ワインの産地といえばフランス・ボルドーを思い出す人は多いのではないでしょうか。
ボルドーのワインの9割は赤ワインです。
この記事ではソムリエが、ボルドー赤ワインの基礎知識から選び方のコツ、おすすめのボルドー産の赤ワインをご紹介します!
目次
ボルドーワインの人気の理由
「ワインはボルドーにはじまり、ボルドーにおわる」という言葉があるほど、ボルドーのワインは重要視されてきました。
そんなボルドーワインの人気の理由を歴史か紐解いていきます。
発祥はローマ帝国時代
ローマ軍がボルドーを侵攻し、食糧確保のため、ブドウ栽培を積極的に行わせました。
当時、ワイン生産に欠かせない3大条件は、「土壌」、「気候」、「運搬のしやすさ」でしたが、ボルドーは全て満たしていました。
イギリスへの輸出を機に産地として大きく発展
当時のボルドーを支配していた君主の娘と、イングランド王国の王・ヘンリー2世の結婚で、ロイヤルファミリー中心にボルドーワインが広まりました。
イギリスでは、質の高いワインが求められ、その需要にこたえるためにボルドーでは、ワインをすぐ船積みできるよう川岸に貯蔵庫や醸造所を整備しました。
他のワイン産地では、ワイン輸送の際の劣化・酸化に悩まされており、ボルドーはこの問題をいち早く解決しました。結果、高品質ワインの大量生産・大量輸送を北欧やロシアの王室へ成功させ、確固たる地位を築いていきます。
4大シャトーの誕生で世界中からボルドーワインが認知される
1855年のパリ万博博覧会で、皇帝ナポレオン3世が高級ワインの産地メドックで生まれたボルドーワインに格付け(いわゆるメドック格付け)を行いました。
これにより選ばれたシャトーのワインは今日まで続く圧倒的なブランド力を持ち、ボルドーワインの代名詞とも言えます。
このとき、約1,000前後のシャトーの中から、1級に選ばれたのが、シャトー・ラフィット・ロートシルト、シャトー・マルゴー、シャトー・ラトゥール、シャトーオー・ブリオンです。
ボルドーの赤ワインの特徴
複数の品種をブレンド
ボルドー赤ワインの特徴は、複数のブドウ品種をアッサンブラージュ(ブレンド)してワインに仕上げていることです。
主体となるのはカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フランの3品種です。
右岸・左岸による違い
ボルドーの産地の特徴は、「左岸」と「右岸」で大きく分けられます。
右岸は粘土質の土壌で、メルロー、カベルネ・フランが主体なワインが作られています。
左岸は砂利質の土壌で、カベルネ・ソーヴィニヨンが主体のワインが造られています。
ボルドーワインの格付け
ボルドーワインを特徴づける点にいくつかの「格付け」が存在していることがあります。
とくに有名なのは「メドックの格付け」です。メドックとはボルドーの中のさらに細かいワイン産地です。
第1級から第5級までに分かれて、60の銘柄が格付けされました。この格付けは現代の実際の評価に見合わないといわれている面もありますが、いまも評価、価格にも影響を及ぼしています。
このほかにもボルドーには「サン・テミリオンの格付け」「ソーテルヌとバルザックの格付け」「グラーヴの格付け」、また小規模生産者にスポットライトを当てた「クリュ・アルチザン」があります。
ボルドーの赤ワインの選び方
ブドウの品種で選ぶ
ボルドーの赤ワインは複数のブドウ品種をブレンドして生産されます。ここでは赤ワインに使われる主要ブドウ品種をご紹介します。
最初の2品種だけ覚えておいても役立ちますよ。ブドウ品種それぞれの個性があります。その個性とブレンドされている比率を考えて選ぶと好みのワインが探しやすいです。
重厚感のあるワインならこれ!カベルネ・ソーヴィニョン
カベルネ・ソーヴィニョンは、世界中のワイン生産地で栽培されている人気のブドウ品種です。
果皮の色は濃く、大きめの種があります。仕上がるワインは、香りはカシスやブラックベリーのような黒いイメージの果実と、杉や黒コショウなどパワフルな印象があります。タンニンと酸がしっかりとした、重厚感のある赤ワインに仕上がります。
口当たりがよくまろやかな味わい!メルロー
メルローも多くのワイン生産国で栽培されている国際ブドウ品種です。
カベルネ・ソーヴィニョンと比較すると香り、果実味、タンニン、酸ともに軽めに仕上がります。口当たりは滑らかでワインを飲み始めた人にもおすすめしやすいブドウ品種です。
エレガントな味わいならこれ!カベルネ・フラン
カベルネ・フランはカベルネ・ソーヴィニヨンの親であるブドウ品種です。香りもテイストもカベルネ・ソーヴィニョンよりも軽めで清涼感があるように仕上がります。
ボルドーではカベルネ・ソーヴィニョンとメルローに次いでブレンドに使用されることが多いです。しかしカベルネ・フラン100%の赤ワインも造られており、その個性を楽しむことができます。
プティ・ヴェルド、マルベック
上記3品種以外に次いでブレンドに使用されるのは、プティ・ヴェルドとマルベックです。プティ・ヴェルは黒コショウのようなスパイシーさをワインに与えます。
マルベックはアルゼンチン産のものが有名ですが、ボルドーでもブレンドに使用され、ワインに厚みを与えます。
ブレンドされているブドウ品種に注目してみよう
しっかり目の重厚な赤ワインを好む方はカベルネ・ソーヴィニョンの比率が高いものを、比較的軽めのワインを好む人はメルローの比率が高いもの選んでください。
味わいで選ぶ
産地が異なると土地の性格、適したブドウ品種、日当たりなどの条件が変わって、ワインのテイストも変わります。
この細かい産地名の場所と個性を保護するために法律にのっとて定められたのが、AOCです。
※AOC=アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ、仏語: Appellation d’Origine Contrôlée、原産地呼称制度の意
AOC名はワインのラベルに書かれていますので注目してみましょう。【Appellation Bordeaux Controlee】のようにラベルに書かれています。(Bordeauxの部分はAOCに基づく産地によって変わります)
軽めが好みならライトボディ
ライトボディのワインを好む方はボルドー(Bordeaux)とラベルに書かれたワインを探しましょう。
ボルドー地方の全体から収穫されたブドウを使用してワインを造ります。
広範囲から収穫されたブドウをブレンドするため、ライトボディからミディアムボディにバランスよくまとめられた良さを楽しむことができます。
ミディアムボディ
もう少ししっかりとしたミディアムボディからフルボディのワインが好みの人は、メルローの比率が多い生産地のワインを選びましょう。ラベルに書かれている代表的な産地は次の通りです。
- コートドブライ
- カスティヨン・コート・ド・ボルドー
- フロンサック
- グラーヴ・ド・ヴェール
重めが好みならフルボディ
しっかり濃い目の赤ワインがお好みの人は、カベルネ・ソーヴィニョンの比率が高い地域を選びましょう。
あるいはメルローやカベルネ・フランの比率が高くても樽でしっかり熟成されているものを選びましょう。ラベルに描かれている産地は次の通りです。
ボルドーのおすすめ赤ワイン15選
ここからは、ボルドーの赤ワインのおすすめを予算別にご紹介します。
フルボトル(750ml)の高級ワインには、
- ・高い
- ・飲み切るのが大変
- ・他と比較できない
という悩みがありますよね。
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デイリーワインに!予算2,000円
6位
シャトー・ジャノワ・ベルヴュー・ルージュ
ブラックベリーやプラムの印象があり、フルーティーでフレッシュな余韻があります。
パワフルなワインをお求めの人には物足らないかもしれませんが、バランスよくまとまっていますので、毎日の食卓に家族でほっこり飲みたいですね。
5位
ドメーヌ バロン ド ロートシルト(ラフィット) プライベート リザーヴ
メドック格付け1級のシャトーを有するドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトの手掛けるプライスバリューたっぷりのボルドー赤ワインです。
数あるシャトーで迷ったときは、有名シャトーの手掛けるワインを選ぶのは間違いのない方法です。ワイン初心者も通の人も納得の味です。価格を見て本当にびっくりします。ワインのストックがないと生きられないという方におすすめです。
4位
シャトー・オー・リニャック
メルローが多めのミディアムボディタイプです。数多くの国際的なワインコンクールで金賞を受賞しています。この価格帯ながら樽のニュアンスもあり、コストパフォーマンスも重視したいけどおいしくなくっちゃという人におすすめです。
3位
ドメーヌ バロン ド ロートシルト ボルドー レゼルブ スペシアル
1000-1500円台に登場したプライベート リザーヴと同じくメドック1級シャトー、ドメーヌ バロン ド ロートシルトの手掛けるワインです。
カベルネ・ソーヴィニョンの比率が高く、しっかりとした味が楽しめます。とにかく重めのワインが飲みたい人に。
2位
シャトー モンペラ
世界的なワイン評論家ロバート・パーカーやジャンシス・ロビンソンも高い評価を出しているワイン通にはおなじみの一本です。
ワイン人気漫画「神の雫」にも取り上げられたことがあって、ワイン持ち寄り会やプレゼントにもいいですね。
1位
カルベ セレクション デ プリンス ボルドー
1818年に創業された歴史あるワイン商が自信をもってお届けする一本です。
ボルドーの赤ワインってどんな特徴があるのか知りたい人におすすめです。
こだわりのワインをお探しの方にはもの足らないかもしれませんが、安定した品質が楽しめます。間違いのないワインをお求めの人におすすめです。
2,000円以下のボルドー赤ワイン比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | カルベ セレクション デ プリンス ボルドー | シャトー モンペラ | ドメーヌ バロン ド ロートシルト ボルドー レゼルブ スペシアル | シャトー・オー・リニャック | ドメーヌ バロン ド ロートシルト(ラフィット) プライベート リザーヴ | シャトー・ジャノワ・ベルヴュー・ルージュ |
詳細 | カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー30%、カベルネ・フラン10% | カベルネ・ソーヴィニヨンがメイン | カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー40% | カベルネ・ソーヴィニヨン10%、メルロー90% | カベルネ・ソーヴィニヨン30%、メルロー70%、 | カベルネ・ソーヴィニヨン20%、メルロー70%、カベルネ・フラン10% |
商品リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
週末のちょっとしたご褒美に!2,000円~5,000円
6位
シャトー・テシエ
メルロー比率が高い、サンテ・ミリオンの周辺に位置するサンテ・ミリオン衛星地区と呼ばれる、モンターニュ・サン・テミリオン産のワインです。
伝統的な製法をとりながら、温度管理は温度制御システムを使用し、滑らかな口あたりかつしっかりとした造りのワインを生み出しています。こ
の滑らかさはバターを生かしたソースにピッタリです。グルメなあなたにおすすめします。
5位
ラ・ローズ・ポイヤック
つまりは銘醸のワインを生み出す土壌ということ。ワイン好きなら、ポイヤックのワインがこの価格!と反応せずにはいられない価格設定です。
4位
ラ・ドモワゼル・ド・ソシアンド・マレ
メドックの格付けに匹敵するといわれているシャトー・ソシアンド・マレのセカンドラベル。
フルボディの飲みごたえがあるタイプです。赤身のお肉に合わせたい気分になります!トンボの描かれたラベルが印象的ですね。ワイン好きの方へのプレゼントにもおすすめです。
3位
ラ・クロズリー・ド・カマンサック
メドックの格付け5級のシャトー・カマンサックのセカンドラベルです。
セカンドラベルとはそのシャトーが手掛ける看板銘柄の基準に満たされない、樹齢の若い木から収穫されたブドウなどを原料につくられたワインです。
セカンドラベルなりの厳しい基準は設定されているので、シャトーのエッセンスが手ごろな価格で楽しめることができます。格付けワインのエッセンスを味わいたい人におすすめですよ。
2位
シャトー ペデスクロー
フレンチオーク樽で14ヶ月熟成(新樽50%)させたフルボディの赤ワインです。
メドックの格付け5級にランクされていますが、ペデスクローはポイヤックの名だたるシャトーに隣接してる場所にあることからその品質の高さがうかがえます。主にベルギーに輸出されるので、見つけたら買うのが必須です。おもたせにもいいですね。
1位
シャトー グリヴィエール
豊かな果実味と酸味、タンニンのバランスが良いフルボディのワインです。
このワイナリーの強みは飲みごろになってから出荷すること。
熟成されたボルドーのおいしさがこの価格で楽しめるのは魅力的です。熟成された赤ワインがお好きな方におすすめです。
2,000~5,000円のボルドー赤ワイン比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | シャトー グリヴィエール | シャトー ペデスクロー | ラ・クロズリー・ド・カマンサック | ラ・ドモワゼル・ド・ソシアンド・マレ | ラ・ローズ・ポイヤック | シャトー・テシエ |
詳細 | カベルネ・ソーヴィニヨン40%、メルロー60% | カベルネ・ソーヴィニヨン53%、メルロー43%、カベルネ・フラン4% | カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー50% | カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー50% | カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー30%、カベルネ・フラン10% | カベルネ・ソーヴィニヨン12%、メルロー86%、カベルネ・フラン2% |
商品リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
大切な日にはこれ!予算5,000円以上
3位
シャトー・ローザン・セグラ
フランスのファッションブランド、シャネルが買いとってから品質が向上したといわれる、メドック格付け2級にランクされた銘柄です。
1級に匹敵するとも言われています。おしゃれ好きの友達へのプレゼントにもいいですね。
2位
シシエル・ポイヤック
なんとメドック格付け1級のうちラフィット、ムートン、ラトゥールのいずれかの畑で収穫されたブドウを使用して造られたワインなんです!
どのシャトーは公表されていません。ワイン好きの方への贈り物へ、ワイン会への持ち寄りにと、話題になること間違いなしです。
1位
ドメーヌ バロン ド ロートシルト サンテミリオンレゼルブスペシアル
またもやドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトが手掛けるワインの登場です。
メルローが主体の滑らかな口当たりと穏やかな酸味が特長のエレガントなワインです。安定安心の品質をお求めの方におすすめします。
5,000以上のボルドー赤ワイン比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | シャトー グリヴィエール | シャトー ペデスクロー | ドメーヌ バロン ド ロートシルト サンテミリオンレゼルブスペシアル | シシエル・ポイヤック | シャトー・ローザン・セグラ |
詳細 | カベルネ・ソーヴィニヨン40%、メルロー60% | カベルネ・ソーヴィニヨン53%、メルロー43%、カベルネ・フラン4% | メルロー85%、カベルネ・フラン15% | カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー40% | カベルネ・ソーヴィニヨン40%、メルロー60% |
商品リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
ボルドーの赤ワインまとめ
ボルドーワインと一口に言っても、使用されるブドウ品種、地域、シャトーの方針によって大きく味わいが異なってきます。
その中でも有名シャトーの手掛けるワインは品質も価格も安定して楽しむことができますよ。
この記事でご紹介したボルドー赤ワインの選び方のコツを参考に、お気に入りの一本を探してみてくださいね。
ボルドーの白ワイン白ワインが気になる方はこちらの記事もどうぞ。
フランスのもう一つのワイン銘醸地といえばブルゴーニュ。ブルゴーニュの赤ワインについても知りたい方はこちらをどうぞ。
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