星の数ほどあるワインの中でも、なかなか手の出にくい高級ワイン。
ひとくちに高級ワインと言っても、ピンからキリまであるのが実情です。
また、その差がなんなのかがわかりにくいのも手が出にくい理由のひとつではないでしょうか。
高級ワインがデイリーなものとどう違うのか、また、選び方のコツなどについて解説します。
目次
高級ワインっていくらから?
どのくらいの価格帯から上を高級ワインと呼ぶのかはとても主観的なものかもしれませんが、一般的な感覚でいうと5,000円以上のものを高級と呼ぶのではないかと思います。
実際に、5,000円以上出すと、ワインの味わいがぐんと違ってくるのも感じられるかと思います。
高いワインと安いワインの違い
高いワインと安いワインの違いはさまざまです。
大きな要因は3つで、「コストの違い」、「ブランド・評価の違い」、「希少価値の違い」です。
コストの差による違い
地理的条件による違い
どの国のどのような場所でブドウを育てるかといった事柄は、製品の価格にも関わってきます。
たとえば土地代や土地の維持費、人件費の高低などがヨーロッパと南米では違うように、有名な畑を維持するためのコストもワインの価格には含まれているのです。
ブドウの樹や、作り方(収穫高)による違い
ブドウの樹は年を経るごとに収穫量が減少するため、定期的な植え替えが必要になったりします。それには新たな苗木の代金なども必要になります。
また、良質のワインを造るためにはかなり収穫量を抑えて栽培をする必要があるため、ブドウの樹1本あたりからとれるブドウの量が限られてしまい、コストが多くかかることになります。
高級ワインは通常の10分の1程度に収穫量を絞るものもあるため、自ずとそれらのコストが含まれてきます。
ワインの造り方による違い
ワインを醸造するとひとくちに言ってもさまざまな方法があり、新しい技術を導入するために最新鋭の機器を購入する必要が出ることもあります。
また、樽はメンテナンスしながら使えるものとは言えますが、新樽を使うのであれば、その都度購入費用がかかります。
最新鋭の技術と細やかな樽の管理が必要となるものが高級ワインには多いため、それらのコストが反映されたものになることが多いと言えます。
ブランド力と評価による違い
ロマネ・コンティや5大シャトーなどはその一例で、「有名=おいしい」というブランディングに成功したもののひとつだと言えるでしょう。
ロバート・パーカーなどの有名評論家が高得点をつけることで市場価値が上がり、価格が高くなったものも数多くあります。
有名評論家の試飲のテーブルにワインを送り込むにはそれ相当のコストも必要になるため、そうしたブランディングのコストもワインには含まれています。
希少価値による違い
あらゆる製品がそうであるように、農産物であるワインも需要と供給のバランスで価格が変わります。
例えば、世界中の国から引き合いがあっても、「ロマネ・コンティ」の畑は野球場ほどの広さしかなく、生産本数は限られてします。
また農産物であるということを考えたとき、作柄が良くても霜やひょうなどの影響を受けて収穫量が減ってしまっていれば、できるワインも少なくなるのでその分価格は上がります。
こうした要素が絡み合った上で、ワインの価格というのは決まってきます。
選び方のコツは産地
高級ワインの選び方でキーになるのは産地です。
ワインは産地ごとに品種やスタイルが異なり、違った世界が見えてきます。
その代表的な産地と品種について取り上げてみましょう。
有名な高級赤ワインの産地
高級ワインの選び方でキーになるのは産地と言えるのではないでしょうか。
ワインは産地ごとに品種やスタイルが異なり、違った世界が見えてきます。
その代表的な産地と品種について取り上げてみましょう。
確かな品質で知られるフランス
高級ワインと言ってフランスのことを思い浮かべるひとも多いのではないかと思いますが、実際にロマネ・コンティやシャトー物のワインなど、語られることが多いのも事実です。
主要産地であるボルドーやブルゴーニュのワインには高級なものが多く、その品質も確かなものが多いと言えるでしょう。
ボルドーではカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローを主体としたブレンドのワイン、ブルゴーニュではピノ・ノワール単体のワインが造られています。
芳醇な味わいのカベルネ・ソーヴィニヨン
主にボルドーのシャトー物のワインの、ブレンドの要になるのがカベルネ・ソーヴィニヨンです。
すみれの花のような香りやインクの香りなど複雑で繊細な香りと、熟成するほどにしなやかさを感じさせるタンニン、豊かで芳醇な味わいが魅力的です。
フルーティーでバラエティに富んだピノ・ノワール
ロマネ・コンティで知られるブルゴーニュの、数々のワインを生むのがピノ・ノワール。
軽やかなものからずっしりとしたものまで、幅広いワインを生み出します。
ルビーのような色合いと豊かな味わい、ベリーを思わせるフルーティーな香りは、ブルゴーニュで育ったピノ・ノワールならではのものと言えるでしょう。
長熟タイプのものが多いイタリア
フランスに次いでその名を連想することの多いイタリアは、古くから「エノトリア・テルス」(ワインの大地)と呼ばれたほどのワインにとっての適地。
ピエモンテ州ではネッビオーロ、トスカーナ州ではサンジョヴェーゼを主体とした高級ワインが数多く生まれています。
香り豊かなネッビオーロ
ピエモンテ州のバローロやバルバレスコといった高級ワインに使われているのがネッビオーロ。
重厚感のあるしっかりとした味わいの、すみれの花やチェリー、トリュフなどの香りが多彩で豊かなワインが生まれます。
酸とタンニンが強めなので長期熟成タイプのものが多いのもこの品種の特徴です。
コクの豊かなサンジョヴェーゼ
トスカーナ州のキャンティやブルネッロ・ディ・モンタルチーノを始めとしたワインに使われている品種ですが、近年ではスーパータスカンのブレンドに使われることでも知られているブドウ品種です。
酸とタンニンのバランスが良く、熟したプラムやプルーンのような香りを持つ、コクのあるワインが生まれます。
アメリカ、カリフォルニア
ニューワールドと言われる産地の中でも比較的歴史が古いことで知られているアメリカは、個性豊かなワインを造っている産地のひとつです。
特にナパやソノマといったカリフォルニアの産地で高級なものが造られています。
しっかりとした味わいで凝縮感の強いワインは評価も高く、品種もバラエティに富んでいるのが特徴です。
しっかりしたボディのカベルネ・ソーヴィニヨン
ナパやソノマで多く造られているのが、世界品種でもあるカベルネ・ソーヴィニヨン。
しっかりしたタンニンの感じられる、やわらかで凝縮感の感じられるどっしりとしたワインが生まれます。
新樽を使う比率が高く、チョコレートの香りが感じられたりするのもカリフォルニアのワインの特徴です。
エレガントな味わいのメルロー
カベルネ・ソーヴィニヨンに次いで、多く育てられているブドウ品種のひとつ。
しなやかなタンニンとふくよかな味わいの、エレガントなワインが生まれます。
熟したプルーンやプラムのような香りが豊かなワインが多く、カリフォルニアならではの凝縮感とパワフルな味わいが特徴的です。
おすすめの高級赤ワイン10選
プレゼントにおすすめ!5,000円~10,000円
5位
シャンボール ミュジニー レ ビュシェール オリヴィエ ジュアン
産地 フランス、ブルゴーニュ
果実 ピノ・ノワール
ビオロジー栽培によるピノ・ファン主体のエネルギッシュな1本
ブルゴーニュ全体の15%しかないといわれる天然のクローン、ピノ・ファン。オリヴィエ・ジュアンはそれをビオロジー栽培で育て、ワインを造っています。たっぷりとした果実味と力強いコクのあるワイン。
鴨のローストなどとともに徐々に開くワインを楽しんで。
4位
シャトー・ベイシュヴェル
ミディアムボディ
産地 フランス、ボルドー
果実 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド
シルキーな舌触りのボルドー格付け4級
ベリーのような香りと樽由来の香りが入り交じる複雑なブーケと、シルキーなタンニンが心地よい味わい。
格付けでは下位ながらも、パワフルかつエレガントな味わいで知られるワインです。仔羊のローストなどとともにゆっくりと開く味わいを楽しみたいですね。
3位
フレスコバルディ カステル・ジョコンド ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
フルボディ
産地 イタリア、トスカーナ
果実 サンジョヴェーゼ
トスカーナの名門が造る褒め言葉しか見つからない1本
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの中では最古と言われるカステル・ジョコンドは、1989年にフレスコバルディが取得してから今もなお評価が高くなっています。
チェリーやプラムを思わせる果実の香りに、火打ち石やタバコを思わせるアロマが複雑さを感じさせ、やわらかな果実味とさわやかな酸味のしっかりしたワインです。
牛肉のステーキに、しっかりしたソースを添えたものがよく合います。
2位
ケイマス・ヴィンヤーズ カベルネ・ソーヴィニヨン
産地 アメリカ、カリフォルニア
果実 カベルネソーヴィニヨン
ナパで最良とも言える凝縮感のある味わい
ナパの8ヶ所のアペラシオンのブドウをブレンドすることで出来上がる完成度の高いワイン。
リリース直後でも、さらに寝かせてもおいしく飲めるように造られているので、早いうちからバランスの良い飲み心地が味わえます。
完熟したベリーのような甘い香りときめ細かいタンニン、リッチな口当たりが印象的なワイン。牛肉を使ったしっかりした味わいの料理とともにどうぞ。
1位
シャトー・カントメルル
果実 カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー35%、カベルネ・フラン9%、プティ・ヴェルド6%
格付け5級ながらも上位の格付けに劣らない実力を持つワイン
ボルドーワイン好きの間では定評の高い、格付け5級のシャトー。一部のワイン評論家の間では、もっと上位に評価されるべきだと言われています。
プラムを感じさせる豊かな果実味と華やかなブーケが特徴的。合わせるのなら、鴨肉や仔羊の料理とともに。
5,000~10,000円の赤ワイン比較表
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商品名 | シャトー・カントメルル | ケイマス・ヴィンヤーズ カベルネ・ソーヴィニヨン | フレスコバルディ カステル・ジョコンド ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ | シャトー・ベイシュヴェル | シャンボール ミュジニー レ ビュシェール オリヴィエ ジュアン |
詳細 | 産地 フランス、ボルドー 果実 カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー35%、カベルネ・フラン9%、プティ・ヴェルド6% | フルボディ 産地 アメリカ、カリフォルニア 果実 カベルネソーヴィニヨン | 度数 14 % フルボディ 産地 イタリア、トスカーナ 果実 サンジョヴェーゼ | 度数 13 % ミディアムボディ 産地 フランス、ボルドー 果実 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド | ミディアムボディ 産地 フランス、ブルゴーニュ 果実 ピノ・ノワール |
商品リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
特別な日に飲みたい!10,000円以上
5位
ジョセフ・フェルプス カベルネ・ソーヴィニヨン
産地 アメリカ、カリフォルニア
果実 カベルネ・ソーヴィニョン84%、メルロー8%、プティ・ヴェルド4%、マルベック2%、カベルネフラン2%
カリフォルニア最高峰、インシグニアのセカンド的ワイン
カリフォルニアの芳醇なワインの最高峰として知られる、インシグニアのセカンド的なワイン。
自社畑100%のカベルネ・ソーヴィニヨンは、パーカーポイント92点と高評価。新樽からくるバニラやチョコレート、複雑な果実味とリッチな味わいの1本です。
仔羊のローストなどと合わせて。
4位
クロ・デュ・マルキ
しっかりした味わいで知られるレオヴィル・ラス・カーズのセカンドワイン
現在はセカンドではなく、独立したシャトーとなっているクロ・デュ・マルキが、
まだレオヴィル・ラス・カーズのセカンドだった頃のワインです。質実剛健という言葉がぴったりとくる酒質。クレーム・ド・カシスにミネラルのニュアンスが感じられ、複雑なアロマとやわらかな飲み心地が楽しめます。
牛肉の赤ワイン煮や仔羊のラグーなどと合わせて。
3位
ルーチェ
果実 サンジョヴェーゼ、メルロー
ロバート・モンダヴィとフレスコバルディがタッグを組んだスーパータスカン
オーパス・ワンで知られるロバート・モンダヴィと、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノで知られるフレスコバルディがタッグを組んで生み出すスーパータスカン。
かなりの低収量で収穫したぶどうで造られるのは、黒い果実の香りが豊かな凝縮感のある味わいのワイン。シルキーな舌触りとしっかりとした飲み心地の洗練されたワインです。オッソブーコなどのしっかりとした肉料理とともにどうぞ。
2位
クロ・サン・ジャック ヴィエイユ・ヴィーニュ
産地 フランス、ブルゴーニュ
ブルゴーニュの名生産者、ドミニク・ローランのジュヴレプルミエ・クリュ
ジュヴレ・シャンベルタンの本当のおいしさが楽しめると言われるプルミエ・クリュの中でも、たった5人しか生産者がいないクリュのヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹)から生まれるワイン。
黒い果実の香りを中心とした複雑で上品な香り、スムースな口当たりと、しっかりとした飲み心地。エレガントで洗練された味わいのワインです。ぜひ鴨料理とともに味わって。
>>ジュヴレ・シャンベルタンとは?畑、地図、当たり年まで徹底解説
1位
ピション・ロングヴィル・コンテス・ド ・ラランド
産地 フランス、ボルドー
果実 カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー
深遠な森のような複雑な香りを持つボルドー格付け2級
どちらかというと男性的なシャトーが多いポイヤックの中で、華やかで女性的なスタイルのワインを造るシャトー。
カシスや黒い果実の香りに、腐葉土や森の下草のような香りが複雑に絡み合い、やわらかな口当たりはとてもエレガント。ボルドーの貴婦人と言われるのがうなずける味わいです。
仔羊を使ったしっかりとした料理がよく合います。
10,000円以上の赤ワイン比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | ピション・ロングヴィル・コンテス・ド ・ラランド | クロ・サン・ジャック ヴィエイユ・ヴィーニュ | ルーチェ | クロ・デュ・マルキ | ジョセフ・フェルプス カベルネ・ソーヴィニヨン |
詳細 | フルボディ 産地 フランス、ボルドー 果実 カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー | フルボディ 産地 フランス、ブルゴーニュ | 産地 イタリア、トスカーナ 果実 サンジョヴェーゼ、メルロー | 産地 フランス、ボルドー | フルボディ 産地 アメリカ、カリフォルニア 果実 カベルネ・ソーヴィニョン84%、メルロー8%、プティ・ヴェルド4%、マルベック2%、カベルネフラン2% |
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知っておくべき超高級赤ワイン6選
6位
シャトー・ムートン・ロートシルト
果実 カベルネ・ソーヴィニヨン81%、メルロ16%、カベルネ・フラン3%
アートラベルが有名なボルドーの花形役者
ボルドー5大シャトーのうちの1つ。毎年違う有名画家がエチケットを描くことでも知られており、その美術的価値も高いワインです。
5大シャトーの中では、最後の1973年に格付け1級に昇格しています。明快かつ豪勢な味わいにエレガンスの加わった、洗練された味わいです。
5位
シャトー・オー・ブリオン
果実 メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニヨン39%、カベルネ・フラン11%
5大シャトー中唯一のグラーヴのシャトー
ボルドー5大シャトーのうちの1つ。5大シャトーの中では唯一グラーヴから格付け1級に入っているシャトー。
5大シャトーの中では最も香り高いと言われ、きめ細やかでしなやかなタンニンを持つワインです。
4位
シャトー・マルゴー
産地 フランス、ボルドー
果実 カベルネソーヴィニヨン
メドックの女王と言われるエレガントなワイン
ボルドー5大シャトーの中のひとつ。5大シャトーの中でもひときわエレガントで女性的なニュアンスの強い1本で、メドックの女王と呼ばれる。
力強く優雅で、しなやかなタンニンを持つエレガントな味わい。
3位
シャトー・ラトゥール
荘厳でがっしりと力強いボルドーの王
ボルドー5大シャトーのひとつ。
5大シャトーの中ではひときわしっかりとした骨格を持つ男性的なワイン。
近年ではビオディナミ栽培をしており、さらなる高みを目指すシャトーでもあります。
2位
シャトー・ラフィット・ロートシルト
産地 フランス、ボルドー
果実 カベルネ・ソーヴィニヨン80%、メルロ20%
格付け1級筆頭のワインはボルドー左岸の王者
ボルドー5大シャトーのひとつ。5大シャトーの中でも究極と言われるエレガントさと繊細さを持ち合わせるワインです。
需要に対する生産量の少なさも相まって、希少なワインになっています。
1位
ロマネ・コンティ ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ
果実 ピノ・ノワール 100%
ワインの女王という名にふさわしい文句なしの1本
世界で最も高値で取引されるワインとして知られるのがこのロマネ・コンティ。ワイン好きならずとも一度は名前を聞いたことがあるワインではないでしょうか。
誰もが憧れる垂涎の1本として君臨するワインの女王です。
知っておきたい超高級ワイン比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | ロマネ・コンティ ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ | シャトー・ラフィット・ロートシルト | シャトー・ラトゥール | シャトー・マルゴー | シャトー・オー・ブリオン | シャトー・ムートン・ロートシルト |
詳細 | 産地 フランス、ブルゴーニュ 果実 ピノ・ノワール 100% | フルボディ 産地 フランス、ボルドー 果実 カベルネ・ソーヴィニヨン80%、メルロ20% | 産地 フランス、ボルドー | フルボディ 産地 フランス、ボルドー 果実 カベルネソーヴィニヨン | 産地 フランス、ボルドー 果実 メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニヨン39%、カベルネ・フラン11% | 産地 フランス、ボルドー 果実 カベルネ・ソーヴィニヨン81%、メルロ16%、カベルネ・フラン3% |
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高級赤ワインまとめ
高級とひとくちにいってもその幅がとても広い高級ワインの世界。
趣味のワインの世界を覗き込む入り口になれば幸いです。赤ワインだけではなく白の高級ワインも気になる方がこちらをどうぞ。
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