ワインに対する関心が高くなってきたら、デザートまでワインを楽しみたいですよね。
そんなタイミングの時におすすめなのが、アイスワインです。
今回は、アイスワインの特徴から人気のおすすめ11選、選び方のコツなどをまとめてみました。
この記事を参考にアイスワインを楽しんでみてください。
目次
アイスワインとは
アイスワインとは、自然凍結したブドウを使って造られるワインのことです。
完熟したブドウが凍結すると、凍結した水分以外の果実の部分が凝縮され、糖度が高まり濃厚な甘口のワインになります。
希少性から値段は高め
凍ったブドウからはわずかな果汁しか取れないので、生産には大変手間がかかります。
ー7℃以下といった過酷な環境で収穫作業を行います。
そのため、アイスワインの価格は、全体的に高めです。
アイスワインを名乗る条件
基本的に国際登録商標であり、同じ製造法で造られていています。
オーストリア、ドイツ、カナダの3国以外で生産されたものは、本来アイスワインと名乗ることはできません。
アイスワインの作り方
ここではアイスワインの作り方について紹介します。
作り方を知ると、よりアイスワインを楽しむことができますよ。
アイスワインの作り方は以下の2つです。
- 氷点下でのブドウ収穫
- 凍ったまま圧搾
では解説していきます。
氷点下でのブドウ収穫
アイスワイン用のブドウを得るには、気温が氷点下まで下がるまで収穫を待たなくてなりません。
氷点下になり、遅摘みブドウが樹上で凍った状態のときに収穫します。
凍ったまま圧搾
そしてブドウが凍ったまま圧搾します。
ブドウの実の中にある水分だけが凍り、その他のエキス分は凍らずに凝縮するため糖度が高くなります。
凍ったままの状態でブドウを圧搾しなくてはならないので労働時間は長くなります。
得られる果汁は、通常のワインより凝縮しているため少ないです。
アイスワインの選び方
ここではアイスワインの選び方について解説していきます。
アイスワインの選び方は大きく分けて以下の2つがあります。
- 品種で選ぶ
- 産地で選ぶ
ではそれぞれ見ていきましょう。
品種で選ぶ
ここでは品種ごとの特徴を紹介します。
今回はアイスワインによく使われる品種を紹介していきます。
以下が今回紹介する内容です。
- リースリング
- グリューナー・ヴェルトリーナー
- ヴィダル
では解説していきます。
リースリング
リースリングは、辛口から甘口などさまざまなタイプの白ワインやスパークリングワインが作られます。
酸味の効いたフレッシュかつ香り高い果実実が特徴です。
グリューナー・ヴェルトリーナー
グリューナー・ヴェルトリーナーは、軽いワインから、ときには重厚なワインまで幅広く存在します。
他の品種に比べて肉厚で粘性が高く、ハーブや白胡椒のようなスパイシーで青々とした香り、ミネラル感が主な特徴で、非常にユニークな個性を持っています。
ヴィダル
ヴィダルは寒さに強い品種の1つです。
グレープフルーツの香りが強いことが特徴で、アイスワイン以外にもスパークリングワインに使われることもあります。
産地で選ぶ
アイスワインの産地とそれぞれの特徴について紹介します。
同じアイスワインでも産地ごとに味わいや香りが異なるので、アイスワインを選ぶ際の参考にしてください。
以下がアイスワインの産地です。
- ドイツ
- オーストリア
- カナダ
アイスワインはブドウが凍るほど寒くならないと造れないので、いずれも冬が寒い国です。
では解説していきます。
ピュアな果実味からスパイシーさまで「ドイツ」
アイスワインはドイツで偶然生まれたワインです。
樹上で凍ってしまったブドウを試しにワインにしてみたら予想外においしかった、というわけです。
ドイツでは収穫時のブドウの糖度の高さでワインが格付けされ、アイスワインは上から2番目に格付けされます。
ドイツのアイスワインで主に使われる品種はリースリングです。
レモンや青リンゴのようなピュアな果実味、引き締まった酸、リンデンの花のような華やかなニュアンスが感じられます。
力強い味わい「オーストリア」
ドイツと同様にオーストリアも収穫時のブドウの糖度でワインが格付けされています。
オーストリアではアイスワインは糖度の高い順に上から3番目に格付けされています。
オーストリアはドイツほど寒さが厳しくないので、ドイツに比べるとオーストリアのアイスワインの方が味わいにボリューム感があります。
オーストリアのアイスワインに主に使われる品種は、グリューナー・ヴェルトリーナー、トラミナー、リースリングです。
ドイツのアイスワインに使われる品種と似ていますが、オーストリアのアイスワインの方がより力強い味わいです。
キリっとした酸味「カナダ」
カナダは、現在世界最大のアイスワイン生産国です。
アイスワインはカナダのワイン輸出量の1割、ワイン輸出金額の6割を占めています。
ドイツ、オーストリアのアイスワインと比較してもカナダのアイスワインの価格は少々高めです。
カナダのアイスワインで主に使われる品種はヴィダルです。
華やかな香りとアンズのような果実味があり、キリッとした酸、複雑味が感じられます。
ドイツ産に比較して酸味がマイルドで重めの味わいなのが特徴です。
【価格別】おすすめのアイスワイン11選
ここでは予算ごとにおすすめの人気アイスワインを紹介します。
値段帯ごとに味や香り、ボトルデザインなどを考慮してランキングを作成しました。
ではそれぞれ見ていきましょう。
フルボトル(750ml)の高級ワインには、
- ・高い
- ・飲み切るのが大変
- ・他と比較できない
という悩みがありますよね。
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予算5,000円のおすすめアイスワインベスト6
アイスワインに興味がある方にお試しいただきたい、5,000円未満のおすすめベスト6です。
6位
甘みと酸味のコラボレーション
ハインフリート
味わい 甘口
原産国名 ドイツ ラインヘッセン
メーカー名 ココス
果実 % リースリング100%
-8°以下でブドウが凍ることにより作られるこのワインは、非常に希少な1本です。
実がしっかりとした蜜の甘みと果実味の酸味がマッチしており、最高の時間を味わえます。
香り | アカシアの蜂蜜、ネクター |
甘味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★☆☆☆ |
5位
粘度が高くスパイシー
クロスター醸造所 エレガンツ ラインヘッセン ロゼ アイスヴァイン
産地:ドイツ、ラインヘッセン
品種:ピノ ノワール
協同組合が経営するクロスター醸造所にて、ピノ・ノワール(シュペート ブルグンダー)100%で作られているアイスワインです。
凝縮したアプリコットとスパイス、官能的な粘度が感じられます。
常にランキング上位なのも納得できる、秀逸な一本です。
香り | アプリコットジャム、サフラン |
甘味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
4位
デザートワイン オーストリア ツァント
味わい 甘口
原産国名 オーストリア
メーカー名 ツァント・ワイナリー
果実 % ヴェルシュリースリング
濃厚な甘さの中にしっかりとした酸
繊細ですっきりとした味わいです。ガラス栓にまで繊細なデザインが施されています。
食後にチーズや果物・ドライフツーツ・ケーキ・アイスクリームに合わせてどうぞ。
香り | 白桃、ドライフルーツ |
甘味 | ★★★☆☆ |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★☆☆☆☆ |
3位
カナダ ヴィタ カベルネ アイスワイン
味わい 極甘口
原産国名 カナダ オンタリオ
メーカー名 ヴィタ
果実 % カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン
カナダ産 赤のアイスワイン
赤ワイン品種カベルネソーヴィニヨン、カベルネ・フランで造られたアイスワインは、ちょっとしたギフトや自分へのご褒美に。
ストロベリーやサクランボのような甘酸っぱい香りととろける甘さを楽しめます。
香り | サクランボのコンポート、オレンジ |
甘味 | ★★★☆☆ |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
2位
カナダ ライフ ヴィダル アイスワイン
味わい 極甘口
原産国名 カナダ オンタリオ
メーカー名 ピリテリー社
果実 % ヴィダル100%
-10℃以下の環境で摘み取られたブドウ使用
ピーチやアプリコットに蜂蜜の香りが重なり、キャンディのようなや味わいが広がります。
カナダ産らしい洗練されたラベルデザインもステキです。
香り | ピーチキャンディー、黄桃 |
甘味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
1位
ノーザン・アイス ヴィダル アイスワイン
原産国名 カナダ オンタリオ
メーカー名 株式会社モトックス
ピーチのフレーバーが印象的。ラベルの白くまもキュート!
濃厚でありながら重くはなく、フレッシュな果実味を感じる味わい。「逃げ恥に登場したワインでは?」と話題になりましたが、それ以前から実力は折り紙付きです。
ボトルデザイン・味わい・コスパのどれをとってもこの価格帯イチオシ! 自分へのご褒美や女子会の手土産におすすめです。
香り | ピーチのコンポート、ミントティー |
甘味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★☆☆ |
ボディ | ★★★★☆ |
5,000円以下のアイスワイン比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | ノーザン・アイス ヴィダル アイスワイン | カナダ ライフ ヴィダル アイスワイン | カナダ ヴィタ カベルネ アイスワイン | デザートワイン オーストリア ツァント | クロスター醸造所 エレガンツ ラインヘッセン ロゼ アイスヴァイン | ハインフリート |
詳細 | 味わい 甘口 原産国名 カナダ オンタリオ メーカー名 株式会社モトックス | アルコール度数 11 % 味わい 極甘口 原産国名 カナダ オンタリオ メーカー名 ピリテリー社 果実 % ヴィダル100% | アルコール度数 11 % 味わい 極甘口 原産国名 カナダ オンタリオ メーカー名 ヴィタ 果実 % カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン | アルコール度数 11 % 味わい 甘口 原産国名 オーストリア メーカー名 ツァント・ワイナリー 果実 % ヴェルシュリースリング | 味わい:極甘口 産地:ドイツ、ラインヘッセン 品種:ピノ ノワール | アルコール度数 8 % 味わい 甘口 原産国名 ドイツ ラインヘッセン メーカー名 ココス 果実 % リースリング100% |
商品リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
5,000円~10,000円のおすすめアイスワインベスト5
デザートを手土産にホームパーティー参加の際に、ケーキではなくアイスワインを持参しませんか?
あなたのセンスに場が盛り上がることは間違い無いでしょう。
5位
ヴィダルアイスワイン ヴァインランド
白イチジクや熟したマンゴーのような豊かな香り
ハチミツのような濃厚な甘さと酸のバランスが良い味わいです。
柑橘系の果実を感じる余韻が長く続きます。
香り | 熟したマンゴー、蜜蝋 |
甘味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
4位
ベッツィンガー ヴァイサーブルグンダー アイスヴァイン バリック
味わい 極甘口
原産国名 ドイツ バーデン
メーカー名 ベッツィンゲン
果実 % ヴァイスブルグンダー100%
品種由来の華やかな香り
ライチとバラの香りが特徴のゲヴュルツトラミネール品種のアイスワイン。
品種由来の芳醇な甘味が、華やかにお口の中に広がります。
香り | 白バラのエッセンス、エキゾチックスパイス |
甘味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★☆☆☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
3位
マグノッタ・ヴィダルアイスワイン
味わい 極甘口
原産国名 カナダ マグノッタ
メーカー名 ベッツィンゲン
果実 % ヴィダル
バランス抜群の飽きこない甘さ
ピーチやライチにハチミツが加わった、豊かな香りを感じます。
甘さと酸味の絶妙なバランスでいつまでも味わっていたくなります。
香り | ライチ、パッションフルーツ、ハチミツ |
甘味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
2位
ティッシュレダー ドロメルスハイマー・マインツァーヴェク アイスヴァイン
原産国名 ドイツ ラインヘッセン
果実 % リースリング
アイスワイン発祥の地から
ハチミツはちみつを思わせる甘い香り。凝縮された果実味にリースリングらしい上品な酸味が加わります。
とろりとした感触の濃密なアイスワインです。
香り | 青リンゴのジャム、リンデンの香水 |
甘味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★☆ |
ボディ | ★★★★☆ |
1位
ドクター ローゼン リースリング アイスヴァイン
味わい:極甘口
産地:ドイツ、ベルンカステル
品種:リースリング
ドイツでも有数の歴史を持つ醸造所「ドクター ローゼン」で作られているプレミアム アイスヴァインです。
接木をしていない樹齢50年以上の古木のみからブドウを収穫することで、他とは一線を画す味わいのワインが作られています。
また、現在ドクター ローゼンでは、農薬を使わず、完全なオーガニックにこだわり、かつてのリースリングの味わいを取り戻そうと「リースリング・ルネッサンス」を掲げています。
一度は飲んでいただきたいデザートワインのうちの一つです。
香り | パイナップル、蜂蜜 |
甘味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
5,000円~10,000円のアイスワイン比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | ドクター ローゼン リースリング アイスヴァイン | ティッシュレダー ドロメルスハイマー・マインツァーヴェク アイスヴァイン | マグノッタ・ヴィダルアイスワイン | ベッツィンガー ヴァイサーブルグンダー アイスヴァイン バリック | ヴィダルアイスワイン ヴァインランド |
詳細 | 度数:6.2 % 味わい:極甘口 産地:ドイツ、ベルンカステル 品種:リースリング | 味わい 極甘口 原産国名 ドイツ ラインヘッセン 果実 % リースリング | アルコール度数 10 % 味わい 極甘口 原産国名 カナダ マグノッタ メーカー名 ベッツィンゲン 果実 % ヴィダル | アルコール度数 8.5 % 味わい 極甘口 原産国名 ドイツ バーデン メーカー名 ベッツィンゲン 果実 % ヴァイスブルグンダー100% | アルコール度数 11 % |
商品リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
アイスワインの美味しい飲み方
アイスワインは甘さがスッキリ感じられるよう、よく冷やします。
ただし、冷やしすぎると香りや果実味が感じにくくなるので、飲む1〜2時間前に冷蔵庫に入れると良いでしょう。
温度で言えば4〜8℃程度が適温です。
グラスに少しだけ注ぎ、グラスを回してワインを空気に触れさせ、香りを広げ、ゆっくり味わいます。
食べ物と合わせるなら、あまり甘みが強すぎないスイーツや、しっかり塩分を感じるブルーチーズがおすすめです。
アイスワインを贅沢に味わおう!
アイスワインに関する情報、いかがでしたか?
全体的に価格は高めですから(特にカナダ産は安価ではありません)、まずは小ぶりのボトルで味わってみましょう。
甘みの中に酸味も感じたいならドイツ産、ボトルやラベルのデザインが優れたものが多いのがカナダ産です。
食後にゆったりと自分の時間を楽しみたい時や、ホームパーティー参加時の手土産に悩んだときは、ぜひアイスワインをお試しください。
濃厚過ぎないデザートや塩分強めのブルーチーズが合いますが、ワインだけ楽しむのもいいものです。
またアイスワインとしても使われる「カベルネ・フラン」についても知りたい方は「【ソムリエ監修】カベルネ・フランの特徴や味わいとおすすめワイン15選を紹介」の記事をチェック!
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