、特徴からおすすめのワインをご紹介します。
目次
日本の白ワインと国産ワイン
日本ワインは、日本国内で栽培されたブドウを100%使用して日本国内で醸造されたワインのことです。
白ワインには日本固有の品種である甲州や、国際品種のシャルドネ、ナイアガラなどが使われています。
ワインづくりが本格的に始まったのは約140年前の明治時代。
現在の主な産地は北海道、山形、長野、山梨と、全国に4箇所あります。
中でも山梨県は最大の生産地で、ワイナリーの数も多い場所。どこの産地も気候や土壌が異なるので、それぞれに違う個性を楽しむことができます。
日本の白ワインの特徴
日本の白ワインの特徴を、具体的に見ていきましょう。
品種について
日本の白ワインに使われている代表的な品種は山梨県原産の甲州です。
山梨県勝沼町で古くから栽培されてきた品種で、生食用、ワイン用どちらにも利用されています。
2010年には日本のブドウでは初めて、世界的に醸造用のブドウとして登録されました。
近年は品質が向上して 国際コンクールで受賞するまでに進歩しています。
他に国際品種のシャルドネやナイアガラ、ソービニヨン・ブランなどが使用されています。
シャルドネは気候や土壌の適応性が高く、品種そのものに個性は少ないものの、生産者や土地の風土を反映した味わいを出すのが特徴です。
地域について
日本の白ワインの主な生産地は、北海道、山形、長野、山梨の4箇所です。
北海道は白ワイン造りに適した風土で、多くの白ワインが生産されています。
山形は寒暖の激しい気候を生かして、優れた白ワインを生産している産地です。
長野ではシャルドネの栽培が盛んで、良質な白ワインが造られています。山梨県は日本最大のワイン生産地。甲州をメインとするワイン造りが行われ、勝沼地区を中心にワイナリーが多く存在します。
原産地認証制度について
日本では県ごとに原産地認証制度が設けられ、それぞれ独自の原産地管理を行っています。
しかし2013年には「国税庁の告示」でワインの地理的表示に「山梨」が指定され、一定の条件を満たしたワインだけが「山梨」と名乗れるようになりました。山梨は法制度の下で認められる産地となったのです。
この背景には、日本でのワイン消費量の増加や日本ワインの品質向上、偽物の流通防止などの理由があります。
生産量について
日本ワインの生産量は19,000kℓで、そのうち白ワインは約半数になります。
生産量の多い順から山梨、長野、北海道、山形になり、他のほとんどの都道府県でもワイン造りが行われています。
日本の白ワインの選び方
品種で選ぶ
甲州
甲州は日本で最もワイン用に使われている白ぶどう品種です。
日本固有の品種で、温暖で湿潤な日本の気候に合っています。甲州は主に山梨県で栽培されています。
ワインはオリと共に寝かせる「シュール・リー」タイプが多いです。
洋ナシのようなフレッシュな果実味があり、酸味はおだやかで日本酒を思わせる酵母の香りがします。アルコール度数が少なめの軽いワインに仕上がります。また、ほんのりと苦味も感じられます。
野菜や川魚を使った繊細な和食と相性抜群です
シャルドネ
シャルドネはヨーロッパ系の白ぶどう品種の中で、最も多くワイン用に使われる品種です。近年長野県で多く栽培されています。
シャルドネは品種自体に特徴がないため、育った土地や醸造方法によって味わいが異なります。
樽熟成をさせないタイプは青リンゴのような風味、樽熟成をさせるタイプはナッツのような風味があります。
他国のシャルドネと比べ、日本のシャルドネは香りや味わいがデリケートです。
樽熟成させないシャルドネは天ぷらや寿司、樽熟成させたシャルドネは鶏肉や豚肉などと合わせると良いでしょう。
ケルナー
ケルナーは、ドイツ系の白ぶどう品種です。冬の寒さに強く、主に北海道で栽培されています。
マスカットのような香りがあり、フレッシュな味わいです。リースリングにやや似た味ですが、リースリングほど酸味は強くありません。
ケルナーからは辛口、甘口、スパークリングワインなど多様なスタイルのワインが造られています。
ホタテや鮭などの北海道の海の幸や、白カビチーズやフレッシュチーズなどと合わせるとおいしいです。
産地で選ぶ
山梨県
山梨県は日本ワインの生産量でトップです。明治時代から日本のワイン造りの中心地でした。
ぶどう栽培の中心地は甲府盆地周辺で昼夜の気温差が大きく、降水量が少ない気候です。ぶどう栽培に有利な気候と言えます。
主な白ぶどう品種は甲州です。山梨県のワインは繊細な味わいです。
長野県
現在、日本ワインで最も盛り上がっているのが長野県です。行政の支援もあり、長野県のワイナリーは2000年以降増加傾向にあります。日本ワインの生産量では山梨県に次いで2位です。
長野県は昼夜の気温差が大きく、降水量が少なく、日照量が多く、水はけの良い地域です。このような気候はぶどう栽培に適しています。
近年、シャルドネやソーヴィニヨン・ブランなどのヨーロッパ系白ぶどう品種の栽培が増加しています。
南北に長い長野県は地区によって気象条件が異なりさまざまな白ぶどう品種が栽培されていて、地区によってワインの味わいが異なります。
北海道
北海道も日本のワイン造りにおいて活気があり、ワイナリーが増えています。
なんと言っても北海道は広大な土地が安く入手できます。さらに梅雨がなく、台風の襲来も少ないのでぶどう栽培がしやすいです。
北海道では寒さに強いドイツ系の白ぶどう品種が多く栽培されています。北海道のワインはキリッとしたエレガントな酸味があるワインが多いです。
山形県
山形県は古くから果樹栽培のさかんで、明治時代からワイン造りがおこなわれてきました。
山形県でも主な白ぶどうの産地は盆地です。水はけが良く、降水量が少なく、昼夜の気温差が大きい気候でぶどう栽培に向いています。
2008年の洞爺湖サミットでは山形県産のシャルドネを使ったスパークリングワインが使われ、注目を浴びました。
2015年には「かみのやまワインの郷プロジェクト」が始まり、ワイン産地としての拡大を目指したプロジェクトが始まりました。
山形県ではデラウェアやナイアガラ、シャルドネなどの白ぶどう品種が栽培されています。
ワイナリーで選ぶ
中央葡萄酒
中央葡萄酒は1923年創業の山梨県の老舗ワイナリー。「グレイスワイン」というワインブランドで有名です。
創業以来ナチュラルなワイン造りを追求し、ぶどうそのものの味わいを引き出してきました。
その結果、世界最大のワインコンクールでグレイスの甲州は4年連続の金賞を受賞しています。
林農園
林農園は創業者 林五一が1911年に長野県桔梗ヶ原に設立しました。1975年から「五一ワイン」というブランドでワインを販売しています。
自社農園で栽培された数量限定のシャルドネ、セミヨンや日本では珍しいシャルドネの貴腐ワインなど個性的なワインがあります。
これまで国内外のワインコンクールで何度も賞を受賞し、世界的に高くワインが評価されています。
北海道ワイン
北海道ワインは、北海道の自然とぶどうをありのままにワインにすることを目指してきました。
日本の中ではぶどう栽培の北限の北海道で、冷涼な気候に合ったワインを造っています。
メインブランドは「おたる」シリーズ。ケルナーやゲヴュルツ・トラミネールなどの品種で日本ワインコンクールにおいて多数の賞を受賞しています。
高畠ワイン
高畠ワインは、山形県高畠町にあるワイナリー。高畠町は有機農法の先駆けの産地です。
白ぶどうではシャルドネやピノ・ブラン、デラウェアなどの品種のワインを手がけています。
創業は1990年と比較的新しいワイナリーですが、100年かけて世界の銘醸地に並ぶワイナリーとなることを目指しています。
2018年の日本ワイナリーアワードでは4つ星のワイナリーと評価されました。
日本のおすすめ白ワイン15選
それでは、厳選した日本の白ワインを予算別でご紹介しましょう。
日常使いにおすすめ!予算2,000円ベスト5
5位
日本の地ワイン 国中地域収穫 やや甘口
コスパ抜群で、飲みやすいワイン
国中地域は標高450〜550mの南アルプスを望む丘陵地帯で、山梨県の中でもブドウ栽培の歴史が古い地域。そこで栽培された甲州を使用した白ワインです。バナナやメロンを思わせる香りに、ライムやレモンのような柑橘系のアロマ。フレッシュな酸と優しい甘みがバランスのとれた、フルーティな味わいです。
コスパ抜群で、とても飲みやすいワイン。天ぷらや煮物に合わせてどうぞ。
4位
グランポレール エスプリ・ド・ヴァン・ジャポネ 泉-SEN-
湧き水のような爽やかで繊細な味わい
「泉-SEN-」は泉から湧き出る爽やかな水を意味するもの。日本の白ワインの繊細な味わいを表現しています。山梨県産甲州を主体に岡山県産のマスカット・オブ・アレキサンドリアをバランスよくブレンド。
さわやかな香りに、ほのかな渋みと酸味が調和している辛口。
さっぱりした辛口の白ワインが好きな人におすすめです。
3位
アルプス 無添加信州ナイアガラ
酸味とほのかな甘みが絶妙なバランス
信州産のナイアガラを100%使用した、酸化防止剤無添加の白ワインです。信州は朝晩の温度差が大きいので、質が良く味のいいナイアガラが生育します。
フルーティーな香りに、酸味とほのかな甘みがバランスのとれた味わい。
クリームシチューやシーフードグラタンなどの料理によく合います。
2位
蒼龍葡萄酒 甲州 辛口
すっきりとした酸味でキレが
甲州を使った、コクと切れのある超辛口タイプの白ワインです。グレープフルーツや白い花の香り、すっきりとした酸味でキレがあり、日本酒に似た味わい。
和食全般との相性が抜群です。ゆっくりしたい時の晩酌にぜひどうぞ。
1位
北海道ワイン おたるナイヤガラ
清涼感あるフルーティな甘み
海外の原料を一切使用せずに、北海道産のナイヤガラ100%で作った白ワインです。マスカットのような華やかな香りで、清涼感あるフルーティな甘みとさわやかな酸味がバランスの良い味わいです。よく冷やして飲めば、温度によって変わっていく味の変化を楽しむことができます。
飲みやすく、ワイン初心者にもおすすめです。
2,000円以下の日本白ワイン比較表
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商品名 | 北海道ワイン おたるナイヤガラ | 蒼龍葡萄酒 甲州 辛口 | アルプス 無添加信州ナイアガラ | グランポレール エスプリ・ド・ヴァン・ジャポネ 泉-SEN- | 日本の地ワイン 国中地域収穫 やや甘口 |
詳細 | 品種:ナイアガラ | 品種:甲州 | 品種:ナイアガラ | 品種:甲州 | 品種:甲州 |
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来客用やちょっとしたご褒美に!予算2,000円~5,000円ベスト5
5位
サントリー ジャパンプレミアム 津軽 シャルドネ 2015
ほどよい酸味と果実感広がる爽やかな味わい
青森県津軽地区で獲れたシャルドネ100%で造られた白ワインです。
青りんごやレモン、ライムのような柑橘系の香りに、ほどよい酸味と果実感が広がる爽やかな味わい。産地の気候と土壌の個性が十分に引き出されています。
白身魚のカルパッチョや刺身、シーザーサラダなどに合わせてどうぞ。
4位
シャトー・メルシャン 勝沼甲州
うまみと厚みのある辛口ワイン
山梨県で古くから栽培されている固有種の甲州を使用した白ワインです。瓶詰め直前まで貯蔵タンク中で澱と接触させるシュール・リー製法で製造。
しっかりとしたうまみと厚みのある辛口ワインに仕上がっています。和洋折衷の料理などによく合うでしょう。
3位
北海道ワイン 葡萄作りの匠 北島秀樹ケルナー
淡麗な味わいで飲みやすい一本
北海道余市町の北島秀樹氏が栽培したブドウで製造した、ケルナー100%の辛口白ワインです。マスカットやグレープフルーツ、ユリの花のような香りに、さっぱりとした酸味。
淡麗な味わいで飲みやすく、寿司や天ぷらをはじめ、和食全般によく合います。
2位
林農園 氷果の雫 ナイアガラ 【白・極甘口】
デザートワインに最適
信州の塩尻特産のナイアガラで造られた、甘口の白ワインです。2018年日本ワインコンクール銀賞受賞の実力派。
ゆっくりと時間をかけて濃厚な果汁を搾汁することで得られる華やかな香り。トロリとした口当たりの甘美な味わいとしっかりとした酸味で、余韻が長く続きます。
よく冷やして食前のワインに。デザートワインとしても最適です。ブルーチーズにもよく合うでしょう。
1位
高畠ワイン まほろばの貴婦人白
深く優雅な香りと濃厚な味わい
高畠ワインの創業以来、ロングセラーを続けている白ワインです。
白いバラやマスカット、ハチミツなどの香りが絡み合う、深く優雅な香り。柔らかな甘みと柑橘系のしっかりとした酸味がバランスの良く、濃厚な味わいです。
甘口ワインが好きな人にぜひおすすめ。ワインが初めての人でも美味しく飲むことができるでしょう。
2,000円~5,000円の日本白ワイン比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | 高畠ワイン まほろばの貴婦人白 | 林農園 氷果の雫 ナイアガラ 【白・極甘口】 | 北海道ワイン 葡萄作りの匠 北島秀樹ケルナー | シャトー・メルシャン 勝沼甲州 | サントリー ジャパンプレミアム 津軽 シャルドネ 2015 |
詳細 | 品種:ブレンド | 品種:ナイアガラ | 品種:ケルナー | 品種:甲州 | 品種:シャルドネ |
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特別な日の一本に!5,000円以上ベスト5
5位
大和葡萄酒 甲龍
珠玉のブドウから造られた一本
樹齢年数が百数十年という指定文化財の原木「甲龍」から収穫された甲州100%の白ワインです。珠玉のブドウを丹念に仕込んで醸造、樽で熟成させました。スッキリとした辛口に仕上がっています。
毎年1樽のみの限定醸造。歴史と技術の融合した味わいは、自分へのご褒美にピッタリです。
4位
北海道ワイン 雪摘み ケルナー
濃厚な甘みと熟成した芳醇な味わい
ドイツワインの主要品種・ケルナーを北海道で栽培して造った、甘口の白ワインです。晩秋から雪の降り始める北海道で、ぎりぎりまで収穫を待って収穫された完熟のブドウを使っています。
濃厚な甘みが凝縮されている熟成した芳醇な味わいは、デザートワインとして楽しむことができます。
3位
サントリー 登美の丘ワイナリー 登美 ノーブルドール 2008
複雑で深みのある香りに甘美で芳醇な味わい
山梨県の登美の丘ワイナリーで、良質の貴腐菌を繁殖させたリースリングを100%使用した貴腐ワインです。貴腐ブドウの一粒一粒を丁寧に摘み、手間と時間を惜しまずにじっくりと醸造・熟成させています。
複雑で深みのある香りと、蜜のように甘美で芳醇な味わい。口当たりはエレガントで、ボリューム感のある余韻が長く続きます。
希少な日本の貴腐ワインを味わいたい人におすすめです。
2位
シャトー・メルシャン 北信シャルドネ RGC 千曲川左岸収穫 2016
伊勢志摩サミットで振舞われた一本
シャトー・メルシャン最高峰の白ワインです。長野県北部千曲川流域のテロワールを生かした、非常にバランスのとれた味わいに仕上がっています。 パパイヤ、ココナッツ、マンゴーなどのトロピカルフルーツの香りに、ヴァニラ、ナッツなど樽由来の香りが絡みます。穏やかな酸とバターのニュアンスが持続し、長い余韻が続くでしょう。限定発売なので、ぜひこの機会に最高峰の味わいを堪能してください。
1位
サドヤ シャトー ブリヤン 白
1917年の創業後、いち早くヨーロッパ系の品種栽培に着手したサドヤ農場が手がける白ワインです。セミヨン100%で造られ、優良な年だけ販売される2014年ヴィンテージ。サクラアワードの金賞を受賞しています。フレッシュ感を保ちながら、引き締まった酸が味わいを支えている力強い辛口です。魚肉のテリーヌや冷しゃぶサラダ、その他ホワイトソースがベースの料理によく合うでしょう。
5,000円以上の日本白ワイン比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | サドヤ シャトー ブリヤン 白 | シャトー・メルシャン 北信シャルドネ RGC 千曲川左岸収穫 2016 | サントリー 登美の丘ワイナリー 登美 ノーブルドール 2008 | 北海道ワイン 雪摘み ケルナー | 大和葡萄酒 甲龍 |
詳細 | 品種:セミヨン | 品種:シャルドネ | 品種:リースリング | 品種:ケルナー | 品種:甲州 |
商品リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
日本の白ワインまとめ
日本の白ワインを厳選して15本、ご紹介しました。地域ごとに差はありますが、ワイナリーによる違いも大きく、いろいろと試してみる楽しさがあります。
少量生産のワインが多く、中にはレアなワインもあるので、それもぜひチェックしてみてください。
日本の白ワインはまだまだ発展している途中なので、どのような高品質の白ワインが登場するのかも楽しみです。
他の産地の白ワインを見たい方はこちらからどうぞ。
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