ナパ・ヴァレーやソノマ・ヴァレーがあることで有名なノース・コースト。
高級ワインの産地ですが、比較的手の届く価格帯で美味しい赤ワインも数多くあります。
今回はノース・コーストの赤ワインの特徴から、おすすめのワインをご紹介します。
目次
ノース・コーストとは
ノースコーストは、カリフォルニア州サンフランシスコ北部サン・パブロ湾から北の、海と山に囲まれた地域です。
最も主要な高級ワインの生産地です。
中でもナパ、ソノマ、メンドシーノには、世界的に有名なワイナリーが多く点在しています。
ノース・コーストの赤ワインの特徴
気候と品種
カリフォルニア州では太平洋から流れ込む風が冷たく、海に近いほど冷涼な気候となります。
逆に内陸に行くほど暑く乾燥した気候となり、海から離れて山脈に隠れた地域はノースコーストの最北部でも大変温暖な気候となります。
冷涼な太平洋側ではピノ・ノワール、温暖な内陸側ではジンファンデルやカベルネ・ソーヴィニヨンが盛んに栽培されています。
味わいの特徴
ノース・コーストで造られるワインは、ブドウが栽培される畑の場所や造り手によって異なり、味わいには多様性があるのが魅力です。
ワインは、フランスなどのワインに比べて複雑味や個性が控え目で、万人ウケするタイプの味わいに仕上がる傾向があります。
赤ワインの全体的な特長は、パワフルなタイプが多く、豊かなアロマにしっかりした果実味で、甘さも感じる味わいです。
ノース・コーストの赤ワインの選び方
味わいで選ぶ
ノース・コーストの赤ワインは、辛口主体でしっかりとしたタンニン由来の渋みや果実味を味わうことができます。
また、ワインには長期熟成向きの品種が使われているため、しっかりとした味わいで余韻も長く楽しめる重厚なボディのものが多いのが特徴です。
フルボディ
ノース・コーストのフルボディは、がっちりとした骨格に、上品なアロマや風味が合わさった、エレガントな味わいを堪能できます。
タンニンや酸もしっかりと存在感を表しながらも、バランスがキレイに取れているため、フルボディながらも重すぎず、飲み疲れなども感じさせません。
ミディアムボディ
ピノ・ノワールやシラーを主体としたノース・コーストの赤ワインは、ミディアムボディに仕上がることが多く、フルボディに比べると、繊細で軽やかな味わいのものが多いです。
ジューシーで生き生きとした果実味の中に、しっかりとしたコクと旨味を感じさせ、後味もスッキリと心地よいので、赤ワインを初めて味わうという人にもオススメできます。
品種で選ぶ
ノース・コーストの赤ワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンとピノ・ノワールのほか、シラーやメルロー、ジンファンデル(プリミティーヴォ)などが主に使われています。
その中でも特にメジャーなのがナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンと、ソノマのピノ・ノワールです。
そのほか、シラーやメルローなどはブレンドとして使われることもあるのですが、単一品種で造られたものもあり、カベルネ・ソーヴィニヨンやピノ・ノワールとはまた違った個性を感じさせます。
カベルネ・ソーヴィニヨン
ノース・コーストのカベルネ・ソーヴィニヨンは、ボルドーと比べて強い日差しをしっかりと浴びるため、しっかりと成熟しやすく、糖度も豊かです。
そのため、ボルドースタイルの赤ワインよりも濃厚で、ギュッと濃縮された果実味に、力強い骨格を感じさせる味わいに仕上がります。
ピノ・ノワール
「気難し屋のお嬢様」と評されるピノ・ノワールは、その繊細さから産地の個性に左右されやすい品種です。
ノース・コーストのピノ・ノワールはブルゴーニュ産のものと比べると、ややぽってりとしていて、果実の強い甘みを感じさせる濃厚な味わいです。
それでいてピノ・ノワール特有の繊細さはしっかりと残され、まろやかな口当たりとフルーティーな風味が実に魅力的で、フランス・ブルゴーニュのものと比べても負けないくらい絶品と言えます。
シラー
ノース・コーストのシラーは、「野性的」と評されるほど、タンニン由来の豊かな渋さとしっかりとした酸味を持っています。
ブラックチェリーやシナモンを思わせる甘く、香ばしさを感じさせる香りやコショウのようなスパイシーさが特徴的です。
それでいてピノ・ノワールのような繊細さも感じさせる、奥深い味わいを楽しめます。
価格で選ぶ
近年では、ノース・コーストの赤ワインはフランスに引けを取らないほど、高品質なものが増え、中には数万~数十万円もの価値があるヴィンテージワインも出回ってきています。
とはいえ、価格は上昇傾向にあるものの、有名ワイナリーが手掛けるワインでも、1万円未満で購入できるものも少なくありません。
また、3,000円未満でも高品質なものも多いので、日常使いとして選ぶなら、比較的リーズナブルなものを選ぶと良いでしょう。
ノース・コーストのおすすめ赤ワイン15選
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第5位
クライン・シラー ソノマ・カウンティ
ミディアムボディ
原料:シラー
クライン・セラーズが手掛けるこちらのワインは、白コショウなどを思わせるスパイシーな香りとブルーベリーのようなフレッシュな香りが合わさった芳香が印象的な一本です。
一口含むごとにまるでジャムのように凝縮されたフルーティーさと軽快なスパイスの風味が口内に広がり、引き締まったタンニン由来の渋さと酸味も程よく、実に心地よい余韻が楽しめます。
第4位
カートリッジ&ブラウン ノース・コースト ピノ・ノワール
フルボディ
味わい:辛口
原料:ピノ・ノワール
カートリッジ&ブラウンが手掛けるピノ・ノワールは、リーズナブルながらもワイン界の重鎮、ロバート・パーカー氏も絶賛するほどのポテンシャルがあります。
まるでバラのような深紅の色合いからは、チェリーやイチゴを思わせる赤い果実の芳香に、シナモンやオレガノなどの香りもほのかに合わさり、複雑かつ繊細なアロマが漂います。
滑らかな口当たりはまるでシルクのようで、すっと飲みやすいのも魅力的。ラズベリーなどの赤い果実系や熟したトマトの中に、土のようなフレーバーを微かに感じさせ、奥行きのある風味を感じさせます。
第3位
バリック ソノマ・コースト ピノ・ノワール
ミディアムボディ
原料:ピノ・ノワール
バリックの手掛けるピノ・ノワールは、プラムやブラックチェリーといった黒い果実に、ハイビスカスといったトロピカルな花の香りが特徴的な、南国風の赤ワインです。
口当たりはまろやかで、滑らかなタンニンと酸味のバランスがほどよく、複雑ながらもしっかりとしたコクがあります。また、余韻に樽由来のほのかなバニラ香が口内に漂い、実に充実感のある飲み心地です。
第2位
ベリンジャー・ヴィンヤーズ・カリフォルニア カベルネ・ソーヴィニヨン
ミディアムボディ
原料:カベルネ・ソーヴィニヨン
ベリンジャー・ヴィンヤーズは、1876年に創業した、ナパ屈指の実力派ワイナリーです。プレミアムワインからリーズナブルなテーブルワインまで幅広く手がけ、常に上質な味わいを楽しめるワインを提供し続けています。
こちらのワインは、日本の食卓向けの味わいを楽しめる”カリフォルニア”シリーズの一つで、口当たりが滑らかで、タンニン由来の渋さを抑えた果実味豊かな1本です。
特に、ぶりの照り焼きや肉じゃが、すき焼きなどの醤油ベースの和食とマッチし、風味や旨味を引き立たせ合います。
第1位
クロ・デュ・ボワ・ピノ・ノワール
ミディアムボディ
原料:ピノ・ノワール97%、シラー3パーセント
クロ・デュ・ボワのピノ・ノワールは、ノース・コースト周辺で採れる最高品質のブドウだけを使うというこだわりぶりです。
そのアロマは実に芳醇で力強く、イチゴやチェリーなどの赤い果実を思わせる香りに、ラベンダーやバラなどの優雅な芳香、そして生命感のある樹木の香りと複雑ながらも生き生きとしています。
口当たりの良いソフトなタンニンと滑らかな飲み口が特徴で、イチゴやチェリーを思わせる甘く豊かな果実味が口の中で広がり、スモーキーな余韻が充足感を与えてくれます。
3,000円以下のノース・コースト赤ワイン比較表
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商品名 | クロ・デュ・ボワ・ピノ・ノワール | ベリンジャー・ヴィンヤーズ・カリフォルニア カベルネ・ソーヴィニヨン | バリック ソノマ・コースト ピノ・ノワール | カートリッジ&ブラウン ノース・コースト ピノ・ノワール | クライン・シラー ソノマ・カウンティ |
詳細 | アルコール度数:13.5% ミディアムボディ 原料:ピノ・ノワール97%、シラー3パーセント | アルコール度数:13% ミディアムボディ 原料:カベルネ・ソーヴィニヨン | アルコール度数:13.5% ミディアムボディ 原料:ピノ・ノワール | アルコール度数:13.85% フルボディ 味わい:辛口 原料:ピノ・ノワール | アルコール度数:14% ミディアムボディ 原料:シラー |
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第5位
ダッチ・ビル・クリーク byチャールズ・ハインツ ピノ・ノワール
ミディアムボディ
原料:ピノ・ノワール
チャールズ・ハインズの手掛けるこちらのワインは、淡いルビー色にブラックチェリーやクランベリーなどのフルーティーさとドライローズのエレガントな香りが実に印象的です。
一口含めば、しっかりとした旨味とともに、チェリーやラズベリーといった赤い果実を思わせる、繊細ながらもはつらつとした酸味が舌の上に踊り、心地よい気分を与えてくれます。
第4位
フランシスカン ナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー
フルボディ
原料:カベルネソーヴィニヨン81%、メルロー10%、プティヴェルド6%、マルベック3%
こちらのワインはカベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、メルローやマルベック、プティヴェルドといった赤ワイン品種をブレンドするいわゆるボルドーブレンドで、芳醇で重厚な、正統派赤ワインに仕上がっています。
その風味はカシスやブラックチェリーなどの黒い果実味がしっかりとしていて、その中にドライフルーツやミントなどのニュアンスを感じさせ、実に豊かです。
カベルネ・ソーヴィニヨン特有のがっしりとしたタンニンとしっかりとした酸味が実に力強く、カシスやバニラを思わせる長い余韻が実に心地よく口中に広がります。
第3位
ベイクストーン・セラーズ byケークブレッド カベルネ・ソーヴィニヨン
フルボディ
原料:カベルネ・ソーヴィニヨン
ケークブレッド・セラーズのセカンドワインのポジションにある、こちらのカベルネ・ソーヴィニヨンの特徴は、なんといってもソフトで暖かみのある味わいです。
ブルーベリーやブラックベリーなどの黒い果実系の香りに、熟したブラックチェリー特有の甘い風味が合わさり、タンニンと酸のバランスも程よく、柔らかく、それでいてしっかりとしたボディと実に豊かで心地よい味わいを楽しめます。
第2位
ザ・ヘスコレクション カベルネ・ソーヴィニヨン ”セレクト” ノース・コースト
ミディアムボディ
原料:カベルネ・ソーヴィニヨン79%、プティ・シラー11%、マルベック4%、シラー2%、メルロ2%、ジンファンデル2%
ヘス・コレクション・ワイナリーが生み出したこちらのカベルネ・ソーヴィニヨンは、果実味、タンニン、酸味と実に均整の取れた味わいが特徴的です。
黒い果実系の香りやココア、ほんのりとココナッツやバニラを思わせる芳醇なアロマに、熟したプラムやチェリー、ラズベリーを思わせる果実味が実に心地よく、ジューシーで柔らかな飲み心地を堪能できます。
第1位
ラ・クレマ ソノマ・コースト ピノ・ノワール
ミディアムボディ
原料:ピノ・ノワール
ラ・クレマが手掛けるピノ・ノワールは、まさに『お手本』と呼ぶにふさわしいほど、ピノ・ノワールの特徴を活かした、気品ある味わいを楽しめます。
そのアロマは実に濃厚かつ繊細で、熟したチェリーのような果実味とザクロやココア、紅茶やスパイシーな香りが幾重にも合わさっています。
ジューシーな口当たりは実にまろやかで、バランスのとれたタンニンと酸味が、ギュッと凝縮されたカシスを思わせる甘い果実味とともに、実に心地よく口内に上品に広がります。
3,000円~5,000円のノース・コースト赤ワイン比較表
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商品名 | ラ・クレマ ソノマ・コースト ピノ・ノワール | ザ・ヘスコレクション カベルネ・ソーヴィニヨン ”セレクト” ノース・コースト | ベイクストーン・セラーズ byケークブレッド カベルネ・ソーヴィニヨン | フランシスカン ナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー | ダッチ・ビル・クリーク byチャールズ・ハインツ ピノ・ノワール |
詳細 | アルコール度数:13.5% ミディアムボディ 原料:ピノ・ノワール | アルコール度数:13.5% ミディアムボディ 原料:カベルネ・ソーヴィニヨン79%、プティ・シラー11%、マルベック4%、シラー2%、メルロ2%、ジンファンデル2% | アルコール度数:14.8% フルボディ 原料:カベルネ・ソーヴィニヨン | アルコール度数:13.5% フルボディ 原料:カベルネソーヴィニヨン81%、メルロー10%、プティヴェルド6%、マルベック3% | アルコール度数:14.1% ミディアムボディ 原料:ピノ・ノワール |
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第5位
アントヒル・ファームズ ピノ・ノワール コンプチ・リッジ・ヴィンヤード
フルボディ
原料:ピノ・ノワール
アントヒル・ファームズのピノ・ノワールは、その繊細さを活かした、堅実な味わいが特徴です。
グラスに注げば、ラズベリーをはじめとするベリー系や、ドライフラワー特有のフローラルな香り、そしてスパイシーな香りが複雑に絡みあうアロマが漂います。
口当たりもシルキーで、一口含むごとにチェリーソースのような豊かな果実味と、バニラを思わせる風味が広がり、滑らかなタンニンとほのかに漂うスパイシーな余韻が心地良く続き、豊かな充足感を与えてくれる1本です。
第4位
ケイマス カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー
フルボディ
原料:カベルネ・ソーヴィニヨン
ケイマス・ヴィンヤーズは、銘醸地ナパ・ヴァレーの中でも世界最高峰のカベルネ・ソーヴィニヨンを手掛ける生産者として知られている名ワイナリーです。
その味わい、風味ともに重厚かつ気品に満ちていて、きめ細やかなタンニンはまるでビロードのようで、成熟した複雑な香りとビターさ、そしてリッチな口当たりとカベルネ・ソーヴィニヨンの魅力を如実に表現しています。
第3位
アルノー・ロバーツ シラー ソノマ・コースト
フルボディ
原料:シラー
『栽培の魔術師』として知られるアルノー・ロバーツ氏が手掛けるシラーは、柔軟性があり、それでいて実に表現力が豊かです。
ブラックチェリーやラベンダー、セージやリコリスなどが複雑に混ざり合った、甘く、さわやかで奥行きのある風味に、凝縮された果実味とタンニンのバランスも美しく、一口味わうごとに穏やかで繊細な味わいを楽しめます。
第2位
クロ・デュ・ヴァル ”エステート” ナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン
フルボディ
原料:カベルネ・ソーヴィニヨン93%、メルロー3.5%、カベルネ・フラン3.5%
クロ・デュ・ヴァルは『パリ試飲事件』でカリフォルニア代表として初ヴィンテージが選ばれるほどの高い実力を誇る名ワイナリーです。
その10年後のリターンマッチにて、1972年のクロ・デュ・ヴァルのカベルネ・ソーヴィニヨンが見事優勝を勝ち取ることで、世界中にその名をとどろかせました。
こちらのカベルネ・ソーヴィニヨンは、まるでシルクを思わせるような滑らかな口当たりと、ブラックベリーのジャムを思わせるような濃厚さに、葉巻や杉の木のようなアロマが特徴的で、しっかりとしたタンニンと、複雑で華麗な味わいを堪能できます。
第1位
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ アルテミス カベルネ・ソーヴィニヨン
フルボディ
原料:カベルネ・ソーヴィニヨン98% 、メルロー、マルベック2%
かつて『パリ試飲事件』にて一躍名を馳せた、スタッグス・リープ・ワイン・セラーが手掛けるカベルネ・ソーヴィニヨンは、まさに珠玉の逸品と呼ぶに相応しい味わいです。
ギリシャの狩猟の女神、アルテミスの名を冠したこちらのワインは、プルーンや黒い果実、コーヒーなどの香ばしくビターな香りが印象的で、時が経つにつれ、切り株を思わせるような渋みある芳香が鼻孔をくすぐります。
肉厚なボディながらも、実に洗練された味わいは、まさにボルドー1級シャトーを抑えた名ワイナリーならではの高い実力を感じさせます。余韻も実に優雅で心地よく、まったりとしたひと時の中で味わうのにふさわしい1本です。
5,000円以上のノース・コースト赤ワイン比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ アルテミス カベルネ・ソーヴィニヨン | クロ・デュ・ヴァル ”エステート” ナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン | アルノー・ロバーツ シラー ソノマ・コースト | ケイマス カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー | アントヒル・ファームズ ピノ・ノワール コンプチ・リッジ・ヴィンヤード |
詳細 | アルコール度数:14.5% フルボディ 原料:カベルネ・ソーヴィニヨン98% 、メルロー、マルベック2% | アルコール度数:14.1% フルボディ 原料:カベルネ・ソーヴィニヨン93%、メルロー3.5%、カベルネ・フラン3.5% | アルコール度数:12.2% フルボディ 原料:シラー | アルコール度数:14.6% フルボディ 原料:カベルネ・ソーヴィニヨン | アルコール度数:12.9% フルボディ 原料:ピノ・ノワール |
商品リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
ノース・コースト産赤ワインまとめ
今回は、カリフォルニアワインの中でも特に高品質と謳われる、ノース・コーストの赤ワインについてご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか。
ノース・コーストではナパ・ヴァレーやソノマ、メンドシーノなど数多くの銘醸地を抱え、数多くの名ワインを世界中に算出し、今やカリフォルニアワインになくてはならない地域として認知されています。
それでいて、低価格帯でも絶品と言える上質な赤ワインが数多く存在するのも、ノース・コーストの魅力と言えます。今回のまとめを参考に、ぜひノース・コーストの赤ワインの味わいを堪能してみてください。
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