【ソムリエ監修】キャンティ・クラシコの人気おすすめ15選を紹介!

2019/11/30
ワイン

イタリアを代表するするワインと言えば、世界的に有名なキャンティ・クラシコですよね。

多くのレストランで必ずと言えるほどオンリストされています。

今日はそんなキャンティについて、種類や飲み頃、オススメ銘柄や当たり年まで詳しくご紹介いたします。

キャンティとキャンティ・クラシコはどう違うの?と思われる方向けに、分かりやすく解説していますので、是非参考にしてみて下さい。

記事の監修者

佐々木 健太

J.S.A. ソムリエ・エクセレンス

ソムリエ/年間受講者数日本一を誇るカリスマワインスクール講師  21歳でソムリエ資格を取得。南フランスにある一つ星レストラン「Keisuke Matsushima」にて研鑽を積み、帰国後は南青山「L’AS」を経て、株式会社WINE TRAILを創業。ワインのサブスク「HOME WiNE」を手掛ける。YouTubeチャンネル「ソムリエ佐々木」を運営。第9回全日本最優秀ソムリエコンクールファイナリスト。https://homewine.jp/



キャンティ・クラシコとは

ここではキャンティやキャンティ・クラシコの違い、特徴について紹介していきます。

そもそもキャンティとは?

キャンティとは、イタリアのトスカーナ州「キャンティ地区」で造られる赤ワインのことです。

イタリアのワイン法で、最高の格付け「DOCG」に格付けされています。

キャンティ地区は非常に広大です。トスカーナ州全体の1割を占め、イタリアのDOCG産地の中で最大です。

それゆえに生産量もかなり多く、味わいや品質、価格に幅があります。

 

キャンティ・クラシコとは

キャンティ・クラシコも「キャンティ地区」で造られ、DOCGに格付けされている赤ワインです。

キャンティよりも栽培地域が限定されており、より厳しい条件をクリアしたワインだけが、キャンティ・クラシコと名乗ることが許されます。

 

DOCGキャンティ・クラシコの歴史

1870年頃、「キャンティ」という名前だけでワインが売れる時代があり、多くの造り手が存在しました。

利益を重視した非常に劣悪な造り手がどんどん増えた事で、キャンティの品質も極端に落ちてしまったのです。

1924年、キャンティの生産者達が、品質の保護のために、キャンティ・クラシコ協会を設立します。

1996年にようやくキャンティとは独立して、キャンティ・クラシコもDOCGとして認められました。

キャンティ・クラシコの選び方

キャンティ・クラシコの選び方

ここからはキャンティやキャンティ・クラシコの選び方を紹介していきます。

今回紹介する選び方は以下のとおりです。

そこで、ソムリエがおすすめのヴィンテージをご紹介します。

 

キャンティ・クラシコの選び方
・種類で選ぶ
・ボディで選ぶ
・生産者で選ぶ

 

後に紹介する人気おすすめキャンティ・クラシコまとめにも反映されているので、ぜひ参考にしてください。

では早速見ていきましょう。

キャンティの種類から選ぶ

まずはキャンティの種類から選ぶ方法を紹介します。

キャンティには大きく分けて3つの種類があるので、それぞれ解説していきます。

DOCGキャンティ

ブドウそのものの甘酸っぱさを感じる、フルーティで軽やかな味わいが主流です。

生産量が極端に多く、さまざまな造り手がいるので、品質にはばらつきがあります。

ディリーワインとして、カジュアルにガブ飲みしたい時におすすめです。

キャンティと名乗るには、以下の条件を満たさなければなりません。

ブドウサンジョヴェーゼを最低75%使用、黒ブドウ・白ブドウのブレンドも可能(1品種最大10%)
熟成最低4ヶ月、リゼルヴァは最低26ヶ月

 

DOCGキャンティ・クラシコ

果実味が豊かでキャンティよりも力強く、複雑さやスパイシーなニュアンスも感じます。

酸やタンニンもしっかり感じるバランスの良い印象です。

キャンティよりもお料理と合わせやすく、ステーキやトマト煮込み、トマトソースのパスタなどがオススメです。

キャンティ・クラシコと名乗るには、以下の条件を満たさなければなりません。

ブドウサンジョヴェーゼ最低80%使用(サンジョベーゼ100%でも可能)。ブレンドは黒ブドウのみ
熟成最低11ヶ月、リゼルヴァは最低24ヶ月+瓶内熟成3ヶ月

 

DOCGキャンティ・クラシコ・グラン・セレツィオーネ

グラン・セレツィオーネは、キャンティ・クラシコの中で最高級のカテゴリーとして、2014年に新しく設けられました。

厳しい条件をクリアしたグラン・セレツィオーネはキャンティ・クラシコの中で10%にも満たないほどです。

キャンティクラシコよりも更に洗練された深みのある味わいで、熟成のポテンシャルを持つ優れたワインに仕上がっています。

キャンティ・クラシコ・グラン・セレツィオーネと名乗るには、以下の条件を満たさなければなりません。

ブドウ自社畑から収穫したサンジョヴェーゼを最低80%以上使用。ブレンドは黒ブドウのみ
熟成最低30ヶ月、そのうち瓶内熟成3ヶ月

ボディで選ぶ

次はボディから選ぶ方法です。

キャンティやキャンティ・クラシコのワインは赤ワインばかりのため、ボディの違いに着目することがおすすめ。

特にフルボディ・ミディアムボディのワインが多いことが特徴。

そのためタンニンの感覚が好きならフルボディ、普通ならミディアムボディを選びましょう。

生産者から選ぶ

キャンティ・クラシコやキャンティの造り手から選ぶこともおすすめです。

特におすすめの生産者は以下の3つです。

 

おすすめの生産者
1.バローネ・リカーゾリ
2.カステッロ・ディ・モンサント
3.フォントディ

 

バローネ・リカーゾリは「キャンティ」を産み出したベッティーノ・リカーゾリ男爵の一族が運営するワイナリー。

ブドウの魅力とテロワールを大切にする姿勢が評価されています。

カステッロ・ディ・モンサントはキャンティ・クラシコの生産地で、単一畑のワインを初めて出したワイナリーです。

フォントデイはトップレベルの品質のキャンティ・クラシコを提供すると呼び声の高さから有名になっているためおすすめ。

まずはこの3つのワイナリーから選べば間違いないでしょう。

キャンティ・クラシコの人気おすすめ15選

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ここからはキャンティやキャンティ・クラシコのワインを種類別に15選紹介していきます。

今回のまとめは先ほど紹介した以下の選び方を参考にしています。

 

キャンティ・クラシコの選び方
・種類で選ぶ
・ボディで選ぶ
・生産者で選ぶ

 

では早速見ていきましょう。

おすすめのキャンティ5選

まずはおすすめのキャンティを紹介していきます。

今回紹介するキャンティは以下のとおりです。

商品画像キャンティ・デル・バローネ・リカーゾリゾーニン・キャンティ・トラディショーネコロニョーレ キャンティ シノピエ 2016 1931ベリーニ キアンティ フィアスコボトル1836ラ ピウマ キャンティ
商品名キャンティ・デル・バローネ・リカーゾリゾーニン・キャンティ・トラディショーネコロニョーレ キャンティ シノピエ 2016 1931ベリーニ キアンティ フィアスコボトル1836ラ ピウマ キャンティ
詳細度数:13 %
度数:13 %度数:13.5 %
品種:サンジョベーゼ、メルロー
度数:12.5 %
品種:サンジョベーゼ80%、カナイオーロ10%、マルヴァジア・ビアンカ10%
度数:12.5 %
品種:サンジョベーゼ
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

ではそれぞれ見ていきましょう。

5位 ラ・ピウマ ・キャンティ

ラ ピウマ キャンティ

サクランボやイチゴ、シナモンなどフェミニンな香りが特徴的で、フルーティな味わいです。

嫌みのない軽やかな酸とサンジョベーゼらしいタンニンともバランス良く仕上がっています。

家で気軽に飲めるキャンティをお探しの方には、まず飲んでみてほしい1本です!

ボディ生産者・ブランド
‎モンド デル ヴィーノ

 

香りチェリー、スミレ
酸味★★★★
ボディ★★★☆☆
渋み ★★★☆☆
佐々木
フレッシュな赤系果実のアロマが印象的なワインです。トマトソース系のカジュアルな料理との相性が抜群。

 

4位 ベリーニ キャンティ・フィアスコ

ベリーニ キアンティ フィアスコボトル1836

詳細情報
度数:12.5 %
品種:サンジョベーゼ80%、カナイオーロ10%、マルヴァジア・ビアンカ10%

1860年頃から、コルクやボトルを守るため藁に包むスタイル(フィアスコ)が主流でした。

現在では藁編み職人が減り、大変珍しくなっています。

味わいはラズベリーやストロベリーなどのニュアンスを感じるフルーティで甘酸っぱい印象です。

ボディ生産者・ブランド
ミディアムボディ‎ベリーニ

 

香りレッドベリー、クランベリー
酸味★★★☆
ボディ★★★★☆
渋み★★★☆☆
佐々木
伝統的なブレンドのキャンティ。フルーティーで飲み心地が良いワインに仕上がっています。

 

3位 シノピエ  キャンティ コローニョレ

コロニョーレ キャンティ シノピエ 2016 1931

詳細情報
度数:13.5 %
品種:サンジョベーゼ、メルロー

コロニョレの畑は、標高の高い渓谷の斜面に位置しており、冷涼な風が美しい酸をもたらしています。

クランベリーやワイルドベリーなどのチャーミングなアロマに、ほんわかミネラリーなニュアンスも感じられます。

繊細で美しい酸に上品な果実味と、華奢なタンニンが印象的な仕上がりです。

ボディ生産者・ブランド
ミディアムボディ‎‎コロニョーレ

 

香りラズベリー、ゼラニウム
酸味★★★☆
ボディ★★★☆☆
渋み★★★☆☆
佐々木
フレッシュな赤系果実の風味を綺麗な酸と緻密なタンニンがまとめてくれています。

 

2位 ゾーニン   キャンティ・トラディショーネ

ゾーニン・キャンティ・トラディショーネ

イタリア国内のコンクールで多くの賞を受賞しているワイナリーです。

ラズベリーやブラックチェリー、スミレなどのアロマに、軽やかな口当たりが印象的です。

ジューシーな果実味に、穏やかなタンニンと程よい酸とが融合し、バランス良く仕上がっています。

ボディ生産者・ブランド
ミディアムボディ‎ゾーニン

 

香りレッドベリー、クランベリー
酸味★★★★
ボディ★★★☆☆
渋み★★★☆☆
佐々木
キャンティらしいベリー系のアロマと心地よいタンニンと酸のバランスが印象的です。

1位 キャンティ デル バローネ・リカーゾリ

キャンティ・デル・バローネ・リカーゾリ

バローネ・リカーゾリは、1000年もの長い歴史を持つワイナリーです。

ブラックベリーやスミレなどのアロマで、口当たりは大変滑らかでフルーティーさを感じます。

優しい果実味に、エレガントな酸と程よいタンニンとのバランスも良好!

高品質なキャンティをお求めの方、有名な造り手のキャンティを飲んでみたいという方におすすめです。

ボディ生産者・ブランド
‎バローネ・リカーゾリ

 

香りレッドプラム、ブラックチェリー
酸味★★★★☆
ボディ★★★☆☆
渋み★★★☆☆
佐々木
まさにお手本のようなキャンティで、全ての要素のバランスが整った非常にフルーティーなワイン。

おすすめのキャンティ・クラシコ5選

ここからはキャンティ・クラシコのおすすめを紹介していきます。

今回紹介するキャンティ・クラシコは以下のとおりです。

商品画像アンティノリ マルケーゼ・アンティノリ・キャンティ・クラシコ・リゼルヴァカステッロ・ディ・モンサント キャンティ・クラッシコ リゼルヴァキャンティ クラシコ テヌーテ ロセッティペポリ キャンティ・クラシコロッチャルタ キャンティ・クラシコ 2015 ウッジャーノ
商品名アンティノリ マルケーゼ・アンティノリ・キャンティ・クラシコ・リゼルヴァカステッロ・ディ・モンサント キャンティ・クラッシコ リゼルヴァキャンティ クラシコ テヌーテ ロセッティペポリ キャンティ・クラシコロッチャルタ キャンティ・クラシコ 2015 ウッジャーノ
詳細度数:14 %度数:14 %
品種:サンジョヴェーゼ 90%、カナイオーロ5%、コロリーノ5%
品種:サンジョヴェーゼ90%、カナイオーロ10%度数:13.5 %
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

ではそれぞれ見ていきましょう。

5位 ロッチャルタ キャンティ・クラシコ ウッジャーノ

ロッチャルタ キャンティ・クラシコ 2015 ウッジャーノ

黒すぐりやブラックチェリー、スミレなどの可憐なアロマに、スパイスやシナモン、なめし革、ジビエなど複雑さも感じられます。

穏やかな口当たりにプラムのコンポートを思わせる果実味が印象的!

伸びやかな酸と溶け込んだタンニンとのバランスも良好です。

ボディ生産者・ブランド
ミディアムボディ‎‎ドラジェ

 

香りカシス、クローブ
酸味★★★★☆
ボディ★★★★☆
渋み★★★☆☆
佐々木
凝縮した果実味とスパイスのアロマが加わり、キャンティとの違いが分かりやすいワインとなっています。

 

4位 ペポリ キャンティ・クラシコ

ペポリ キャンティ・クラシコ

ペポリは、スーパータスカン「ティニャネロ」から5キロも離れていない、恵まれたテロワールを持つ畑のブドウを使用。

ミネラルを豊富に含むチャーミングな味わいのワインを生みだします。

ラズベリーやさくらんぼのアロマに、スパイスやヴァニラのニュアンスも感じられます。

軽やかな口当たりに豊かな果実味で、イタリアらしい酸と滑らかなタンニンとのバランスも良好です。

コクがあるのに飲みやすいタイプで、トマトパスタやタリアータ・ディ・マンゾなど、定番のイタリア料理と良く合います。

ボディ生産者・ブランド
フルボディ‎ペポリ

 

香りレッドベリー、ハーブ
酸味★★★★☆
ボディ★★★★☆
渋み★★★☆☆
佐々木
凝縮した赤いベリーやハーブなどの清涼感を伴うスパイスのニュアンスが感じられます。

3位 ヌーテロセッティ キャンティ・クラシコ

キャンティ クラシコ テヌーテ ロセッティ

詳細情報
品種:サンジョヴェーゼ90%、カナイオーロ10%

1582年創業の老舗ワイナリー「ファルネーゼ」のワインです。

高品質でありながらコスパに優れたワインの生産者として、世界的に大変有名で、さまざまな賞を獲得しています。

さくらんぼやブラックベリー、スミレなどのフローラルなアロマに、エレガントな口当たりが印象的です。

たくましいボディに力強いタンニンが特徴ですが、凝縮感のある果実味が飲みやすさを感じさせています。

ボディ生産者・ブランド
フル‎ファルネーゼ

 

香りカシス、ベリーのジャム
酸味★★★★☆
ボディ★★★★☆
渋み★★★☆☆
佐々木
熟度を感じさせる赤系果実のアロマがまず口に広がり、パワフルなタンニンやエレガントな酸が後味を引き締めてくれて非常に高いレベルでバランスが取れているワインです。

2位 カステロ・ディ・モンサント キャンティ・クラシコ リゼルヴァ

カステッロ・ディ・モンサント キャンティ・クラッシコ リゼルヴァ

詳細情報
度数:14 %
品種:サンジョヴェーゼ 90%、カナイオーロ5%、コロリーノ5%

カステッロ・ディ・モンサントは、キャンティ・クラシコの生産地で、単一畑のワインを初めてリリースしたワイナリーです。

アメリカンチェリーやプラム、ラズベリーなどのアロマに、白トリュフを思わせる複雑みも感じられます。

シルキーな口当たりで、パワフルなボディにきれいな酸と上質で力強いタンニンとも上手く融合しています。

ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナというシンプルなTボーンステーキと良く合います。

ボディ生産者・ブランド
フルボディ‎カステロ・ディ・モンサント

 

香りブラックチェリー、レッドプラム、ナツメグ
酸味★★★★★
ボディ★★★★☆
渋み★★★☆☆
佐々木
普通のキャンティ・クラシコよりもより長い熟成期間を経たリゼルヴァワイン。スパイスのニュアンスが増し、味わいの複雑さや余韻をより感じられる一本。

1位 マルケーゼ アンティノリ キャンティ・クラシコ リゼルヴァ

アンティノリ マルケーゼ・アンティノリ・キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ

世界的なスーパータスカン、ティニャネロとソライア。

この2つと全く同じ畑のブドウから造られるプレミアムなキャンティ・クラシコです。

ティニャネロ、ソライアのセカンドワインと言っても過言ではありません。

アメリカチェリーやブラックベリー、スミレなどのアロマに、ミントやほのかにシガーのニュアンスも感じられます。

優雅な口当たりで、ジューシーな果実味とエネルギッシュな酸とが上手く調和!

ボディ生産者・ブランド
ミディアムボディ‎アンティノリ

 

香りブラックチェリー、タバコ
酸味★★★★★
ボディ★★★★★
渋み★★★☆☆
佐々木
一般的なキャンティ・クラシコよりも更に凝縮した果実味と複雑なアロマが印象的な一本。全ての要素が文句の付けようがない素晴らしいものとなっています。

おすすめのグラン・セレツィオーネ5選

最後にグラン・セレツィオーネを紹介していきます。

今回紹介するグラン・セレツィオーネは以下の通りです。

商品画像カステッロ・ディ・アマ サン・ロレンツォ キャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネバローネ・リカゾーリ カステッロ・ディ・ブローリオ キャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネキャンティ クラッシコ グラン セレツィオーネ ヴィーニャ デル ソルボ ドン・トッマーゾキャンティ・クラシコ・グラン・セレツィオーネ・チェッロレ
商品名カステッロ・ディ・アマ サン・ロレンツォ キャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネバローネ・リカゾーリ カステッロ・ディ・ブローリオ キャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネキャンティ クラッシコ グラン セレツィオーネ ヴィーニャ デル ソルボドン・トッマーゾキャンティ・クラシコ・グラン・セレツィオーネ・チェッロレ
詳細度数:13 %
品種:サンジョヴェーゼ 80%、マルヴァジア・ネラ+メルロ 20%
度数:15 %
品種:サンジョヴェーゼ
度数:15%
品種:サンジョヴェーゼ80%、メルロ20%
商品リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

ではそれぞれ見ていきましょう。

5位 キャンティ・クラシコ・グラン・セレツィオーネ・チェッロレ

キャンティ・クラシコ・グラン・セレツィオーネ・チェッロレ

イタリアで有名なワインガイド「ガンベロロッソ」で高評価を得た実力派のカステッロ ディ アマによる一本。

煌めく濃厚なルビー色にワイルドベリーの熟した奥深い香り、スパイスが複雑なワインです。

滑らかなタンニンと程よい酸味がマッチした味わいが魅力的。

エレガントな後味とゆったりと楽しめる余韻が素敵です。

ボディ生産者・ブランド
‎カステッロ ディ アマ

 

香りレッドプラム、ゼラニウム
酸味★★★★★
ボディ★★★★☆
渋み★★★☆☆
佐々木
キャンティ・クラシコよりも全体的に厚みが増し、飲み応えがありながらも綺麗で繊細な酸が最後に味を引き締めてくれます。

4位 ドン・トッマーゾ

ドン・トッマーゾ

詳細情報
度数:15%
品種:サンジョヴェーゼ80%、メルロ20%

フィレンツェの貴族であるコルシーニ家のワイナリーによる一本。

エレガントでゆったりとしたグラン・セレツィオーネです。

最低18ヶ月も熟成させることで奥深い味わいに仕上げています。

深く落ち着いた色合いからはカシスやヴァニラ、黒コショウが混ざり合う刻のある香り。

控えめな口当たりではあるものの、口に広がるにつれ濃厚な果実味や酸味、タンニンを感じられます。

カカオの心地よいニュアンスの魅力的なワインです。

ボディ生産者・ブランド
フルボディ‎‎レ・コルティ

 

香りスグリ、ハーブ
酸味★★★★★
ボディ★★★★★
渋み★★★☆☆
佐々木
凝縮感と酸味を感じさせる果実のアロマと長期間の熟成による複雑なアロマが魅力的な一本。

 

3位 カステッロ・ディ・アマ サン・ロレンツォ
キャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネ

カステッロ・ディ・アマ サン・ロレンツォ キャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネ

詳細情報
度数:13 %
品種:サンジョヴェーゼ 80%、マルヴァジア・ネラ+メルロ 20%

グラン・セレツィオーネ2010は、ワインスペクテーター誌「2014年トップ100ワイン」にて6位と、非常に高い評価!

ブラックベリーや野いちごなどのアロマに、豊かな果実味が特徴的、香ばしいクルミやアーモンドの風味も感じられます。

しっかりとした酸に濃密なタンニン持つ気品に溢れる仕上がりです。

ボディ生産者・ブランド
ミディアムフルボディ‎カステッロ・ディ・アマ サン

 

香り木イチゴ、ナッツ
酸味★★★★★
ボディ★★★★☆
渋み★★★☆☆
佐々木
ブドウ由来のフレッシュな果実味と、熟成由来のトーストやナッツなどの香ばしいアロマが一体となった上品な仕上がりのワインです。

2位 バローネ・リカゾーリ カステッロ・ディ・ブローリオ
キャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネ

バローネ・リカゾーリ カステッロ・ディ・ブローリオ キャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネ

キャンティの基盤を築いた1000年も長い歴史を持つワイナリーのフラッグシップワインです。

グーズベリーやラズベリーなどチャーミングなアロマに、トーストやヴァニラ、スパイシーなニュアンスも感じられます。

口当たりは力強く、ブドウそのものの甘さも感じる繊細な味わいで、溶け込んだタンニンが上品に仕上がっています。

ボディ生産者・ブランド
ミディアムフルボディ‎バローネ・リカゾーリ

 

香りレッドベリー、クローブ
酸味★★★★★
ボディ★★★★☆
渋み★★★☆☆
佐々木
選りすぐりのサンジョベーゼ種から造られたこのワインは、熟成するにつれジビエやタバコのような複雑で奥ゆかしい味わいへと変化します。

1位 フォントディ キャンティ・クラッシコ グラン・セレツィオーネ
ヴィーニャ・デル・ソルボ

キャンティ クラッシコ グラン セレツィオーネ ヴィーニャ デル ソルボ

ヴィーニャ・デル・ソルボという優れた畑で、有機栽培されたブドウから造られる、極上のグラン・セレツィオーネです。

補助品種のブレンドはなく、サンジョベーゼ100%で造られています。

プラムやブラックチェリーのアロマにリコリスや燻製香も感じられます。

口当たりは大変力強く、奥行きのある味わいで、強靭なタンニン持つ長期熟成型のワインに仕上がっています。

最上級のキャンティをお探しの方に、是非オススメです!

ボディ生産者・ブランド
フルボディ‎フォントデイ

 

香り木いちご、カシス
酸味★★★★★
ボディ★★★★☆
渋み★★★☆☆
佐々木
力強いタンニンと引き締まった酸がその高い熟成ポテンシャルを表しています。今飲んでも美味しいですが、さらに熟成させて召し上がって頂きたい至高の一本です。

キャンティ・クラシコの当たり年

キャンティ、キャンティ・クラシコを選ぶ際に、同じ造り手でもどのヴィンテージが良いか悩む方も多いのでは?

そこで、ソムリエがおすすめのヴィンテージをご紹介します。

 

キャンティの当たり年
2016年、2013年、2012年、2010年、2008年、2006年、2004年、2003年、2001年、1999年、1998年、1997年、1990年

 

キャンティ地区で、特におすすめな当たり年が、2016年、2010年、2001年です。

 

2016年

大変暑い夏でしたが9月からクールダウンし始め、結果としてキャンティ地区にとっては大変良い年となりました。

 

2010年

サンジョベーゼにとってのパーフェクトヴィンテージです。

全体的に涼しい気候の年だったため、結果として上品でエレガントさの際立つワインが産み出されました。

 

2001年

晴天に恵まれた素晴らしいヴィンテージです。

昼間は暑く夜は涼しい気候が続き、ブドウは糖分を十分蓄えることができて、豊富なタンニンももたらされました。

グラン・セレツィオーネや秀逸な造り手の上級クラスのキャンティ・クラシコでも飲み頃に入っていますので、オススメです。

 

ヴィンテージ選びで迷った際は、ぜひ参考にしてください。

キャンティ・クラシコの美味しい飲み方

ここからはキャンティ・クラシコの美味しい飲み方を紹介していきます。

今回紹介するのは以下の通りです。

 

キャンティ・クラシコの美味しい飲み方
・温度
・グラス
・飲み頃
・相性の良い料理

 

では解説していきます。

温度は16~20℃で保存しよう

赤ワインは基本的に16~20℃で保存しておきましょう。

一般的に赤ワインは常温での保存と言われていますが、日本の気候だと16~20℃で赤ワインを保存することがおすすめ。

タンニンの魅力が存分に引き出されます。

またフルボディは約20℃、対してミディアムボディは約16℃ほどで保存すると良いでしょう。

しかし細かい温度の調整や保存は冷蔵庫だと16~20℃より冷えすぎてしまうこと、夏場だと常温での保存は難しいです。

そのため赤ワインの保存には積極的にワインセラーやワインクーラーを利用することをおすすめします。

ワインセラーを利用すれば赤ワインはもちろん、白ワインなどの他ワインも適切に保存できますよ。

家庭用のワインセラーについてはコチラを参考にしてみてください。

>>【ソムリエセレクト】おすすめワインセラー17選!家庭用にはコレ!

口の広いグラスがおすすめ

赤ワインを飲むときは口の広いグラスがおすすめです。

赤ワインを飲むときは、ワイングラスの口が広いものを選ぶことで、香りをより楽しむことができます。

基本的に口が広ければ広いほど香りを強く感じられるうえ、酸化スピードも速いため香りの変化を感じやすい傾向があります。

またフルボディならブルゴーニュ型やボルドー型を使うとさらにタンニンの深い香りが強調されるためおすすめ。

ぜひ自分に合ったワイングラスを選んでみてください。

ワイングラスについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

>>【ソムリエセレクト】おすすめのワイングラス15選!種類とブランドも紹介

香りを楽しむために軽く回してみよう

赤ワインを飲むときは、軽く回すと香りを感じることができるためおすすめです。

ワインを回す行為は「スワリング」と呼ばれ、一般的に香りを楽しむために行われます。

スワリングをすることで、赤ワインごとの芳醇な香りやフレッシュさなどを感じられるため、味わいだけではなく香りも楽しみましょう。

またスワリングをする際には、右利きの方であれば反時計回りにグラスを回すことが大切です。

グラスを内側方向へ回すことで、万が一ワインがこぼれても対面の方に迷惑をかけることがありません。

マナーを守りながら、赤ワインを香りをスワリングでぜひ楽しんでください。

キャンティ・クラシコと合うおすすめ料理

赤ワインと合うおすすめ料理

キャンティ・クラシコ合う料理について見ていきましょう。

基本的には濃い味付けの料理や、タレの味付けがされたものがおすすめ。

具体的には以下の料理が挙げられます。

 

濃い赤ワインに合う料理
・すき焼き
・ワインを加えてよく煮込んだシチュー
・鹿肉ステーキ赤ワインソース
・肉汁溢れる手作りハンバーガー
・牛肉、豚肉をワインやトマトでじっくり煮込んだ料理
・マグロのレアカツ
・濃厚なソースのハンバーグステーキ
・焼き鳥
・焼きそば
ぜひ自分だけのマリアージュを見つけてくださいね。

また赤ワインのつまみについて知りたい方はこちらをご覧ください。

>>赤ワインにおすすめのつまみ!手軽に買える物はコレ

キャンティ・クラシコの飲み頃

キャンティ、キャンティ・クラシコは、生産量がかなり多く、品質もさまざまです。

そのため、早飲みタイプと熟成型と両方あるので、なかなかはっきりとした飲み頃を明言するには難しくなります。

 

キャンティは早飲みタイプ

大きく分けるのであれば、キャンティは買って直ぐに飲める早飲み型が主流です。

イタリアらしい溌剌とした酸や力強さが苦手でしたら、2、3年寝かせることで、まろやかさを感じるようになります。

 

キャンティ・クラシコ、グラン・セレツィオーネは長熟

キャンティ・クラシコは、2年~7年程で飲み頃迎えます。

グレートヴィンテージの場合は10年程度が目安です。

秀逸な造り手のアイテムやグラン・セレツィオーネは、上記以上に長期熟成のポテンシャル持っています。

キャンティ・クラシコを楽しもう!

キャンティ・クラシコを楽しもう!

キャンティ・クラシコにはキャンティやグラン・セレツィオーネといった種類があり、それぞれ奥が深いです。

手軽に楽しめるワインから、じっくりと味わえるものまで幅広いキャンティ・クラシコを楽しみ尽くしましょう。

ぜひ今回紹介した選び方やまとめ、当たり年を参考に自分にぴったりのキャンティ・クラシコを探し出してください。

またキャンティ地区が位置するトスカーナのワインについて知りたい方はこちらをご覧ください。

>>【ソムリエ監修】イタリアの名産地!トスカーナのおすすめ赤ワイン20選!

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